ヘンデルの「ソドレミ」に対抗して、バッハの「ミラシド」があるはずだと思って探しました。そしたら、あったあった
2曲ご紹介します。(53) 1717 J.S.Bach イギリス組曲第5番ホ短調BWV810 第5楽章「パスピエ」
「イギリス組曲」の「パスピエ」です。作曲年は奇しくもヘンデルの「水上の音楽」と同じ、1717年です。
ミ ラシド シド ラ♯ソラシドレミBach, Johann Sebastian: English suite No. 5 Emi Passepied No. 1 BWV810
(54) 1730 J.S.Bach 管弦楽組曲第2番ロ短調BWV1067 第4楽章「ブーレー」
バッハの代表作の一つ、「管弦楽組曲第2番」の「ブーレー」が「ミラシド」です。作曲年は確証はないらしいのですが、1730年と推定されています。
名演奏の音源をご紹介します。アムステルダム・バロック管弦楽団(Amsterdam Baroque Orchestra)の演奏によるもので、同楽団の創設者であるチェンバロ奏者トン・コープマン(Ton Koopman)が弾き振りをしています。すばらしいです。演奏はすべて古楽器で行われています。フルート・トラヴェルソの柔らかい響き、とても心に浸みます。
ミラーシドレミファミ♯ソラファミ♯ソラBach, Johann Sebastian: suite No. 2 flute/strings Bmi: bourree BWV1067
曲も演奏もあまりにすばらしいので、ミラシドではない他の楽章の音源もご紹介します。知らない人はいない、有名な第5楽章「ポロネーズ」です。
Bach - Bwv1067 Orchestral Suite - 05 - Polonaise
これもよく知られた第6楽章「メヌエット」です。
Bach - Bwv1067 Orchestral Suite - 06 - Menuet