原書4冊

テーマ:
最近読んだ原書です。
きちんと感想やあらすじを書こうと思っていたけど、面倒で滝汗
たまってしまったので
諦めてメモのみで失礼します。




郝景芳《星旅人》

短編集です。
今回もとても読みやすく
楽しめましたきらきら!!
なかでも「色」をモチーフにした作品《久颜色》が
凝っていてとても面白いなと思いました。





方方《惟妙惟肖的爱情》

顔は瓜二つの双子が
ひとりは学問、ひとりは商売の道を
行く話です。
ふたりの違いがとても面白かった上げ上げ
短くて読みやすいのでお勧めです。
作者の後書きも一読の価値ありでした。





迟子建《一匹馬两個人》

コレクション中国同時代小説
シリーズの彼女の作品を読んで、
ぜひ原書を読んでみたくなり
購入した短編集。
どの作品も好きチュー
もっと色々読んでみたくなりました。




莫言《檀香刑》

この作品も深かった…
作品全体で「猫腔」という地方芝居の
歌が歌われ、独特の雰囲気がありました。
登場人物が代わる代わる語る物語は
少し分かりづらい所もありましたが
またも莫言の不思議な世界に
引き込まれました。
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映画のタイトル

テーマ:
カトリーヌ・ドヌーヴの映画を
見ましたよ照れ
《ELLE S'EN VA》

英語のタイトルはON MY WAYで
フランス語と意味はほぼ同じ。
で、日本語タイトルはというと
「ミスブルターニュの恋」
でした。

確かに
ミスブルターニュなんですけど
恋もするんですけど
見終わった感じ
違うー滝汗って思いました。
ラストの語りは完全無視のタイトルです。


これは例の《推拿》と同じあれ?
ブラインドマッサージって
そうだけど…物語のイメージというか
漂う雰囲気が大分違う。


確かに邦題の方がどんな映画?って
興味を持ちやすいのでしょうけど
元のシンプルなタイトルに込められた意味や含みはどこへ、という気がしないでもない。

ドラマのシンデレラはオンライン中!…ってのも
あれですよね。うん。
以外自粛。
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どちらも4月中旬に読みました。
三浦しをん「神去なあなあ日常」
の繁体字版です。



原作も読みたくなりました。

話もとても面白かったし
改行が多くて会話文も沢山あり
とても読みやすかった!
(要するに余白が多かった)


余談ニコちゃん
英語翻訳家の柴田元幸さんの本に書いてあったのですが
英語だとパラグラフの感覚が日本語と全く違うそうです。
例えば日本語では起承転結、それぞれ段落を変えるけれど、英語ではそれがなくて一段落の文章がものすごく長くて大量。


これ中国語にも当てはまる気がしてます。
中国の方が書いた文章、中国語でも日本語でも改行がほとんどなくてページに字が満ち満ちで
日本人の感覚としては少し読みづらい。

まあ、とにかく余白の多い本の方が読みやすいですチュー




そして池波正太郎「食卓の情景」

今、気づいたけど「卓」中国語だと
なんだ…
知らなかったー!滝汗おいっ。


美味しそうな料理の数々…
日本語で読んだ方が良かったかな?
これを読んで中国語圏の人はどんな料理だか分かるのかな~なんて思いました。

印象に残ったエピソードは池波氏のお母さんが女手ひとつで子供を育てながら
働いていた当時、仕事帰りに御徒町だかでひとりお寿司を食べて帰っていたのですが
それに対して池波氏が抗議をしたところ

「お寿司でも食べないとやっていられないわよ。それにあなた方の分までのお金はないわ。」みたいなことを言ったというもの。お母さんの台詞はうろ覚えですが、大体こんな感じ…。お母さん、ナイスチューですよね。


まだ他にも読んだ原書や
見た映画もあるので
連休中に少しでもメモしていきたいと思っております。
最近ますますサボり癖がついてしまって
よろしくありませんzzz

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