【おとめ座の新月とおとめ座の物語】



8月25日23時13分 おとめ座で新月を
迎えます。

今回の新月は、9月からの成長と
冒険へ向かってのバランス地点。

ビジョンと現実とそこに必要な
情報がそろう新月です。

今日は、
おとめ座の物語をご紹介します。

女神デメテルとその娘ペルセフォネの物語です。




◇◇◇

母なる神、大地と穀物の神と言われる
女神デメテルには、美しい娘ペルセフォネがいました。

ペルセフォネが仲良しの少女たちと
お花を摘んで遊んでいるときでした。

一本の美しい花を見つけ、
その花を摘もうとしたとき
大地はぽっかり口をあけ、
ペルセフォネは冥界の神ハデスに
連れ去られてしまいました。

一般的な物語では、
ここでハデスは悪者扱いですが
実はハデスにも事情がありました。

このころ地震や火山が多くなり心配したハデスは
見回りをしていたところ
キューピッドの矢に打たれたものですから
(ここにも違う物語(愛憎劇)があるのですが・・笑)
恋をせずにいられなくなったのです。
簡単に恋をして娘をさらってしまうような
神ではありません。

さて、そんなハデスの事情は知らない母デメテル。

娘が突然いなくなったわけですから
気が狂わんばかりです。

娘を探し、泣き叫び、
陸の上、海の上、ところかまわず
娘ペルセフォネを探し歩き続けました。

かなしみに暮れる日々
だれとも口もきかず、笑い声もたてず
やがて、大地も木も草も
女神の悲しみを受けて
枯れ始めました。

それを見た大神ゼウスが
このままではあらゆる生き物が死んでしまうとおそれ
冥界の神ハデスにペルセフォネをデメテルの元へ
帰すよう命じました。

ペルセフォネと再会したデメテルは喜び、
再び大地は芽を吹き、花々が美しく咲き
木々は実をつけ、風が吹きはじめました。

しかし、ペルセフォネはハデスに与えられた
ざくろの実をいく粒か口にしていたため
1年のうち4ヶ月は冥界へ行かなければなりませんでした。
(この期間が冬になります)

デメテルは、嘆き悲しみましたが
ペセフォネに慰められるのです。

ハデスにはやさしくしてもらっていて不幸ではないこと、
会えないときもあるけれど
一緒に暮らすことのできるときもあること。

デメテルは、そのことを受け容れ
これにより、地上に四季が生まれました。

◇◇◇

この物語からわかることは、
デメテルもハデスも
ペルセフォネをとても愛しているということ。

そして、ペルセフォネも
デメテルとハデスを愛しているということ。

愛しているからこその
それぞれの選択であること。

生きていると
思い通りにならないことと
向き合うことがありますね。

自分の理想と現実の狭間で
そうなれない自分や現実が
うとましく感じることすら
あるときもあるかもしれません。

でも、思い出してほしいのです。
ビジョンへ向かい
あなたを引き止める力も
あなたの背中をおす力も
どちらもあなたを愛しているということを。

あなたを取り囲む
現実と理想
そこに関わる人間関係とのバランス
どうすることが最良な選択なのか
見極め解決する力

そんなパワーをおとめ座はくれます。

時は、今
出港する前の船に乗ったような空間です。

ビジョン
そこにともなう現実

わたしたちの新しい旅に必要な
そして、必要な情報やつながりがそろいます。

それが意識できなくても心配しないで。
今訪れていることを大切に。

わたしたちの新たな成長が始まります。

どうぞ、よい新月をお迎えください。




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http://moon-cycle.com/


◇◇
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絵を使わせていただいています。
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感謝をこめて。

ルミナ