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2016-06-07 09:50:00

二度目のイタリア(ローマの巻2)

テーマ:ブログ
今日は自由行動の日。
イタリア入りしてから、オプショナルツアーをつけまして
午前中はヴァチカン博物館に行くことになりました。



16世紀初頭にユリウス2世が中庭に古代ギリシャの彫刻を置いたのをきっかけに
歴代教皇たちがイタリア美術を集めまり、世界屈指の美術館ができてしまったという
すごい話。見どころしかありません。
事前予約してあるので、昨日のように並ばずとも入れました。
まずは”螺旋階段”上りと下りが交わることのない不思議な階段です。

古代ギリシャ時代の貴重な彫像”ラオコーン像”(こちらは本物です)


床は色んな模様。これは細かい!イタリアにはシンプルな床なんて存在しないようです。
(そんなことないんでしょうけど)
で、可愛い床みっけ。



こんな床なら楽しく暮らせそう。と言いつつも、タイルといえばとっさに掃除のことを考える悲しい性格です。日本は湿度があるからタイルのお風呂とか減ったと思いきや最近は日本でもタイルを使ったキッチンとか見かけます。隙間がカビない技術が進んだのかな。



色んな国の団体さんで賑わうヴァチカン。

ほっこり。警備員さんも絵になる。

システィーナ礼拝堂は撮影禁止エリア。
しっかりと”最後の審判”と”天地創造”を目に焼き付けてきました。

午後から本当のフリータイム。
テヴェレ川をすぐに越える予定が延々‥。
軽く迷子になり、なんとかスペイン広場に着きました。
で、大事なお食事の時間。


JALでもらった地図で紹介されていたお店”AL34”。
ランチ時は日本語メニューもあるので安心です。ここで同じツアーの関西カップルと遭遇。彼らは丁度終わって店を出るところでした。



トマトソースがしっかり絡んでやっぱり美味しい。

幸せ気分で食事を終え、街をぶらついた後にまたまた迷子になることを
この時は知る由もなかったのでした。

この日、日中の気温は29℃。歩きに歩いた一日でした。
見渡しても高い建物ばかりです。同じような石造りの中をぐるぐるし
ホテルそばのテルミニ駅に着いた時には我が家に帰ったような安堵感。
足が棒になるってこういう事なのね、って実感。
もっと地下鉄やバスも使ってみても良かったと反省しました。
ローマは一日にして成らず、です。(意味違うか)

夜はツアー参加者4人とツアーコンダクターさんで
ツアコンさん行きつけのお店にまたもや乗っかりました。
最終日は居酒屋状態で色んなものを頼んでシェアしまくり
結果、何を食べたかさほど記憶にない状態でしたが
裏切る事なくイタリアは美味しいという結論でした。





カルボナーラ発祥の地ローマで食べておかねば。
しつこいと思われ始めてるでしょうけど、やっぱり美味しい。
本場は生クリームとか使わないんです。



ズッキーニ炒め?写真にはないけどナス焼きみたいなのも頼んでみました。
ローマの郷土料理っぽいお店らしくて、懐かしいようなお料理が多かった。



肉に肉。



締めはアイス。
ジェラートは食べなかったけど、ドルチェも北海道以上に美味しかった。
お菓子は北海道でしょ、なんて思っていたけど世界は広かった(当たり前か)

ソフィアローレンが店を訪れた時の写真が貼ってあったなぁ。
(トラットリア~Antica Boheme)

翌日出発の朝はのんびり。
初めての免税手続きを控え、ドキドキしてはいましたが
時間があったので近くの教会まで散歩してみました。


サンタ・マリア・マッジョーレ教会
「今晩、雪が降った所に教会を建てよ」とマリア様からのお告げで建った教会。
この教会の聖なる扉も潜ってみました。





空港までも大きなこのバスで移動(5人を乗せて)
関西組はこの後スペインへ向かうのでターミナルが離れているので
途中下車でサヨウナラ。
もう少しゆっくりお別れの時間を過ごしたかったのに、慌ただしくバスの中でのお別れ。
便利な時代なのでLINEは交換済み。帰国後にまた会う日が来る事を楽しみにしています。

