2012年03月20日

息子もビックリ

テーマ:能舞台風床の間

 お彼岸の秩父からの帰りは、熊谷の次の「持田駅」で降りて、「能舞台風床の間」のある料理店に立ち寄りました。

 私は鰻重、家内は櫃まぶし、息子は牛ひれ肉網焼き重、その他はウナギの肝焼きと鯉の洗いとビールと酒。大奥さんから骨せんべいとアイスクリームをサービスされました。

 息子に大広間の「能舞台風床の間」を見せました。「へえッ!」という感じで驚いていました。

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2012年03月10日

大広間を便利よく使用

テーマ:能舞台風床の間

 「家づくり教室」の後は主宰者Mさんと一緒に、行田の「能舞台風床の間」のある料理店に行きました。

 鰻重の昼食の後は、大奥さんの案内で、Mさんに能舞台風床の間のある大広間を見てもらいました。大広間は二つに区切り、便利よく使っているとのことでした。ただし、ウナギが値上がりしているので、鰻料理もやむを得ず値上げしたそうです。

 Mさんは、「会社の7周年で使わせてもらおうかな。また、小人数の会食があるので、それでも・・・・。」、と言っていました。

 

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2012年02月01日

施主からお褒めの言葉

テーマ:能舞台風床の間

 大広間の床の間を能舞台風にした料理店の件です。今日、追加工事費の金額が決着をみました。これで設計監理は全て終わりとなりました。その件でおかみさんと話した時に、今回工事についていろいろ意見をいただきました。

 今回はこちらが考えている以上のものを提案してもらい、自慢できるものが出来上がって本当に良かった。また、大広間を仕切って団体二組、さらに既存中広間を加えると計三組の団体が同時に使えるようになって、たいへん便利になった。団体がかち合う時はいままで一般向けのホール席を貸切にしていたが、そうしなくて済むようになって助かった。

 お褒めの言葉、たいへん有難うございます。貴店の商売繁盛をお祈りしております。

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2012年01月10日

蟇股(かえるまた)

テーマ:能舞台風床の間

 今年の年賀状は、M料理店・大広間の「能舞台風床の間」の写真を使いました。それを見たある寺社建築設計者から、「蟇股(かえるまた)に力強さが無く、またその上の雲肘木が大き過ぎる」という指摘がありました。

 「蟇股」の伝統的な形・寸法は資料を見ればすぐ分ることで、我が事務所としても当然それは把握しています。しかし、現代の「蟇股」においては、その崩しを意図的にデザインすることが必要とされます。

 今回の建物は特に料理店ですので、そこには楽しく華やかな雰囲気がなければいけません。伝統的な形・寸法の蟇股では、末香臭く堅苦しいのです。ですから、蟇股部分は力みを抜いた艶やかなデザインに、そしてその上の雲肘木部分は大振りで豪華なデザインにしたのです。

 さらにそこには、ある表現が加味されています。蟇股全体の雰囲気を、日本髪を結った女性の顔に準えて(似せて)あるのです。そしてそれは江戸の粋な女性の顔とでも言うべきものであって、薬師寺の神功皇后像のそれではけっしてないのです。 まず蟇股部分は、髪の綺麗な生え際(例えば富士額など)を表しています。すぐ上の斗部分は愛らしい前髪を、そしてさらに上の雲肘木部分は高々とした結髪ときらびやかな髪飾りを表しているのです。

 このようなことは、伝統的な形・寸法をそのまま再現する寺社設計者にとっては、思いもよらぬことだと思います。昔からの見せ場である「蟇股」は、本来の力学的役割を超えて、デザイン的にさまざまな工夫がなされてきた箇所です。最近では隈研吾設計の登米伝統伝承館「森舞台」の蟇股などがその例です。 






 



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2011年12月07日

竣工写真

テーマ:能舞台風床の間

 今日は、プロのカメラマンによる、竣工写真の撮影です。

 大広間のみに集中して、10カット撮りました。

 途中で施主奥さんの「庭も写して」という希望も取り入れました。

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2011年11月24日

能舞台風床の間の完成

テーマ:能舞台風床の間

 料亭の大広間に能舞台風床の間が完成しました。まだ若干の残工事がありますが、今日は取り扱い説明と引渡しを行いました。これで明日の昼間の宴会に間に合うことになり、大いに安心することができました。

 出来上がりについてもお施主さんは「大満足」ということですので、これまた大いに安心しました。

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2011年11月19日

また、急に現場に

テーマ:能舞台風床の間

 料亭の大広間増築の現場の件です。今日は土曜日で仕事は休みなのですが、急に現場に行く必要が生じ、家内と(出来上がり具合が見たいというので)一緒に出掛けました。

 大広間は25日の昼間に予約が入っていて、前日から準備のために使いたいということです。したがって最後の仕上げが急がされていますので、設計者の監理も待った無しなのです。見極めなければいけない箇所は、間仕切り収納扉、地袋と違い棚、天井ルーバーなどの納まりです。2時間近く現場に居て、どうやら大丈夫なことを見届けることが出来ました。

 その後はお店のほうにまわり、家内と夕食を採りました。鯉の洗い、肝焼き、日本酒とビール、鰻重と、美味しくいただきました。家内はここの鰻が大好きなのです。

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2011年11月01日

急に現場へ

テーマ:能舞台風床の間

 料亭の大広間改装で、天井の冷暖房機納まりの不都合を、昨夜寝入り直前に気がつき、その後はあまり熟睡できませんでした。

 今日は午前中は用事がありましたので、夕方の5時着で現場に駆けつけました。結局、冷暖房機下部のルーバーは中止となりました。

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2011年10月26日

神戸へ

テーマ:能舞台風床の間

 料亭の大広間改装で、床の間に老松の絵をレーザーで描く件です。

 今日は神戸まで行き、レーザー試作品のチェック調整を行いました。

 完成品は11月04日に現場に到着予定です。

 出来上がりがたいへん楽しみです。

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2011年10月12日

老松のレーザー焼付け

テーマ:能舞台風床の間

 行田市の料亭の大広間改装では、能舞台風床の間を造りますが、その背後の壁は板張り(鏡板)で、そこには老松の絵をレーザー焼付けします。

 今日は、そのサンプルづくりの前の、「試し焼き」が届きました。

 絵の濃淡は以前は洗いで調節ということでしたが、今回はそれを変更して、焼き加減で直接濃淡を出したということです。

 次はいよいよ45cm×90cmのサンプルを二種類つくりますが、見るのがたいへん楽しみになってきました。

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