皆さん、新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。

新年1発目のブログでありますが、1発目らしく新卒採用ネタでいきたいと思います。

弊社グループ全体で500名を超えるメンバーがおりますが、その半数近くが新卒採用からの入社組です。

最初は2002年の3名から始まり(このうち1名が社内結婚退職、1名が中途採用責任者、1名がCebuの立上責任者)、

2005年からは大量採用が始まり(Indonesia責任者をはじめ、採用インテグレーション事業部No,2、中途紹介事業部No,2、広報等)

2006年度には現在役員の小櫃をはじめ、新卒採用責任者の堀内、中途採用インテグレーション事業部責任者等々)

その後も多くの人材が入社をし、新卒1年目から社長をやっている人間もいれば、合弁会社の役員をやっている人間もいればと本当に多数の人材たちが活躍をしています。

採用基準は、「強烈な成長意欲を持っているかどうか」

ここにつきます。我々グループの思想として「成長し続ける」を掲げている弊社としては、ここは絶対にはずせない基準であり、弊社を受けるすべての新卒に是非強く持っておいて頂きたい要素であります。

ということで単純なる私の独り言をここから述べると、

成長する会社はどんなに人数が増えていっても、採用基準、レベルが落ちずに、採用力を上げ、良い人材採用が出来ている。
衰退する会社は人数の増加に伴い、採用基準、レベルが少しずつ下がり、じわじわと会社が弱くなっていく。

特に我々のような今後変化が激しい業界(人材・IT・グローバル)で勝負をする上では変化を起こせる人材が必要であり、変化を起こせる人材とは、

「成長意欲、挑戦意欲の高い人材」
「新しいことをやりたいと思っている人材」
「将来起業したいと思っている人材」
「新規事業など行いたいと思っている人材」
「自我を持っている人材」
「変化を好む人材」
「社会に対する義憤を持っている人材」
「現状の自分自身に危機感を持っている人材」
「明確な目標、生き方を持っている人材」

で、尚且つ、そのマインドを「行動」に移すことが出来る人材

だと思います。更にいうと、結局上記スキルを持ち合わせたうえで、人間性として、

「一緒に働きたい」

と感覚的に思えるかどうかが結局最後の最後大事で、この想いが強くないと入社した後にズレていくことが非常に多くあります。ここは感覚的なものなのですが、実は非常に大切で、だからこそ、私たちも毎年3万人を超える学生からのエントリーを頂くで、1万人近くと直接会い、お互いのフィーリングを確認するという作業を行っています。

是非こうした人材たちに多く来ていただきたいと強く願いますし、そうした人材たちが活躍できる環境を用意してお待ちしていますので、学生のみなさん宜しくお願いします。