あっという間に免税手続きが終わり、さほどスーツケースの重さも重要視される風でもなく出国。イギリスのヒュースローでの乗り換えになります。
最後にローマの空港のトイレでビックリ。
いろんな国の人が使うって事です。とても混んでいたんですが、便器の脇に使い終わったであろうトイレットペーパーの山。イタリア滞在中に入ったトイレ、便座がなかったり
蓋がなかったりもしましたが(使えるトイレが他にあってセーフ)最後にオーマイガーッ!!でした。トイレットペーパーを流さないトイレもあるんですが、普通は脇に大きなゴミ箱のようなものがあるので汚い感じはしないんです。空港なだけに残念、というか
日本のトイレが綺麗なんですね。でも、羽田に着いた時には感動なかったけど
新千歳は一番綺麗。やっぱローカルなのね。

今回は最小限度の戦利品。
なにせ買い始めると重たい瓶ものとか欲しくなる。暑いからチョコも控えめにしたし。



TVで紹介されていたフィレンツェのスーパーで売ってる栗のペースト、ヴェンキのチョコクリーム(ラム酒入り)パジルソーストアンチョビ。
向こうのものは美味しいんじゃ、という期待を込めて買ってみたもの。
もちろん美味しかった。栗のペーストは少し重いけど割れる心配はないので、お土産にも良さそう。

最近思うのは、バルサミコ酢は買ってくれば良かったという事。
こっちでは高級品。でも、ホテルで朝食のテーブルに置いてあるのはそんなに高くない
気がしませんか?あれで十分美味しかった。次に機会があればバルサミコ酢。

話は戻りますが、あまりのトイレの汚さに(疲れてたから許せなかった?)
「もういい、イギリスまで我慢する」とかって聞くだけ聞いてたらスケール大きそうな
おトイレの話ですが、今回の旅行で初めての時間の遅れで搭乗手続きからフライト時間まで遅れてしまい、ちょっと焦りました。
もちろん、無事でした。

イギリスから羽田は11時間45分。実はあっという間でした。
見逃していた海外ドラマ”SUITS”の一話目を観て、ウィルスミスの娘が
「トゥモロ~、トゥモロ~」って歌うやつ?『ANNIE』ですね。
観てるうちに寝てしまったらしく、気がつけば2時間くらいで着いてしまうとか。
食事食べたりしながら觀返しているうちに、オチも観る前に帰国しました。
こんな風だから心配していた時差ぼけも軽症(多分)です。

どんどん記憶が薄れて、現実に浸かり始めている自分。
外に出てみて思う事は”地球は広い、そして人は同じ”
いろんな人がいるけど、みんな同じ人間だなぁ~って思う場面もたくさんあって
良い刺激になりました。

ネロが案外普通にお出迎えしてくれて
安心したけど、がっかりな再会でしたが
やっぱりそのあとはべったりだったは寂しかった証拠?

今は妄想でいろんな国へ出向いてます。

面白いのは帰国してから見る夢がインターナショナル。
普通の事かもしれませんが、ワタシの夢ではなかった現象。
やたら海外(ロケ地が?)だったり、いろんな国の人が出てきたりします。
当然夢なので言葉も通じたりします。

長々とおつきあいいただきありがとうございます。
これで久しぶりの海外旅行が無事に終了って気がしています。

これからは通常モードでポツポツ書いていきますので
宜しくお願いします。

では、Ciao!

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2016-05-31 10:13:03

二度目のイタリア(ローマの巻)

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いよいよ旅も大詰め。
フィレンツェではメインにしていた目的の”MANNINA"で
ぴったりの靴も見つけ、”MARTELLI”でグローブも買い
大満足だったんですが、ローマはどうなんでしょうか。

ローマはとにかく車が多い。イタリアは駐車場が無く
基本的に路駐。しかも大都市ローマもです。
地下駐車場を作ろうとすれば遺跡が出ちゃうし
古い建物がびっしりで新しく建設するような土地もない。
一車線は当たり前のように塞がれ、一日中クラクションが鳴り響いてます。

ローマでランチは、ピッツア。ちょっと都会なお店で
観光客は私達だけって感じでした。

ワインばかり飲んでるとビールが欲しくなるものです。
昼から当たり前のようにワインやビールを飲む日常なんて幸せです。
もちろん、いかにもな酔っ払いは昼も夜すらも見かけませんでしたよ。
日本とはアルコールに対する免疫も違えば、たしなみ方も違うんですね。

完食はできなかったけど大人の美味しさ。ナイフとフォークで食べる事にも
慣れてきましたよ。

ではベタなローマ観光に行ってみよ~

コロッセオ。
本日は秋篠宮ご夫妻が来日している。
夜にはコロッセオで日本の国旗がライトアップして映し出させるイベントが
あるとか。

ここはどこでしょう?

