次の次元が開き始めました。


ここで開示する内容は
受けとる人の滞在意識次元により
理解が変わります。



現在の共有次元と
個人の次元は2012年からのそれぞれの
成長により段階がわかれています。


この3月新しい次元が開かれると
スピリチュアルに関わる情報は
滞在次元により明確に発信する内容が変わります。


今までもそうだったのだけど
だいぶ入り始めている新しい情報は
今まで浸透して来たスピ概念との違いがある。


今までの情報が間違っていたわけじゃない。
移動を始めた人は違和感が出る。
それでOK。
その次元での学びをしている人には
それが必要だってことも理解することが必要。

ゼロ次元での学びをしている人は
その概念はすべての次元に通用するものではなく
通過点にすぎないという
ことをどこかに思っておくといい。


どの概念も間違いはない。


ただ、それが通用する「次元」があるってことに
人は無意識的だ。

時代が変われば
正しいと思ったことも変化することと同じ。



ここまで浸透して来たスピ概念は
人間のゴールではなく始まりにすぎない。


今ゼロ次元(スピ概念次元)にいる人からは
その先の次元は見えない。

 
そこがゴール(すべて)に感じる。

通過点だと認識する場合も
わたしたちは「体験」をともなうことでしか
その先の言葉は理解しない。

そこは人間の体で言えば「子宮」のようなところ。

多くの人は、2012年を境に生きながらにして
「死」を体験し、この「子宮」へ戻ってきた。
それぞれのタイミングがあり、時期はそれぞれに違う。

ゼロ次元は羊水の中。
前世の記憶を浄化したり、癒す場所。
宇宙の情報はよく入ってくる。
胎児の状態なので霊的と物質的の間になる。
ヘソの緒を通じてエネルギーを取り入れてるので
自分の必要なものはもたらされる。
本来の姿と出会うとも言える。


死の体験から子宮に入ると
目覚めたことを認識する人もいるが
自分がまだ生まれていないことをしらない人も多い。


そこは覚醒の序章。
正確には「死」のプロセスからが覚醒の始まりになる。

人は死のプロセスが始まると
これまでの人生の意味を求めるようになり
人生との和解が完了すると
新しい人生を始めようとする。
このとき、ゼロ次元に入る。

ゼロ次元は全面的な肯定を味わう場所。
自分にOKをする場所。
 
このままでいいを味わうところ。

多くの人はゼロ次元に入ると
新しい自分が始まったと感じるが
実は、まだ始まっていないこと
生まれていないことに多くの人は気づかない。

始まりのための「夢」を見て育む。
次の次元の準備をする(疑似体験)
ここで見た夢が現実化していくのが次の次元(本番)。


どの次元にも二元性(もしくは非二元性)という門番がいて
次の次元「変容」をうながしていく。

次元の移動とは、成長ではない。
変容だ。
その次元内での「成長」がすべて完了すると
「変容」していく。



ゼロ次元で学びが終了すると
産道を通過し、誕生する。
この誕生(自立)のプロセスの時、
受容的でありながら主体的、意識的に行動することを体現し
陰と陽がひとつになっていく。

ゼロ次元は精神的なワンネス(陰陽の統合)を体験するが
現実的にに陰陽がひとつになるのは
協力のステージが完了してからになる。

「体現」が伴い完成する。


ゼロ次元での弊害について触れておくと
ありのままでOK=「成長」「評価」に対する概念の否定。
「水」中毒=心地よすぎる、出たくなくなる。依存が生まれる。

心地よさの現象はゼロの学びが満ちて来た「自然」でもあるので
通常は「陣痛」が始まって
嫌でも子宮から出ることになる。

ただし、これはタイミングを逃すと
出ることが難しくなる。

ゼロ次元に滞在、
もしくは自立(誕生)しない。


こうなると母体次元内の質量差が大きくなる。
質量の差は、依存、支配、崇拝を進行させるため
「次元カット」することで
新たなコミュニティを形成する。
 
成長ごとにクラスがわかれるようなもの。


次元カットは
その質量差により
依存・支配(崇拝)が生まれないようにする新しい仕組み。
これにより、個人の意識次元は保護される。


昨年11月からこの3月まで
2012年~2015年に生まれた質量差の次元カットが進んでいる。


うお座新月までに
おおよそカットが終了する予定。


カットされた次元は
その質量(次元)内での成長を繰り返していく。
コミュニティでの自立を形成することもある。
そこでの成長はあるが変容はストップする。
(移行は可能・決意次第)


次元カットが完了すると
ゼロ次元には戻れない。
(そこでの学びは持っていける)





それぞれの次元をひとつひとつ進んでいるようで
多次元が同時でもあるので
他の次元の学び(準備)もしている。

それについてはまた次の機会に。


2016年は全体的には
ゼロ次元からの自立(誕生)と
自立している人たちによる
「新しい創造性の誕生」と
生まれた創造性を育てる
新しい「協力」のステージが活性化する。

それにともない新しい「評価」のステージへ突入。
評価の次元は「三位一体」の次元の始まり。


評価っていうのは支配と密接。
ゼロステージにいる人は評価や権威を嫌悪する。

でも、評価のステージを受け容れると
「滝」のエネルギーが起こり始める。
六芒星次元(無条件の愛のステージ)になる。

ゼロ次元と六芒星次元はよく似ているが
生まれていないのと生まれているという違いがある。
それは、種か花かという感じ。

種は夢を見ているが
花は夢を見ない、花として生きる。
 
六芒星次元に来るとハートチャクラが
地球と宇宙とつながり花を咲かせる。

その花はソウルスターチャクラとも呼ばれる。
その花が咲き続けると花はさらに変容する。
これについてはまた今度。



自分がどの意識次元の情報を受け取っているのか
情報を正しく観ているか
「意識的」になるといいと思う。



そうだと感じることと
そうであることを区別して認識すること。


もちろん、
そうだと感じることは大切にしてくださいね。

それは、自分のこころを大切にすること。


区別して認識できることは
自分と他者(世界)への敬意(境界線)










【2012年~2024年までの次元移行について】


2012年12月 グリッドの張替(OSの入れ替え)終了
2012年12月21日 再起動開始
2013年6月22日 再起動完了
 
2013年6月~2015年3月 
新しい創造の時代の序章 ゼロステージ~自立


霊性に目覚める
自分にOKが出る
スピリチュアル「水」概念の普及


2015年 切り変わり 第1章

自立、協力、評価、無条件の愛までの
すべての次元がその新しい道を開く。

それぞれの成長にあわせて
新しい学びの次元へ移動。


2016年3月 次元の移動と切り離し完了

依存ステージの切り離し。


2016年3月~2018年3月  
第2章 自立~協力のステージ 活性化
「火」と「風」の活性化


2018年3月~2021年3月 
第3章 協力~評価のステージ 活性化
「地」と「水」の活性化

2021年3月~2024年   
第4章 無条件の愛のステージ 活性化
すべてのエレメントがそろう