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オランダにいると心がなぜ安定するかというと、田舎というのもあるけれど、私自身のコミュニティーが極端に狭く、それを開拓しようとも思ってこなかったことにあるように思う。

空いた時間は自分のプロジェクトにつぎこみ、映画を見たり本を読んだりして過ごす。

この自由気ままな感じが、日本にいると、外では何かが起こっていることを知ってしまっているので、さそわれればのこのこ出て行く。

中国では9じ6時で仕事をした後、一人で食事をするにもつまらないし、外に出かけてもそんなにお金もかからない、どこかに出かければ誰か新しい人に会い、いままで若者とは思えないほど遊んでいなかった自分の若者心が爆発していたのだろうと思う。

だけれど土曜は自分の作業をしたり卒業の準備をしたり、色々とやっていたはずだけれども、あの異次元空間は私を確実に狂わせていたように思う。いつも凄く寂しかった。

今はまったく持って寂しくもない。こういった田舎でのんびり欲をださずにこつこつ物を作って行く人生が送れたら本当に幸せだと思う。

都会にいて、自分を保っていられる人はすごいと改めて思います。

再来週には審査なので、あとは写真撮影をして、プレゼンの準備をして、あと二つできたらつくろうかなと、考えているところです。

今回は今までで一番自信があります。きっといろいろなものが吹っ切れているのだと思います。

これを卒業までに完成させて行こうと思っていたのですが、先生がいきなり、

で、このあとはなにをやるの?といいだしました。

卒業3ヶ月前から、また新しいことをやれと。

なにをおっしゃっているのかはわかりませんでしたが、

愛美にはもっとほかにアイデアがあるはず。と。

アイデアだけなら盛りだくさんです。だけどそれを実現することと、アイデアがあることとはわけが違います。

問題は山積みですが、やってみたいことがあるので、やってみてるのですが

頭が痛いです。

コンセプトはクリア、やりたい方向性もクリア、あとは技術のみ。

ほんとうは自分でやりたかったけど、ソリッドワーク、中国滞在中に習得できなかったことを猛烈に後悔中。

誰かに助けてもらうしかない。。。
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ははは

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中国でやった仕事がニューヨークファッションウィークにお目見えしているのをいま見た。

正直もう自分のデザイン!とか思わないし、社長とか、一緒にやったブランドと一緒に作ったもの、っておもうし、なんともおもわないけど、なんか変な感じ。

お金持ちになりたいとか、有名になりたいとか全然ない。ただ中国にいたときの不平不満ばかりいって結局何もしない同僚の愚痴を聞くだけの生活は耐えられないから、色々動いてみた、いっぱい大変なこともあるしまわりにも迷惑かけてるけど、色々形になってきた。あと一ヶ月で自分の会社が本格的に動き出す。変な感じ。

色々やってみて思うことは、文句しか言わなくて、自分が得られるものしか主張しない同僚よりも、性格悪くても、わたしをここまで突き動かしてくれるデザインを生み出した社長のことのほうが尊敬できるし、正直あの会社に帰ったときは、私が二倍働くから、あの人たちいなくなっててほしい。。

ほんとは自分のデザインをやりたい、だれに指図されずに自由にやりたい、って毎晩毎晩愚痴りながら、でも自分ではなにもやらない。

なんでやらないの?ってきいたら、

お金がないから。

夢は金持ちと結婚すること。

美人でスタイルもいいけど、彼女にこの夢がかなえられるのは彼女が動かない限りないのだろうなと思った。

結局動くか動かないかなんだろうと思う。

私は美人でもスタイルもよくないし、ましてやお金もないけど、投資してくれる人や、助けてくれる人がいた。それはきっと、その人たちにとっても利益になるとおもったからやってくれてるのだと思う。

それはきっと凄く大事なことで、物が動くきっかけなのだとおもう。それは自分だけではけしてできることではないから。

だから私にはなにもなくてよかったのだろうな、と今は思う。

それでもこの会社は、次の生産や運営費でほとんど消えてしまうのだろうし、手伝ってくれた人にも還元したら、私に利益が出るのは数年後だと思うので、それまでは就職していようとおもう。

こんな横暴がまかりとおるのかさっぱりわかりませんが、会社での仕事をきっちりこなせば問題ないでしょう。

中国の好景気も、あと数年たてば大どんでん返しが来る様な気がするし、私はやっぱりあの国の未来に将来性を感じないので、南下しようとおもいます。

このへんはぐるぐる考えていても仕方がないので、やっぱり動いてみるしかないのだと思います。

あと数ヶ月でまた私の世界がぐるりとかわる。今後の数年が勝負だーーーーー
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頭痛い

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昨日は科の全員の前で4年間の作品&卒業制作プレゼン。

恒例の袋叩きにあうのではとドキドキしていたけど、とてもよい感じでよかった。

いやむしろ、みんなが自分のことこんな風に思ってるんだってダイレクトな意見が聞けてよかった。

自分は若いと思ってたけど、デザインとは、と詩的に語られると苦笑いしてしまう。

要するにもっともっと攻めろということだった。



中間審査まであと三週間。頭を切り替えて攻めて行きましょう。




なつのおもひで

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去年の7月のことですが、スペインにも行ってました。
ないようこちらにアップされてます


