Life is VERDY 2011 -4ページ目

グエル別邸

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バルセロナ

今スペイン・バルセロナにいます。
よって、ヴェルディの新体制発表に行けないのが残念です。


現地20日の朝5時半です。
東京より今んとこ気温高いですが、明日からは同じぐらいになるみたい・・・


ルフトハンザ利用しミュンヘン経由で現地入りしました。
もうちょっと寝て、初日はカンプ・ノウでも行こうかと思います。


そうそう、ミュンヘンで乗り換えの時に若い日本人の女性二人組が、『松木安太郎の解説が最悪だったね~』と話してました(笑)


しかし、海外定額パケットって素晴らしいな~。

晃誠、飯田・弦巻、森、俊幸、ランド継続?

①晃誠が川崎へ、ついに正式に発表。

http://www.verdy.co.jp/topics/topteam-news/topteam-news-2010/101211t.html


ヴェルディでスタメンで出続けたここ二年、こんなに成長するとは思わなかった。

大黒が、服部が、ヴェルディが、晃誠を成長させて、J1複数から争奪されるほどの選手になるのは

嬉しいは嬉しいですね。


監督のインタビューにもあったように、『あと一年ぐらいはここで成長しても良い』とも当然思いますし、

実際、千葉や柏、甲府といったチームとの対戦時に晃誠は消えてました。周りの問題もあるかとは思いますが・・・。

ただ、年齢やオファーのタイミングを考えると仕方ない部分はあります。

バウルのブログにも”今年のチームを作ったのは彼”との記事がありましたが、まさにそうでした。

http://pub.ne.jp/bauru17/?entry_id=3357196


個人的にも08年終盤の晃誠を見て、今後に期待が持てたので09、10シーズンは初めて二年連続で同じ番号のユニを買い、思い入れもあったので非常に残念であります。

移籍したからには晃誠には頑張ってもらって(川崎は別に勝たせなくて良いので)、本当に代表行って欲しいですね。

昨年の苦しいオフの始まりに、晃誠が一発目に契約更改してくれたこと。多くのヴェルディサポが忘れていないはずです。




②飯田、弦巻が松本へ完全移籍。

http://www.verdy.co.jp/topics/topteam-news/topteam-news-2010/101213t.html


二人とも松本でJ目指して頑張ってもらいたいです。

出て行く選手がこういったコメントを残してくれるのは非常にありがたいことだと思いますし、

こちらこそ応援してます、といった感じです。

ツルは将来の中盤の要と期待していたサポも多く、ポジション的にあまりにもチャンスがなかったのが残念でした。コメントのように、将来ヴェルディと試合をした時には嫌な存在になっていて欲しいと思います。




③森、復帰。

http://www.verdy.co.jp/topics/topteam-news/topteam-news-2010/101214t.html


久しぶりのヴェルディ復帰。99、00の2シーズンだけかな?

金髪のロンゲで、『やんちゃ王子』でしたね(笑)

当時、日テレで放送していた【ヴェルディが好きだ!】という深夜番組で、山川えりかだか優香だか忘れましたが、『森さんは渋谷とかに普通にいそうですよね』って言われてたのを覚えています。

ヴェルディでのプレー中の記憶はありません(笑)




④俊幸、清水移籍。

http://www.verdy.co.jp/topics/topteam-news/topteam-news-2010/101215t.html


一年でまさかの移籍(笑)

親父の影響で新人ながら単年契約と言う噂はおそらく本当だったんですね。

ヴェルディでもスタメン未満、J2の中でも中クラスの俊幸に、よりによって清水からオファーが届いたのはなぜなのでしょうか。まあよくわかりませんが、個人的には俊幸に関しては応援しませんし、頑張って欲しいとも思いません。まして自分の決断で完全移籍するくせに戻って来たいというコメントは馬鹿にしてるとしか言いようが無いですね。更には、サッカーセンスの塊と言われる弟と比較されるのは本当に嫌だったのかも知れないですね。

この移籍の仕方で、仮に相手チームに俊幸がいても、皆は拍手だけは冗談じゃないですね。俺はブーイングも無しで良いと思います。小林大悟の時のように。

終盤、何でベンチに24番のユニを置いていたのもよくわかりませんでしたが、俊幸がヴェルディでどんだけ甘やかされ、可愛がられていたかは、外に出てわかればそれで良いですね。

それから糞移籍制度の撤廃を求めたいですね。あれって選手会が発案でしたよね?クラブのことももって考えてよ、と。


⑤ランド継続使用??

http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20101215-713863.html


これもまさかの展開。羽生社長がやってきてから、ヴェルディのフロント(営業)は凄いですね。

コメントの通り、ヴェルディの財産であるランドを、何とか残して欲しいものです。

ランドの使用は、ヴェルディ全体への計り知れない影響がありますよね。

移籍発表

東京ヴェルディ攻守の軸、柴崎晃誠が、よりによって川崎に移籍

ってニュースが飛び交ってますが、まあ正式発表を待ちましょう。

オファーがあった中でヴェルディ以外だとどこも微妙ですが・・・

川崎はやめて欲しかったですね。



さて私もこの度、この不景気の中、移籍(転職)することになりました。

昨日正式に某社から内定をもらい、2月1日付で同業他社に移籍します。

転職活動を始めて約2ヶ月。転職活動ってもちろん初めてでしたが、

新卒の就活と違って書類で割とスッパリ落とされるので、

割り切りやすかったなというのが印象です。無駄な時間は費やしませんでした。


他部署のジェフサポの方からは、

『京都サンガからアントラーズに移籍するようなもんですね!』

と、言われております。


リスクはありますが、今の会社の部長にも『10年先を考えれば最高』と

言われ、基本的には円満退社です(笑)


