どんぐりと山猫通信

山猫庵の居候「なつの」が発信する訳あり猫と人間の物語の始まり、始まり。


テーマ:

ゴロブンニャ。夏野ですにゃ。

大山猫のいうとおり、アメリカ次期大統領は、オバマ氏が当選しましたにゃ。

それでも、経済の方はあまり変わらず。それはそうですにゃ。まだ、オバマ氏は、大統領ではないですにゃ。


さて、ここのところ、山猫庵では訪問者が増えていますにゃ。

今日も、アポなしで東京都動物愛護相談センターの方がお二人来られましたにゃ。


大山猫が対応したよ。

「山猫庵が動物取扱業にあたるかどうか」

ということについての確認ということだにゃ。

以前、動物愛護相談センターには、大山猫が、この件で飼養管理係長さんと話をした。

山猫庵の場合は、これには当たらないと係長は答えた。

そして、今回も指導係の方は、動物取扱業にはあたらず、また、ここまでしっかり管理できているシェルターは都心ではないと言っていた。


山猫庵では、保護したけれど、訳があってどうしても、手元で育てられない方が緊急に猫を預ける場所だ。

山猫庵自体が猫を捕獲することはない。捕獲のためのサポートはすることはある。捕獲器を貸すことだけだ。

だから、保護した猫は、警察や相談センターに届け出をしてしかるべき処理をしてから山猫庵に連れてきているはずだ。

そして、山猫庵では、まずは私たちの活動に賛同できることを確認し、会員になっていただくことを進め、保護猫預かりの契約を交わす。この場合、一日の負担費用をお知らせ、支払うことが可能であることを確認する。

一日の負担額は、実費程度の数百円。会員なら、その半分。残りは、寄付と会費でまかなう。

家賃の他に、管理費は相当にかかる。ケージ、食事、猫砂、トイレ、食器などそれぞれ一匹ずつ専用に用意し、空調、衛生管理費用などもかかる。諸物価高騰の折、今年の九月から実費相当額は、1日一匹当たり600円。

食事も猫の年齢に合わせて、それぞれに用意する。そして、健康状態によっては、栄養補助食も与える。

山猫さんはいう。

「正直言って、600円ではぎりぎり」

そして、一匹ずつ、食事の記録、便や尿の様子、健康状態、投薬等を毎日記録する。

健康状態に少しでも異変があれば、動物病院に連れて行く。

医療費は、管理費の中で相当額を占める。

ワクチン代、去勢避妊手術代などもかかる。これは、保護主または里親決定者が一部負担する。

ウィルス検査、血液検査なども状況により実施する。


今回は、匿名でセンターに電話があり、高額で猫を預かっているという情報があったからだという。

山猫庵では、飼い猫はあずからない。

捨て猫や迷い猫などを拾ってしまった方がここで一時保護を依頼する。

ただ、今まで一回だけ、飼い猫を捨て猫で外で餌やりをしているだけと、嘘をついて預けた人がいた。

山猫庵では、こういう輩のために、「飼い猫は3000円」と警告をしている。

だから、まさかこんな人が自分の猫を預けるとは思わない。

この人の場合は、船橋市の行田団地で猫を飼育している。この団地はペット不可の公団だ。

しかも二匹。黒猫と白っぽいクリーム色の猫。

山猫庵に最初に訪れた時、団地の敷地内に来ている猫で、自分で飼っている猫ではない。餌はあげている。

それで、自分が入院する間、餌やりができないので、預かってほしいということだった。

また、会員の紹介でもあり、飼い猫ではないということで預かることにした。

当然、管理はこちらに任せていただかないと、会員価格とはいえ、一日250円(当時)のなかでやるのは大変だ。

ところが、この人の場合は、ケージの大きさはこうしろ、餌はこうしろ、トイレはこれを使えと、まるでペットホテルか何かに預けるような態度。

そして、大山猫は確認した。

「そういうことなら、ペットホテルに預けた方が良いですよ。ここは、そういう場所ではないし、だいたいこの二匹はあなたの飼い猫なのですか?」

すると文章で回答が来た。

「二匹とも自宅で飼っている」と。

すぐに、預かりを断わり、事情を伺おうとすると、

その代理人と文京動物愛護協会の者という方がお見えになり、

猫を返してくれというから、

「どうぞそれは構いませんが、きちんと説明をして、わたしたちを騙したのだから、謝罪ぐらいするよう」

と促したが、それには答えず、

「飼い猫だから、一日3000円払えばよいのだから、もうそれで終わりにしてくれ」と

金額をたたきつけた。

まったく、失礼な輩だにゃ。

一緒に来た文京動物愛護協会の方も何のために一緒にやってきたのか。

こういう輩が動物の環境を悪化させるのだ。


今日来た相談センターの方は、匿名電話はたぶんその人だろうとおっしゃっていた。

いつでも、その時の書類は出しますよと、大山猫は約束した。

そんな輩が、やたらに多い。

正直に話してくれれば、ややこしくはならないのだがにゃ。


今週は、シェルターに西日本の動物愛護協会の方が視察見学に来る。

アメリカ・ミネソタ州のセントジョーンズ大学の研究者も視察にやってくる。

いろいろな人が山猫庵に関心を持ち、参考にしたいという。

こういった厄介な人がいることも大山猫は紹介せざるを得ない。

地域猫活動や野良猫対策は、すべて「人の問題」なのだ。

来週は民放テレビでも紹介される。


とにかく良くも悪くも毎日色々な人が訪れますにゃ。


夏野でした。

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