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広島県警が、「広島死体遺棄事件の被害者である黒瀬恵利華さんの財布が見つかっていない」と発表していました。

ここで、1つ気になる点が生まれます。

この事件は、「強盗殺人罪」となるのか?ならないのか?

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強盗殺人が適用された場合、被告が成人の場合だと、量刑が無期懲役または死刑の2択となってしまいます。

特殊な犯罪を除けば、一般人が起こす犯罪の中では最も重罪であると言えるでしょう。

そこで今回の事件ですが、容疑者は黒瀬さんを殺害後、財布を奪ったものとみられています。

人を殺害し、金品を奪う。
結果的には強盗殺人と一緒のことですよね。

しかし今回の場合、強盗殺人にはならない確率が圧倒的に高いでしょう。(私は弁護士ではないので、あくまでも予想です)

強盗殺人罪は、「金品など何かしらの物品を奪うことを目的とし、殺害する」ことで成立します。

「特に何かを奪うつもりはなかったが殺害し、殺人行為を終えた後に遺体を見て、そこで初めて財布を奪おうと思いついて財布を奪う」というような、”物を奪う”という心理が事後的なものであれば、強盗殺人ではなく「殺人」と「窃盗」という扱いになります。

強盗殺人は「強盗」を目的とした殺人であり、あくまでも金品などの”物を奪う目的で殺す”ことを指します。

今回の場合、殺人行為の動機は人間関係のトラブルなどとみられていますから、強盗殺人は適用されないでしょう。

また今の段階では、「殺人」すら適用されるかどうかわかりません。「傷害致死」が適用される可能性も高いです。

LINEでのやり取りで「殺す」「ころしたる」といったやり取りをした上で黒瀬さんを呼び出しているため、警察や検察は”殺意があった”と主張するでしょうが、10代半ばの不良少年少女というのは「殺す」といった文言をいとも簡単に発します。

そのため、少年少女らや瀬戸大平容疑者の口から「殺す気で黒瀬さんを呼んだ」などという供述がされない限り、殺人となるか傷害致死となるかはどちらとも言えないでしょう。素人意見ですが。

今後の供述次第で、既に情状が最悪状態の少女らですが、もしかするとさらに情状が悪化していくのではないかと思います。

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