自分で見つけた水だから！

こんにちは

こんなにブログ更新の間隔が開いて恥ずかしい？・・って？
どの面下げて更新してんだ？・・って？

ふつうです！！

年明けの挨拶の次がゴールデンウィーク！

今年の連休は夫のマニラ出張と重なったので
エルスケと二人でお留守番・・いえ、
いつも通りの平凡な日常の予定です。

よーし！ブログ書くぞ～♪


エルスケは猫として相変わらず絶好調で
飼い主と日に日に良好な関係を築いています。
相互理解が深まってきたというのでしょうか。

互いの欲求が目で通じ合うになったように感じます。

ブラッシングしようと思って、目を見ただけで
エルスケが逃げるようになったり。


（まだブラシを手にしてもいないのに・・！！）



その一方、

「ブラシしてー」
「今だったら、いい。今だったら。・・ただし、少しだけな！」

っていうエルスケの顔を覚えたので、
ブラッシングも楽勝です　

*
*

今日、ブログを書くために久しぶりに一眼レフを
手にしました。（飼い主、使い方忘れちゃったよ！）　

エルスケは仔猫の頃からカメラに慣らしたので
怖がりはしないけれど・・

レンズを向けると表情が「・・・（沈黙！）」ってなるね。

「なでて！なでて！顔かゆいー」
「耳の裏の毛をガーッとしてぇー」
「だっこーだっこー」
「暇じゃ。こっちこい。一緒にあそべ」


エルスケには色んな顔があるのになぁ。


カメラを構える”私を”じっと見るエルスケ。

この赤白の帯は運動会のもの。
不要になったのでエルスケのおもちゃに。

猫だーっ！

フンッ！

お、思いの外、食いつきも良く　(^▽^;)

紐と違って誤食の心配がいらない　のが嬉しいですね。

◇日常の携帯撮り「素顔のエルスケ」


５月に入って急に夏みたいに暑くなり
うちのエルスケも換毛期。

ブラッシングと掃除がちょっと大変な時期でもあります。

そんな中、エルスケがあご枕に使っていたのが・・

エチケットブラシ！！

抜け毛対策に四苦八苦する飼い主に対するその態度！

「だって高さがちょうど良かったんだもん」

エチケットブラシって不思議。
なんで猫を撫でても毛がつかないんだろう！！！？



*

長毛猫のほっぺたの毛が好きです。
サイドに広がってる所が長毛のチャームポイント！！

それが、
横向きにだらしなく寝てるとぺたんこになってます。

だらしないエルスケ可愛い。


*

最近なぜかお水をお皿以外の所から飲みたがるようになりました。
どういう心境の変化でしょうか。

ケージの給水ボトルはあくまで、予備の緊急用のつもりだったのですが。
ボトルっ子になりました。

あと、まりもの水槽。

設置場所からして、エルスケの行動範囲外だと思いきや。

テーブルにすら上がらないエルスケ。
運動音痴のエルスケが・・

まさかの積極性！



恐る恐る、カウンターに手をかけるエルスケ。
見ているこっちが怖い。

エルちゃんが踏ん張ってる足元、それ、ティッシュの箱だから！！

体重5.5キロ。ティッシュケースの摩擦にすべてをかける。

ドキドキ


水が欲しいというよりは、じぶんで発見した
難易度の高いところにある水を飲む達成感を楽しんでいるように見えるので

あえて、止めません。

表面張力ギリギリまで水を入れておくくらいのサービスはしようと思います。

ただ、葉っぱが邪魔だと思うんです。
葉っぱをあまり雑に踏みつけないで欲しいよエルちゃん。

私が知る限りでも、すでに４回、まりもの水を襲っています。
これが大人猫の行動範囲か！
おっとりノルウェージャン！

*

リーキとエルスケ。

私が嗜んでいるオブリビオンという海外産ゲームに
リーキっていう野菜アイテムがありまして・・。

お店で見つけたのでつい、「本物のリーキだ！」と、嬉しくなり
買ってしまいました。

リーキ、またの名をポロネギ。

断面が幾何学的で、緑のグラデーションが非常に美しい野菜でした。
自然界に存在する、一番美しい白～黄色～若竹色の色調を発見。

写真を撮らなかった私は大馬鹿野郎です　(ノ◇≦。)
また買います。

グラタンにして食べました。
お味は「春野菜の甘さを濃くした感じ」
加熱した甘い白ネギ、春キャベツ、春にんじん。

嫌な感じは全く無かったです。



春・・。春といえば。

去年の今頃、ウォーキング中に挨拶を交わした、ご婦人から
清潔なヨモギの生えている穴場を教えてもらったので
気持ち半分でヨモギ摘みにいってきました。

※清潔さ、これ重要。
よもぎにおいて清潔かどうかは、トリカブトかどうかの次に重要。


言われたとおり、原っぱを踏み進んでいっても
それらしい草は全く見当たらない。

たくさん野草が生えているのになぁ。
今年は無いのかな。
いやいや、そんな筈は。
もしや・・・ガセ！？　(゜д゜；)


原っぱの最奥の手前、
夫が　「無いから、帰ろう」　って３回くらい言った頃だろうか。

ひらけた所に銀色を帯びた草のコロニーがっ！！！！

「よもぎ、あったー！！」


な、な、な、なんという焦らし。
上級焦らし。



諦めの悪い人だけが辿り着けるヒミツのゾーン。

絶望に守られたよもぎ群生地。
これですよ。これ。


マツコの知らない世界に出てた山菜アドバイザーの人も言ってた。

山菜採りの楽しさは「あるかどうかわからないところ」！！
キノコ探しと一緒だー！！宝探し！潮干狩り！

ちなみに、先ほど出てきたゲーム、オブリビオンでは、
かなりリアルな「キノコ狩り」ができます。
キノコの種類が豊富なゲーム。

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話が逸れました。

摘んだよもぎを団子にしました。
新芽ばかりボウル一杯。

粉に対して、よもぎの分量が分からなかったので
ほどほど、と入れすぎの２種作ってみました。

誤算だったのは、団子を茹でたら色が数段濃くなったことです。
こね上げ段階の色で判断したせいで、まりもみたいな特濃緑に。

でも意外。
食べて美味しいのは濃い色の方でした。

柴又の帝釈天で売ってる草だんごは
これくらい濃かったような気がします。


結論：よもぎは入れすぎろ。


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最後まで読んでくださってありがとうございました　o(^-^)o


○まだお会いしたことのない「妹」の彼氏さんへ。
コレを読んでいる事と聞かされたことも驚きだったし、
『お姉ちゃんとエルスケ大丈夫？』・・と更新が
止まってることについて触れられてしましました。
姉、不覚であります。