白黒、赤。 | 猫背日記・東京篇

白黒、赤。

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おやつにクアアイナのモミティーを。タピオカうまし~
コンビニとか売ってるやつはミルクティーが甘すぎるし、

タピオカがまずすぎる。
担当者の誠意が感じられない、タピオカ殺しのものばかり。


んが。これはおいしかった。
タピオカってゆでるんよね確か。
大学のとき学祭で売ってたのを見た記憶がある。
どこかに売ってないかなータピオカ。中華街かな。
家でがしがし食べたいものだ。

白より黒がウマイ。


宮益坂んとこで祭り?っぽいのがあって、

そこにタピオカミルクティーの屋台がでてたけど、

思いっきり


午後の紅茶 ミルクティー


のペットボトルがディスプレイされてて、気分が萎えた。

いや、いいけど。ティーポットで淹れろとは言わない。

けどほら、見えないほうがいいものってあるわな、世の中・・・



こないだ自分の苗字がわりと珍しい、

と指摘されまして、ネットのサイトで見てみたら、

案外1000位前後。全然珍しくもなかった。

苗字って30万件くらいあるけど、96%くらいまでは7000件で

カバーできるらしい。

すごい。あとの29万3000件の希少さってば。


まぁ地元にはわりと多くて、中学まではクラスに2人かぶったりよくしてたし

集落にはほぼこの苗字。

なので屋号か、当主の名前で呼んで区別、みたいな。


小さい頃はもっと普通の苗字に憧れもしたものの、

今では特にどうというわけでも・・・

ただ、兄との話ではたまに出るのだが、

母方の苗字はわりと珍しい。あまり聞いたことない。

似たようなのはあるんだけど、微妙に珍しげで。

母は2人姉妹なので、祖母が亡くなったら絶えるかも。

(ま、親戚もいるけど、本家が絶える。大した家ではないが。)

「惜しいなー」

「俺、べつにあっちの苗字でもいいで。」

って昔からゆってた。

母は苗字途絶えたらさみしいのか、こっそり乗り気。

父はがっつり反対。ものすんごい怒ってた。

そんな由緒ある家でもないじゃないか。長男てハードル高い。

んじゃ自分ならいいんじゃ?とも思いますが、


結婚したわけでもないのに苗字が変わる妙齢


ってなんかさみしくね?とも思ふ。

結婚?!て普通に思われる年齢やし。

周りをダマすのはおもしろそうですが。「このたび苗字が変わりました」とか。

後々しょっぱい感じになってもなぁ。

苗字継いだはいーけど、自分でまた途絶える、とか。

・・・さぶい。


ああああ口に出したらほんとさむい。

秋ですね。


友達がひとりで生きていく決意をしたらしいが、

リアルにひとりで生きていくとかほんとまじでものすごい

さみしい。

さみしいというより、こわい。想像したら。

あーどうしたもんだかなぁ。

秋ですね。長袖万歳。