残念ながら修復作業中のスペイン広場。
いつもどこかはこんな状態のイタリアですね。古いものを維持するって大変です。

この人だかり、ビビります。
めげずに下に降りてみましょう。

ジャジャーン、トレビの泉でした。
19歳で訪れた時、投たコイン。一枚投げると再び訪れる事ができるってやつですよ。
今回も一枚を泉を背にして左肩越しに投げてきました。またローマに来る事ができるはず。

人種めちゃくちゃでワイワイしていたトレビの泉。何語かわからないけどiPhone渡されて
写真撮影してあげました。”はい、チーズ”でOKらしい。


フェレンツェで買った靴。
札幌に帰ってからも大活躍。マンニーナ、最高。
ローマの靴やさんでもショーウィンドウ越しに見かけた。

多分この日のメイン、ヴァチカン市国。サン・ピエトロ大聖堂に入るための長蛇の列。
列といっても日本ではありえない、丸い人だかりって感じ。
炎天下の下二時間並ぶ事もあるらしいので、この日の一時間、曇り空の下なら
ラッキーだったようです。とはいえ、慣れないぎゅうぎゅう人混みはこの度一番の
怖かった出来事かも。

観光地、サン・ピエトロ大聖堂。

ピエタ像。ミケランジェロ23歳の時の作品。



とにかく天使がいっぱい。


ここにも天使。



いた!!これ、これ。
若きころ、ざっくりとしか覚えていないヨーロッパでの出来事。
その薄っぺらな記憶の中で、唯一はっきりと頭に残っていたのがこの天使達。
バチカンでの記憶はサン・ピエトロ広場の284本の円柱と天使だったというワタシ。
それでも一番印象に残る場所として”ヴァチカン”を語ってました。

いや~、満足満足。

そして夜はお楽しみのミールクーポンでのお食事です。
フィレンツェとローマのどちらかで一回だけ、リストにあるレストランから
好きなお店を選んでディナーを楽しめるクーポン。
私たちはホテルから近くて雰囲気の良さそうな"moma"をチョイス。
ツアーで一緒だった新婚さんたちと四人で素敵な時間を過ごせました。

お肉のコースにしました。全ての品にワインがそれぞれ付いてきます。
店内の写真とか撮りたかったけれど、大人のイタリアオヤジと素敵なセニョリータが
集う雰囲気がカメラを向けるに場違いに感じてコッソリの撮影です。

お味?見た通りのBuono!な前菜。

pパスタも文句無し!この店、又来る!って思わせます。


ラム肉のステーキ、柔らかくて臭みもない幸せなお皿。思い出しただけでヨダレです。

ここでイタリア~ンな出来事。
私たち四人のうち3人はお肉、一人はお魚のコースでしたが
最後のデザートが3人に魚のコースのデザート、魚のコース一人に
肉のコースのゼザートが来たんです。これってありえない間違いだと思うのですが
(最初にコースの内容が書いた紙をもらってる)
とにかく美味しかったし、こういうのがイタリアなんだねって(違ったら失礼)
変に納得してほろ酔い四人組はホテルまでいい気分で帰ったのでした。

ローマ一日目、最高の夜。

















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2016-05-24 21:16:16

二度目のイタリア4(フィレンツェの巻)

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いよいよ本格的にイタリア、そんな気にさせたフィレンツェ。
町に入るとフィレンツェ色。
まずはミケランジェロ広場からこの先訪れる町の風景を
楽しみます。が、ここの交通量が激しくてビビります。
なにせさっきまで車のない世界でゴンドラ乗ってたんですから。

晴れた夕暮れ時 なら、もっと素敵な景色だったはず。

ホテルは”サンタ・マリア・ノベッラ”
近くにはサンタ・マリア・ノベッラ薬局があります。世界最古の薬局です。
日本でも香水が売られていますが、最近ずんずん価格アップしていて
ちょっと手が出にくいのが難点ですが、建物が素敵な上に
少しお得なお値段ということで、イタリア初お買い物!
(日本人スタッフがいるとの情報に安心していたのですが、この時は
見当たらず、超たどたどしい指差し会話で何とかクリア)
夜はフリーの夕食でしたが、ツアーコンダクターさんの行きつけのお店に
4人の団体が乗っかる形で連れて行ってもらいました。
店の雰囲気が良くて楽しい時間でした。隣のテーブルのアメリカンなおじさん、
おばさん4人が豪快に食べ飲みしガハハハ笑っているのも良い感じです。
ここの写真がないのはカメラ出しにくい空気だったからかなぁ。
アジアの人もいないし、食べることを楽しむ時間って感じ。
(osteria BELLE DONNE  お皿が可愛いのが印象的。ティラミスがジャンボなので
二人用かも)