おいしすぎる毎日の食事に、愉快すぎる人たち
毎日が素晴らしすぎて、一生の中でも一番楽しかった一週間といっても過言ではないすばらしい時間をすごしました
私はデザイナーとしてこの会社で働けたら天国だと思いました。それ以前にその場に参加できたことが奇跡だと思いました。
しかし自分が目標とする会社は中国にあり、もうオファーをいただいていたので私は中国へ。
いっしょにこれに招待されたローデリックがここにいったのですが、やはり中を知ってしまったらそれなりに色々あるようです。
彼は一緒に中国に来る気満々の様子ですが。
私は正直いけるものならスペインのほうがいいです。
先週アムスで中国で働いていたときの同僚と会い、びっくりするくらいすばらしいオフィスに世界中からの代理店のお客さんと会うことで、あらためてUNのすごさを客観的に実感。
となりの芝生は青いとよくいうけれど、どんなすばらしい場所も中に入ってしまえばさまざまな事情があり、すべてのことに満足するなんてありえないのだろうなと思います。

おらんだいいとこ探し
おらんだいいとこ探し
おらんだいいとこ探し
オランダに帰ってきて二週間。

改めてまた寂しすぎる生活に戻ったわけですが、こころも寂しげで、外も寂しげなヨーロッパなので、逆に開き直れる寂しさです。

中国から日本に行って、日本からヨーロッパへ。

世界は大きいなと改めて思います。

たかがお金、されどお金。お金に振り回されないように心のゆとりを持って生きていくには、それなりにお金がなければいけないのだろうなと思います。

2011年上半期は卒業、就職、下半期は貯蓄、貯金、将来設計で行こうと思います

おらんだいいとこ探し
おらんだいいとこ探し

中国バブルの雰囲気に流されぬように、神がまたここに私を戻したのかもしれません

last day in china

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おらんだいいとこ探し
本日で無事、中国研修生活終了いたしました。
5ヶ月間、ほんとうに本当にあっという間。
中国について、空っぽの部屋に、初めて買ったのはこの三つの植木でした。
鉢が小さすぎて、マメにお水をかれてしまう私の友達たち
オフィスに置いて、キープしてもらうつもりだったけれど、きっとお正月休みの二週間で枯てしまうのだろうし
次に返ってきたときに変わり果てた姿で私を待っていてほしいなんて謎な期待もあり、このまま残してきてしまいました。
最初はどうなることやらと思っていましたが。

私が予想していた状況とは全く違ったし、自分自身の足りなさもよく理解できた。
本当に有意義な時間でした。

信頼できるすこしの友人も出来た。
恋もした。
いままでよそうもしなかった場所、出来事、人に沢山であった。

人生楽ではないけれど、人生捨てたものじゃないって。

ま、このブログにぶつけてきた目標がここに来て叶ったわけです。
よくぞやった。ミラクルブログ。
今はただ、すこしゆっくりしよう。
まだまだ人生これから。

矛盾も多いし、すべてのことに答えが簡単に見つかるわけではないけど、時間が経てば、答えは自然に出るはず。
冷静に、自分を信じること。そしたらきっと大丈夫。

ありがとう中国。

心から日本人でよかったと思える中国滞在でした。笑




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だいぶ久方ぶりなブログの更新です。

パソコンが壊れ、ただでさえ色々なネットワークが遮断されている中国で、色々な国籍の様々なバックグラウンドを持った人に出会ったり、色々な人生を聞いたり、助言をもらったり、気づいてみると、インターネットや携帯ではなく、生 の人との繋がりを人生で一番体験している日々です。

そしてますます、ひとって凄く面白いな、と思います。

自分が話すのではなく、まず相手の話に傾けること、

笑顔と気配りを忘れずに、誰に対しても別け隔てなく尊敬の念を持って接すること。

私にとってはあたりまえだと思っていたことが、実は大半の人は知らなくて、その自分の態度が、自分を守り、創り、助けてくれるのだと実感します。

そして焦ることなく、忍耐を持って、慎重に機会を待つ。

そして私が求めてきた物、目指してきた物、が自分の力ではなく、周りの助けによって、がむしゃらになるわけでも、欲を剥き出す必要もなく、自然とするすると徐々に叶いつつあります。

それぞれの人にそれぞれの歴史があって、その歴史が人を作り、それぞれの希望が未来を創る。

仕事やお金や地位はそのひとつの欠片でしかなくて、自分の心地良さと、信頼を自分のプライオリティーにおいて生きて行けること。

きっと、自由ってこう言うことなんじゃないかな、と思います。

教養と、人間性を磨いて、美しい人間になりたい。

中国生活も残すところ1ヶ月弱。悲しいときもあったけれど、本当に来てよかった。

そして私はここにまた戻ってくるとおもう。