最終出社を1月のいつにしようか検討中です。

冬に旅行ってあんまり気分も乗らないですが、真冬の北欧にでも

行ってやろうかとも思っています。某旅行会社ではスペインを進められましたが、

ガウディも良いなーと。

最近はそんな妄想をしながら、モチベーションが低下した仕事をするのが日課です。


やっぱり、移籍するつもりの選手や、チームとして昇格や優勝等がなくなった

後の試合の選手たちも『オフ何やろっかなー』とか考えながら日々の練習を

こなすのかねぇ、とかも考えたりします。

しかも、今の私のデスクの隣の後輩も退社が決定しているので、

我々の仕事上の会話はもう終わってます(笑)


晃誠より先に移籍を発表することが出来て良かったです。

2010シーズン終了

2010年のJリーグも終わってしまいましたね。

今年は何勝出来んのかなー???

で始まったJ2リーグでしたが、終わってみれば、


5位 17勝7分12敗 得点47:失点34


立派過ぎます。

川勝監督が開幕前のインタビューで話していた


”地上戦”


苦しい時の空中戦が出来ないのは非常に辛かったですね。

が、しかし、どっかのチームのようにただ放り込む糞サッカーが

出来なかったことは、選手が頭で考え、苦しい時間帯、展開でも

丁寧に繋ぎ、アイディアをもって崩していくという、成長していく上での

ハンデとしては良かったのかも知れません。


バウル、富澤、(平本)、以外の頭での得点は期待できなかったですし、

その代わりに善朗、俊幸、といった飛び道具も生まれましたし、

ダイレで最後まで崩して奪うゴールも幾つか観られました。

若手の成長が著しく、中堅の晃誠の軸としての活躍等が

クローズアップされますが、意外と一番伸びたのはカンペーではないでしょうか。

責任感を与えると、人間変わるもんだなと思います。

来年もキャプテンかどうかはわかりませんが、土肥、土屋然り、間違いなく

ヴェルディの選手を支えられる貴重な存在になったと思います。


そして今年は、大黒のようなFWも、レアンドロのようなゲームメイカーもいませんでしたが、

春から夏に変わり、秋、冬へと向かうに連れて、スタジアムに行くのが

どんどん楽しくなって行きました。


サッカーだけにスポットを当てると、昇格は出来ませんでしたが、非常に楽しい一年でしたが、

資金がショートすると言われていた中、無事にシーズンを終えることが

出来た喜びをやはり忘れてはいけないでしょう。


潰れそうなヴェルディを、やり方は間違っていたのかも知れませんが救ってくれた

崔さんはじめ、渡貫さん、小崎さん。その後Jリーグからやってきた羽入社長はじめ、

現フロント人の営業努力。そんな彼等を見ながらも、力を出し続けた選手、スタッフ。

サポーター有志で行っていた署名活動(署名してくださった多くの方々)、

ボランティア活動、やはり応援することが一番だと遠方まで応援に行くサポーター、

トップを盛り上げてくれた下部組織や、ベレーザ、関係者の方々、

これまでも支えてくれ、きっと支え続けてくれるであろうMJSをはじめとする

スポンサーの皆様、そしてこのご時世に5年間もの包括スポンサー契約を結び、

ヴェルディを救ってくれたゼビオグループには最大の感謝を。

様々な人たちの想いがヴェルディを存続させてくれたことに感謝。


羽入社長の『土肥、土屋、奴らをもう一度J1で・・・』という言葉があり、

来年はJ1目指して闘えるという確信が持てた年にもなりました。

しかし忘れてはいけないのは、ゼビオとは”5年の契約”であるということ。

今後、状態が悪くなれば再び2010のようなことになることも考えられます。

そうならないよう、クラブとして2011からはより一層の努力を続けていかなければ

いけないでしょうし、我々サポーターも身近な人を一人でも多くスタジアムに

連れて行き、活気ある、魅力的なヴェルディにしていけたら良いと思います。

(私はまずできる事として、シーチケの早期入金を済ませました)

