ストロベリーレター

子育てや保育に、
あたたかい気持ちを寄せ合う場に・・・・・・
そんな思いでつづる
NCMA,Japan代表 
西内久美子のブログです。


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先日、思いがけずお誘いいただいた小旅行で、

子育て世代のパパたちの本音トークを聞くことになりました。

 

20代から60代までの男女40人程のツアーで、

未婚の方、お孫さんがいる方、子育て中のパパたちも、

という多彩ぶりでした。

 

日中は,観光へゴルフへと自由にすごし、

夕暮れからホテルのテラスで語り合うことになったのですが、

なぜか、私のまわりは子育て世代のパパを含め

男性ばかりになっていました。

私の仕事のことも知ってのことでしょう、

男性たち、本音の連発となりました。

 

「週末や祝日は、家族サービス。ゴルフなんて無理ですよ」

「そうそう、家族サービスも仕事のひとつですからねえ~」

「子どもはすごーく可愛いいんですよね」

「でも、家族にしばられすぎると、息がつまってくる感じで」

「こんなこと言ってはいけないでしょうが、

自分だけの趣味や、一人だけになれる時間が、ストレス解消になるんですよね」

 

まだ明るさの残る空の下で、男性たちは、

心に羽が生えたように、自由 気ままに語っていたのです。

 

子育て中のパパも、受験生を抱えるパパも、孫のいるジィジも

家庭を円満に、と考えていらっしゃる。

夫の役割、父親の役割、

そして社会的立場を維持することへの責任を抱えながら、

家庭との両立のために、

それぞれに自己コントロールしていらっしゃる。

 

リアルな、今日の男性事情に触れた思いでした。

 

「子育てに男性も積極参加」

という風潮のなかでパパになって、

実は悩みやストレスをどっしり抱えていることを実感しました。

 

子育て中の夫婦の離婚は

ヨーロッパでも増え続けている――とよく言われます。

もしや、日本もそうなっていくのでは? 

という不安が、ふと、よぎりました。

 

私自身は、先日、末娘が結婚して、

育児から解放されたばかりです。

シングルマザーの私にとって、

4人の子育ては、時には過酷でしたが、

私の成長に欠かせない、人生の糧であった――

と振り返っています。

 

そんな思いがあるからこそ、

「男性も育児参加を」というときには、

健全な夫婦関係づくりに波風を立てないような配慮が、

社会全体の合意としてあってほしい と思うのです。

それが世の大人の役割ではないでしょうか。

 

イクメン奨励もほどほどに、と私は思うのです。

 

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