翌日は歩きながらの観光。なので酔い止めの薬もお休み。
フィレンツェ在住のガイドさんも同行して朝の8時から町へ繰り出します。



見るもの全てが絵になる、そんな場所。朝は観光客は見かけず、出勤するのに
足早に過ぎ去る人や配達の車が目立ちます。生活感があるのにオシャレなのは流石。

「僕、ポルチェッリーノ。幸運の子豚と呼ばれてるイノシシだよ。僕の鼻を撫でると
幸せになれるとか、またフィレンツェを訪れることができるって話だよ。だから僕の
鼻はテッカテカなのさ」

イタリアというとスリで有名ですが、近頃は町のあちこちでこんな車や機関銃を持った
ごっつい人が見張っているので治安がいいそうです。



ウフィッツィ美術館へ



この廊下はTVや雑誌で見かける。



右も左も上も下も、とにかく無地な部分が存在しない国(という印象)

ボッティチェリ~♪『ヴィーナスの誕生』
この絵はホタテに乗ってるヴィーナスと裸の彼女にガウンをかけようとする
季節の女神ホーラ(ドレスとガウンの生地感とか模様が絶妙)、フーフー吹いて
ヴィーナスを地上に引き寄せた西風の神ゼフィロスとその妻フローラ‥女の人だった
と今気がついたくらい男顔?
こんなに繊細で優しいタッチの絵だとは知らなかった。実物を見るって大事。




『春(プリマヴェーラ)』
こちらは『ヴィーナスの誕生』よりも1年ほど前のもの。やはり柔らかそうなドレスと
足元の花とかが綺麗でうっとり。フローラさんがアップで見るとやつれ顏ですが
このドレスの花柄、可愛い。この絵はメディチ家当主のいとこロレンツィーノの結婚記念
に制作されたそうです。

あれ?





この『ラオコーン』って1506年にコロッセオ付近で発見された彫刻のレプリカ。
ヘビが首に巻きついて苦しんでるところらしい。本当にイズそうなお姿です。
ローマで本物にも会えました。

レオナルド・ダ・ヴィンチ『受胎告知』
彼のデビュー作。いろんな工夫が隠れていて天才の奥深さに驚かされます。
壁の右に飾られることを考えていて、マリア様の右手が長くて違和感があるのも
理由があったんですね。遠くにあるものが薄く、青みがかって描かれたのも
空気遠近法を用いたもの。今では常識と思えることが当時の発見があったからこそ
なんですね。



『メデューサ』ゴルゴーン姉妹の三女って、女性なのね。
メデューサって男性にもいるのかと思ってしまうほど
ちょっと凛々しいお顔。残念ながらこの絵の前をガイドさんは素通り。
ワタシは以前読んだ本の中で紹介されていたこの作品を、もっと見ていたかったなぁ。
ツアーって時間の勝負なので予定外のものはパスなんでしょうね。


窓越しのポンテ・ヴェッキオ橋


午後からフリー。日本じゃMサイズ(二人で食べる感覚?)がイタリアだと
一人分で出でくる。
残しても良いから大人なら、子供もやはり一人前を頼むものらしい。
二人で来店して一人前をシェアっていうのはよろしくない。(日本では
とっても無駄のない気がするけれど)
何人かでいろんなものを頼んでシェアならOKというところはあるんですが。

フィレンツェに詳しい方から「美味しいよ」と聞いていたお店”YELLOW”は
映画『冷静と情熱の間』撮影中に竹野内豊さんが通っていたお店らしく
日本人が多く訪れるお店とのこと。ガイドさんと町歩き中に偶然なのか
わかりませんが、店の前を通ってくれました。
そして夜

賑わうYELLOWにてフィレンツェで最後の晩餐。



治安が悪いと言われていても、遅い時間にワラワラと人が行き交っておりました。
ゆえに暗い路地裏でなければ、夜遊びも楽しそうですよ。
我らは明日も早いので退散いたしましたが。





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