

朝食は8時からとのこと。ですが早朝からやはり露天風呂に向かいます。昨日見逃した列車の走行を露天風呂からしっかり眺め、満足して朝食へ。食後はすぐ近くの足湯に浸りに行き、そしてチェックアウト。9時少し前にクルマを出しました。この日は平日、郵便局が開いているので、開局にあわせて出発したのでした。
昨日とはうってかわって晴れ。樽沢トンネルに行くと、日差しが眩しいくらい。(寒かったけど)
こんどこそ川原湯温泉に別れを告げ、長野原方向へ。長野原では通りかかった鉄橋が気に入って、たまたま列車が来る時刻だったのでしばし撮影。少し進んだ羽根尾駅では静かな中で少し時を過ごし、吾妻線にも別れを告げました。
羽根尾から中軽井沢へは国道146号線を一直線。かつて草軽電鉄が走っていた跡かな?と思いながら高原を走り(後で調べたら、国道とは全く違うルートでした…)郵便局に寄りながら北軽井沢へ。草軽電鉄の駅舎がそのまま喫茶店になっているらしいということで楽しみにしていたのですが、保存のため駅舎そのものが工事中でした。隣の観光協会で訊ねてみると、年内には完工するらしいのですが…。
軽井沢町の公民館にはかつて草軽電鉄を走っていた小さな機関車があるということで、行ってみましたが見つからない。訊ねてみれば、近くの東部小学校と、軽井沢駅前の記念館に移されたとのこと。それではと、東部小学校に行ってみました。平日でしたが学校はお休みで、ひっそりした校内。職員の方にことわって、校庭の隅にある機関車にご対面。草軽のものではなく、信越本線の旧線(アプト式)で活躍したED42が眠っていました。
東部小学校を後にし、旧三笠ホテルをちらっと見たあと、旧軽銀座のミカドコーヒーのモカソフトをいただき、軽井沢駅前へ。駅併設の軽井沢駅舎記念館でようやく草軽のデキ13とご対面。もっとも、ここに来る目的はそれよりもEF632に会うことでしたが。機関車たちに挨拶してから駅を歩くと、釜めしの幟が目にとまりました。そば処「志」はおぎのやさんのお店のようで、釜めしとそばがセットでいただけます。テラス席はなんと軽井沢駅旧1番線の線路跡。ここをかつてはロクサンが行き来していたんだな…
軽井沢に来たら必ず立ち寄る喫茶「旦念亭」で水出しアイスコーヒーをいただき、碓氷峠に向かいます。国道18号旧道を、かつての信越本線の跡を見ながら進みました。めがね橋でクルマを止めると、橋の上に人の姿が。ここから麓の横川駅まで旧線跡が「アプトの道」として遊歩道になっていたんですね。(ここ数年来ていなかったのでちょっとびっくり)8年前の線路廃止時には立入禁止だったはずの旧線跡が見事に復活を遂げていたのでした。なるほど、だから横川からここまでバスが来てるワケね、とひとり納得。
碓氷湖にも立ち寄り、麓の坂本の集落に入る前に霧積温泉への道に少し道草。道路と新線が並行に走ってかつて撮影によく行った場所、今もそのままの立地でしたが、上り線はすっかり草に覆われていました。しばし複雑な思いで佇んでしまったワタクシ。
時刻は午後4時前。予定では横川で昼食のつもりだったのですが、軽井沢や碓氷峠で長居してしまいました。横川郵便局で今日最後の貯金をし、横川駅前の碓氷峠鉄道文化むらに行くと、閉園40分前。少し迷いましたが、軽井沢駅で前売券を購入していたこともあって、入園しました。人の姿はほとんどなく、園内には私たちのほかに2~3グループくらいしか見えません。今まで来たのはいつも賑やかな時ばかりで、ひっそりした雰囲気は逆に新鮮で、屋外展示の機関車たちや場内保存のロクサンたちを存分に眺め、今日最後のお客さんになってしまいました。
横浜に帰宅してみれば、距離計は2日間で504キロ。1400ccの小さな愛車よ、よくがんばってくれました。ありがとう(^^) そして、行程の半分以上を運転してくれたのりのりさん、お疲れさまでしたっ。
今回は自家用車でお出かけです。1泊2日、吾妻線の風っこ乗車と沿線撮影を楽しみ、宿泊はもうすぐ八ツ場(やんば)ダムに沈む川原湯温泉としました。
高速道路を乗継ぎ、渋川伊香保ICからまずはJR吾妻線沿いに進みました。小野上で撮影の後、中之条駅で一旦のりのりさんとお別れ。私はここから「風っこ効能温泉吾妻号」に乗ります。本当は始発の高崎から乗りたかったのですが、ここからしか指定が取れなかったのでした。
風っこの前に、少し時間があったので駅の近くで特急2本と普通列車を撮影。そして風っこに乗ります。窓にはガラスがはめ込まれていたので車内は暖かく、盛況の車内は常に賑やかでした。日本一短い樽沢トンネル、今晩の宿となる川原湯温泉などを眺め、列車の終点の長野原草津口で再びのりのりさんと合流です。
一旦線路から離れて、浅間酒造でそばの昼食。午後は樽沢トンネルをはじめ、川原湯付近で場所をかえながら撮影しました。晴れたと思ったら土砂降りになったり、たいへん不安定なお天気。合間には温泉の外れにある豊田乳業でコーヒー牛乳とヨーグルトでひと休み。再び駅の近くで上り風っこを見送った後、今夜の宿「敬業館みよしや」にチェックインしました。
みよしやには露天風呂は大樽と檜の2つがあり、夕方までは空いていれば男性用または女性用として入れます。ちょうど男性が入っていたので私が先に入り、のりのりさんにはしばらく待ってもらいました。この露天風呂、目の前にムササビの巣箱があるので運がよければ見えるらしいのですが、私たちの目当ては別のコト。温泉に入りながら吾妻線をゆく列車が見えるんです。が、どのあたりかわからず、音を聞いただけにとどまったのでした。(翌朝、しっかり堪能しましたケド)
夕食は早く、5時半からということです。が、それまで少し時間があるので、近くまで出て再び撮影。…が、雨のため思ったように撮れず、暗くなったので撤収したのでした。
夕食後、一旦は男女別の内湯に入りましたが、やっぱり露天風呂にも行きました。暗い中を列車の灯りが走っていくのが見えて、満足して眠りについたのでした。
ちなみに、部屋は山側でしたが、FOMAは圏外でした。が、部屋を出てほんの十歩も歩くと受信し出し、さらに十歩進んだ建物の谷側ではアンテナ3本表示。…うぅむ。
Amebaおすすめキーワード