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2005-02-28 01:10:36

テイキング ライブス

テーマ:映画
アメリカの各地で起こっている未解決事件に被害者の顔をつぶして解らなくしている事件があった・・・そんな中、ある街で殺人事件が起こる。事件担当の警察の部長はFBI捜査官イリアナに協力を要請する。捜査が進むうち、ある猟奇的連続殺人事件とつながっていくのだが・・・

主人公の捜査官は事件現場など犯人や被害者がいた場所で同じ姿勢(現場で何時間も寝てみたり)、目線でその人物になりきって推理し、死体から情報を集めてプロファイリングする特異な捜査官。
対する犯人は背格好、年齢の近い人物をねらい、その人物の人生を乗っ取るサイコキラー。

アンジェリーナ・ジョリー主演のサイコサスペンスということで「ボーン・コレクター」で演じていた警官役の様な雰囲気に似ているが、ちょっと線の細い感じ。「できる」雰囲気のキャラなのだが、イーサン・ホーク演じる目撃者に簡単に感情移入してしまうあたりがちょっと違和感を感じるかも。
イーサン・ホークは事件の目撃者の二枚目の画家役で、この辺りは順当かな。ちょっと安っぽいところもあるけど。
気になったのは最近「24」で復活したキーファー・サザーランド。いかにも胡散臭い容疑者役で、せっかく復活したんだから、もうちょっといい役やってもいいのになぁ。「ヤング・ガン」とか好きだったからがんばって欲しいところです。もちろん、あのころと比べたらすっかり貫禄出てるけど。

公開時にあまり話題にならなかったのでどうなのかな?と思ったけど、うーん、アンジェリーナファン向けになるかな?この手の物語にみんな慣れてしまって目が肥えてるし、そのあたりが厳しかったのかも。

アンジェリーナ・ジョリーが看板で、物語のベースの部分も面白いし、役者もそろってる。最後にしっかり2段オチも出来てるし、そういう意味では十分楽しめます。

05.02.12 映画館

オリジナルサイト
http://www.warnerbros.jp/takinglives/index.html
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2005-02-23 00:25:28

やさしい嘘

テーマ:映画
グルジアで母子3世代で生活する家族。祖母の楽しみはパリにいる息子オタールとの手紙や電話でのやり取りだった。ある日、祖母が別荘へ外出中、息子が事故で亡くなったとの知らせが届く。母子2人は母の提案で、祖母に黙っていることにするのだが・・・

年のせいかちょっと体を動かすのが重そうな、それでも威勢の良さを残している祖母エカ。弟オタールのことばかり気にかける祖母に悪態をつく、フリーマーケットでいらない物を売りながら生計を何とか立てる少し自己中心的な母親マリーナ。そんな母親をたしなめつつ、祖母と仲良しで世話もよくみ、フランスに行くことを夢見る孫娘アダ。
3人、それぞれの個性がそれぞれの生きてきた時代を象徴しているよう。そのほか、いろいろなシーンから、グルジアの現状が垣間見える。

「嘘」がテーマなのだが、おばあちゃんに対してついていた「やさしい嘘」が、最後にはおばあちゃんからの「やさしい嘘」に変わる。そのとき、おばあちゃんと孫娘の間に流れる空気が何とも言えない。しばしば目で会話を交わすシーンがあるのだが、そのなかでもこのシーンはすぐ後のある重大な決断につながることもあり、とても大事なところ。

こういう「おばあちゃん」が出てくる映画に弱い私は感動してしまった。
おしゃれを忘れず、結構行動的で、他の家族がいないと、ずんずん外に出ていってしまう。そんなおばあちゃんがいろいろなシーンで見せる表情に味がある。もちろん歳のせいで頑固な部分もあるが、端々に家族を思う心、特に自分の夢であった-パリの街をおじいちゃんと2人で歩く-ということを形を変えて叶えようとしている息子への想いは強い。それは孫へ受け継がれる。そしてその想いはおばあちゃんに大胆な行動をとらせることになる
また画面には現れないが、娘マリーナへの思いも隠れている。

おばあちゃん役のエステール・ゴランタンさんは85歳でデビューしたそう。自然な雰囲気はここから来てるのかな。母親役のニノ・ホマスリゼは多分ベテランなのでは。貫禄十分。孫娘役のディナーラ・ドルカーロワは冷めた表情の中に暖かみをたたえてます。

ラストで孫に笑顔で手を振るシーンがとても心に残る、同時におばあちゃんの-すべての家族の母親としての大きさ-を感じさせてくれる、暖かいドラマです。


05.02.22 映画館

オリジナルサイト
http://www.yasashii-uso.com/
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2005-02-18 00:20:05

