家庭菜園については以前、レンガで作ったことを紹介しましたが、それから約4年が過ぎ、プランターより直接植えた方が、野菜に栄養が行き届いているように感じるのと、土の入れ替えが楽でやってよかったと思っています。

 

家庭菜園を作りました

 

先だって緑のカーテンを紹介しましたがあれもブロックで作ったもので、とても扱いやすいです。

 

菜園では、夏にかけてミニトマトを栽培するようにしています。

 

うまくいくと秋口まで採れるのでとてもおすすめです。それと1つではなく2つは苗を植えるのがいいです。これまで、ひとつはなぜか一切、実がならないものがあったためでリスクヘッジのためです。

 

また畑の広さにもよりますが、結構ひょろひょろ(いつの間にか)伸びていくので、間隔を空けられるのでなければ数は加減した方が良さそうです。

 

今年はこちらのように種類を分けて栽培しています。

 

 

 

雨ばかりでは気候はよくないですが、何度も収穫できてサラダの一品に使っています。例年であれば、ほぼ毎日食べれるだけの収穫ができます。

 

 

そして春は、スナップエンドウを栽培しています。

 

4月入ってからほぼ毎日食べ放題の状態になり、これがミニトマトを植える5月初旬まで続きます。(写真は4月2日)

 

 

お店で買うとそれなりに金額がするようで、気軽に野菜が食べれるのは嬉しいですね。

 

あとゴーヤを植えているところはブロッコリーを栽培しました。てっぺんはすぐ終了してしまいますが、脇芽が生えてきてエンドレスで食べることができます。

 

 

野菜の栽培は、コロナで家に閉じこもらざるを得ないなかで、数少ない楽しみになりますね。

 

もちろんプランターでも栽培できるので、どうぞ皆さんも実施してみてください。ちなみにイチゴは鉢で栽培しているのですが、実がなってもなかなか甘くなってくれません・・・

 

まだ秋口にかけては、これといった野菜が見つかっていないので、

これから探っていきたいと思います。

 

ブログ村に参加しています。

にほんブログ村



にほんブログ村