一年でも早くJ1にと、はやる気持ちもあり、非常に難しいところですが、

まずは2010シーズンを無駄にすることのないよう、小さい積み重ねで

より良いヴェルディになっていくことを願います。



余談

ヴェルディのサッカーの中心である晃誠の流出はどうやら避けられそうになく、

来年はまずそこを埋めることから始めなくては・・・といった感じですね。

一年通しあのパフォーマンスが出来る選手はいないと思いますし、

今後の監督のチョイスにも注目ですね。晃誠に関しては監督も悲しいだろうなぁ。

残ってくれたら嬉しいですが・・・まあ、難しいでしょうね。

久しぶりランドTM

ネタバレだめみたいなんで一言。


東京農大のGKが素晴らしかった。


寒いので3本目は観ずに帰宅中。

ヴェルディ『ゼビオ』入りユニフォームについて

加茂新宿店に問い合わせました。
既に何件かの問い合わせはあったらしく、『今はkappaと交渉中』とのこと。



今季はもうすぐ終了ですし、出すか出さないか、または去年?のJEF千葉の追加袖スポンサーのようにマーキング代追加払いで着けるかも検討中みたいです。


スポンサー追加払いでお願いとかやったことないですが、確か千葉が¥1,000ぐらいだったと記憶してるので、胸スポンサーだと¥2,000とかするんですかね。

ヴェルディ×ゼビオ株式会社様

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101019-00000526-sanspo-socc


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101019-00000136-jij-spo

http://www1.xebio.co.jp/



ゼビオ様ありがとうございました。

その昔、俺の田舎、福島県会津若松ではスキー用品買ったりしてましたよ(笑)


本当に存続決まったんですね。

良かった良かった。


来季も味スタのようですが、ところで練馬は????

また来年以降の話なのかな。


サイトによっては、ゼビオ+個人含めた数企業が出資してくれるとか?

要はスポンサーになって頂けるということでしょうか。


ちなみに今年から5年契約ということは、今後の試合のユニフォームは、

胸に『XEBIO』が入る??


ユニフォームもう一枚買おう。


さて、私も転職活動頑張ります。


ローマ旅行記二日目 (フォロ・ロマーノ、サンタ・マリア・デッラ・ヴィットリア教会、等など)

二日目は早朝の『フォロ・ロマーノ』から散策開始。

ホテルからは徒歩10分ほど。


そういえば9月の半ばにも関わらず、ローマ市内はめちゃめちゃ混んでいました。ヨーロッパもバカンス終わったのでは・・・。

ローマでは学生の夏休みを6月~9月から、10月まで休みにしよう!という法案が出たらしいですが、そんなのどこの国もやってないってことで却下になったそうです。そもそも6月~休みってなげーな。


写真が多すぎるのでかなり端折ります。


『フォロ・ロマーノ』


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ここから徒歩5分ほどで、『サンタ・マリア・イン・コスメディン教会』へ辿り着きます。

そこに『真実の口』があります。


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ちょうど左端に人がいますが、この奥にあります。


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結構な行列でした。もちろん我々も口に手を入れて写真を撮りました(笑)

ここから坂を直進し、ヴェネチア広場方面へ。


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『ヴェネチア広場』
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これの後ろが、


『ヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂』です。
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ここからまた徒歩で、とりあえずナヴォーナ広場を目指しました。



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このオベリスクは3年に一度掃除?をするらしく、向きが変わることがあるとガイドブックに書いてあります。



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ナヴォーナ広場のこの泉は、映画『天使と悪魔』で、誘拐された4人の枢機卿のうちの一人バッジア枢機卿が助けられた泉です。キーワードは水=Waterでしたね。


ここから徒歩でパンテオンを目指しました。


(ブログちょっと休憩・・・)

ローマ旅行記 一日目(コロッセオ)

9月12日~17日でイタリア・ローマに行って来ました。

18日はしっかり味スタにいてビックリされました(笑)


少しずつ写真をUPしていきます。


まずは初日。

成田発9時40分の飛行機で、レオナルド・ダ・ヴィンチ空港には現地時間15時過ぎに到着。

HISの現地ドライバーにホテルまで送迎してもらう。



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ホテル『AMBRA PALACE ☆☆☆☆』

プランが自動的にスーペリアホテルだったので、一応4ツ星。

パリのスタンダードの方が良かったな。



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ただ、ホテルの立地は良く、ローマ中心駅のテルミニ駅には5分程。

ヴィットリオ・エマヌエーレ2世公園の向かい側。

コロッセオも地図上では歩いて余裕そうだったので、初日はコロッセオに行くことに。



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カヴール通りをずっと下って左折した先にコロッセオが。


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↑お約束の角度ですね。かなり巨大でした。

そして入場時間が、日没の1時間前までとよくわからない書き方でしたが、18時半頃?かな、余裕で入れました。



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中にはエレベーターも。これで上に上がれます。

階段には日本語表記で、段差が高いから気をつけろみたいな記載もあり、実際、階段かなり急でした。


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コロッセオの目の前の『コンスタンティヌス帝の凱旋門』。

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『チルコ・マッシモ』という丘。

本当は左奥の高台に上れば、『フォロ・ロマーノ』がキレイに見えるらしいのですが、既に疲労感たっぷりの為、諦める(笑)


この日の夜はコロッセオから3,4分の『luzzi(ルッツィ)』という、ロマニスタが集まる店で食事。

現地はピザ一枚がかなりでかくて、2人で2枚食べるのがやっとでした。この日は他に何も食えず(笑)


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マルゲリータ。確か5ユーロ程。かなり安かったです。

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プロシュート。


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最後にコロッセオの夕焼けを見てホテルに帰る。



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