やっちゃった~

テーマ:日々の出来事など
映画を見ると必ずパンフレット買うのだが、
今日「やさしい嘘」という映画を見た帰り、買わないで帰った。
というのも、途中で2回ぐらいうとうとしてしまったので、もう1度見ようと思いそのまま帰ったのだが・・・、映画館のページをチェックすると、
「売り切れました」
・・・なっなにい!!すぐ、どこかでやってないかチェックしたが、さすがに遅れて2本立てで上映してるだけあって、どこもやってないのだった・・・悲しい。

つまらない映画ならいざ知らず、「ピエロの赤い鼻」に続いての、今年のお気に入り。
とりあえずウェブサイトは残っているのでそこでキャストのインタビューとか、バックグラウンド(今回はお国柄とか要チェック)がチェックできるのだが、記念品というか、マーキングというか、うーん。

何年か後に掘り返す楽しみが~~~、くやしい!
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2005-02-16 01:00:22

父、帰る。

テーマ:映画
父、帰る 少年達が海辺の高い櫓から度胸試しの飛び込みを始める。最後に残る兄弟。兄が先に飛び込むが、飛び込めずに取り残される弟。次の日、弱虫扱いで仲間はずれにされ兄とけんかになり、母親に言いつけようと急いで帰ると、そこには12年ぶりに突然帰った父がいた。写真でしか見たことのない父親。母も祖母もぎこちない表情。彼は食事の時、明日から兄弟を連れて3人で2日間の旅行に行くという・・・

物語は淡々と進んでいく。その中で謎のままのことがいくつかあるのだが、説明はほとんど無く、時の進むまま。
その中には、何年も離れていた父子関係のもどかしさがあふれている。兄は多少物心も付いていた頃に離れたせいか、また、より素直な性格なのか、何とはなしに父親を受け入れるが弟はかたくなにその存在を認めたたがらない。父親もまた不器用で厳しさをもって二人は接するが、弟には特に反感を買う。似たもの同士なのだろう。
ただ、親子関係だけがこの物語の本質ではなく、もっと抽象的なたとえになっていそうである。極力説明を省いて、最低限の表現のみに集中しているので、終わってから頭の中であれこれ考えてしまった。水に関係するシーンが多いので、大自然-海や大地や森のもつ厳しさや雄大さ、世の中の出来事の非常さなど、何か訴えるものがある。

とにかく、とっつき難いと言えばそれまでなのだが、ある意味不親切な映画の作りが、必然的に深く意味を考えさせるところが、気に入るというか、気になれば、感動できるかも。
わかりやすい映画が好きな人にはどうかなぁ。単純に親子の物語としてとらえると終わった後、ブルーになりそう。それも一つの解釈ですが。
とにかく見て、感じたままが、この物語の内容のなので、何通りも解釈があるはず。

いろいろと意見を聞きたい作品ですね。


05.02.09 映画館

オリジナルサイト
http://chichi-kaeru.com/
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2005-02-13 03:00:00

ピエロの赤い鼻

テーマ:映画
ピエロの赤い鼻小学校の教師をする中年の男ジャック。彼はその傍ら、赤い鼻のピエロを演じる。とある祭りの日も家族を巻き込んであわただしく準備をし、人々の前で演じ笑いをとっていた。しかし彼の息子はそんな姿が気に入らず不満げな顔。それを見たジャックの親友アンドレは、彼がピエロになるきっかけとなった、昔-ドイツ占領下の第二次大戦中-の出来事を語るのだった・・・

戦争を題材とした映画はたくさんあるが、主人公は軍人ではなく一般人。戦争に巻き込まれてドイツ軍制圧下で暮らしているフランス人。レジスタンスになる者、ドイツ軍に協力する者もいる中、普通に暮らしている。彼らのちょっとしたいたずら心のようなことが「ピエロの赤い鼻」につながる死の危険も伴う騒動を起こしてしまう。

戦時下でも笑いを忘れない人、感覚が麻痺している人、その中でも自分に正直に行動する人、行動を起こしたくても出来ない人、罪悪感を感じている人、そして、その中で本当の勇気を教えてくれる人・・・
日々の生活に照らし合わせても当てはまる、人間性が詰まっている。

劇中では、良くある悪者イメージのドイツ軍人も出てくるが、多くは普通の感覚を持ち、ある意味必然的に、また仕方なく敵となっている心のある人間として描かれている。その辺りがこの物語の良い意味での平衡感覚を保っている。
下手な国威発揚のような演出もなく、戦争という現実の中でも"普通"の感覚は変わらず、敵・味方無く簡単に悲劇迎える事を再確認させられる。

