nezireアコエ「ロックしかしたくありません」

ロックバンドnezireのベースのブログ

主にロックのレコメンド等します


テーマ:
「きこえるかい」



とても、美しい曲を書く人たちだと思います。

Low ロウ
“I Could Live In Hope”


ロウはアメリカ、ミネソタ州のドゥルース出身のスリーピースバンド。
1994年発表。彼らのデビューアルバムです。

アラン・スパルホーク Vo/Gt
ミミ・パーカー Dr/Vo
ジョン・ニコルス Ba

アランとミミは夫婦でもあります。

もう20年以上のキャリアになった彼ら。
昨年の“The Invisible Way”で10作目のスタジオ・アルバムだったのですね。


いわゆる「スロウコア」とか「サッドコア」とか形容される音楽です。
彼らロウの以前にもRed house PaintersやCodeine、Slintといった、「スロウコア創始者」とよばれるバンドたちがいました。

そして忘れちゃいけないGalaxie 500(ギャラクシー500)も。
まぁ彼らがスロウコアしてたかっていうと意見が分かれる所ですが…
(ライブアルバム聴いて椅子からひっくり返ってしまった)

まぁ平たくいってしまうと
「スロウテンポ~ミディアムテンポのリズム」
「ミニマルで簡素なギター&ベース」
「エフェクターは少数で、リヴァーヴは効果的に使いましょう」
「暗くて、鬱々とした歌詞で歌いましょう」

といった感じの音楽でしょうか。
なに箇条書きしてるんだ。何様だお前は。


先駆者達がたくさんいたにも関わらず、なぜ今日ではロウがスロウコアを代表するようなバンドになったのか…
それは彼らの音楽が正に「スロウコア」や「サッドコア」という名を体現していたからに他ありません。



もう俺は疲れた
アイツは気楽な悩みなんていうけど
言葉が多すぎる 耳を塞ぎたいんだ
きこえる


単調なルートで刻むベース。
その上を単調なギターのフレーズ。
さらにその上にアランとミミによる美しいハーモニー。

B♭ Dm F のたった3コード

バスドラムを排し、ライドシンパルとスネアのみのセット
彼らには他は一切必要なかったんでしょうな
この頃はタムさえありませんでした。

そしてプロドゥースにはマーク・クレイマー。
ギャラクシー500の名盤、“Today”を手がけた方です。
彼独特のリヴァーヴ処理でロウのシンプルな演奏の奥深さを引き出しています。



6曲目、“Lullaby”(子守唄)

初期のロウを代表するナンバーです。9分もある大曲。
この曲ではミミがリード・ボーカルをとっています。
彼女は本当にいい声をしている。近年では彼女がリードを歌うシングルが増えていますね。

しかしボーカルにディレイかけ過ぎ笑
さすがクレイマー、といった所でしょうか。



アルバムは最後に“You Are My Sunshine”のカヴァーで締め括られます。
レイ・チャールズのカヴァーが有名ですね。
オリジナル曲は確か1940年くらいですね。ここで彼らのルーツの一つがわかります。


曲単位としてみるとまだまだ荒削り、といった印象が拭えませんが、もうこのデビューアルバムの時点で彼らの原型となるバンド・スタイルは出来上がっています。

打ち込みやキーボードも殆ど導入することのないまま(彼らがテクノ方面に挑戦するのはなんと8作目“Drums & Guns”で)彼らは楽器アンサンブルの「間」と声の「ハーモニー」を武器に楽曲のクオリティを高めていくことになります。


季節関係なく彼らの曲は胸を打つんですが、冬に聴くといっそう沁みる気がしますね笑
中二病のころ深夜徘徊する時はロウの曲は欠かせませんでしたわ
まぁ今でもたまにやるんですが、楽しいですよね。深夜徘徊。
この前職質されましたわ。しにたい。


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10月のライブから!ぜひ聴いてみて下さいー
よろしくお願いします(○v○)/
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