最後に父親を見直す息子の笑顔、ピエロ姿に声援を送るシーンにはくるものがあった。多分、ひねりもなく素直なストーリーのおかげだと思う。笑いがテーマの一つになっているが、この笑顔にも込められた思いがある。

誰にでも勧められる良品です。。。


05.02.08 映画館

オリジナルサイト
http://www.wisepolicy.com/effroyables_jardins/
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2005-02-12 02:08:31

THE JUON/呪怨のCM・・・

テーマ:日々の出来事など
こわがりな私はよろずホラー映画は見ないのだけど、CMは逃げられない。
特にこれ。はた迷惑だ~

こんな時間に起きてるのが悪いと言われればそれまでだけど、
夜中にやるな~寝れないじゃないか!!!

最近は、「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛・・・」の声にすぐ反応してよそ見してます。

でも、いい加減克服しないとな~
せっかく「ジャパニーズ・ホラー」なんてキャッチフレーズまで付くほど認められてるものなぁ・・・あーこわっ。

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2005-02-11 01:42:06

隣のヒットマンズ 全弾発射

テーマ:映画
「隣のヒットマン」の続編。前作を見ていないので比較はできないのだが、思っていたより面白かった。この作品が昨年公開されていたことすら知らなかったせいもあるかな~。

物語は、出所したマフィアのボスが息子を殺した主人公の殺し屋=ジミー“チューリップ”チュデスキへの復讐に動き、まずは彼の前妻のシンシアを誘拐する。小心者の彼女の夫のオズはメキシコにいるジミーに助けを求める。一方、ジミーといえば、引退生活を満喫、家政夫?をしながらパートナーのジルとの生活を送っていたが、そんな彼にオズは少し不満を感じていた・・・

ブルース・ウィリスが演じるのは凄腕のヒットマン。いかにも自己中だけど憎めないブラックなヒーローという役どころをコミカルに演じる。女性には多少弱いところもあるが、常に先を読んで行動し、とりあえず人質を助けるために動くが、実はその人質の前妻と何やらたくらみながら駆け引きをする、頭のまわる男というところ。
ダイ・ハードの主役をヒットマンにして、コメディ要素を加えた感じかな。

主要キャストはそれぞれ個性的で面白いのだが、中でも、ボス役のケヴィン・ポラックがとぼけた部下に振り回されてかんしゃくを起こすところが楽しい。他にちょっと発見というか、前妻役のナターシャ・ヘンストリッジが「スピーシーズ」の怖い生命体役の人だった。ああいう役どころの人ってイメージが強すぎて消えちゃったりすることが多いのだが、この人、クールな雰囲気でかっこいい。

アクション好きで、ブルース・ウィリスファンならおすすめ。
そうでなければ、小難しい映画を見た後の息抜きにどうぞってとこですね。

05.02.05 映画館

オリジナルサイト
http://www.gaga.ne.jp/hitmans/
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2005-02-09 00:10:12

ロバート・ゼメキスといえば

テーマ:その他
この間、どこかの映画評でロバート・ゼメキスについてかかれていたときのこと。

略歴に主な作品で「フォレスト・ガンプ」「ポーラー・エクスプレス」。
はて?・・・何で「バック・トゥ・ザ・フューチャー」がないの!と心の中でちょっと憤慨。

この作品が上映されたときの驚きとか楽しさは、まだ映画館に行くことが少ない頃、とても感動したものだった。もちろん3作とも映画館で見たし、テレビで放映でまた見てもたのしい映画だった。

今でこそCG合成でなんとでもなるのかもしれないけど、あのころあの映像で、ストーリーもありそうだけど着想が良く、ハラハラする展開で、コミカルでテンポ良く、お約束もちりばめられて、とにかく、いいのだ。デロリアンの走り抜けた後の炎、かっこよかったな~。

確かに「フォレスト・ガンプ」もいい映画なんだろうけど、ゼメキスの経歴のトップには「バック・トゥ~」を忘れないで欲しいなぁ。
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2005-02-08 01:30:18

髪結いの亭主

テーマ:映画
少年の頃の主人公のあこがれの人はちょっと太めな理髪店の女性。その女性的な魅力にすっかり参っていて、夢は、大人になったら髪結いの女性と結婚することだと言い父親にしかられるほど。彼はその思いのまま大人になり、ついに一目惚れした理容師マチルドに結婚を申し込む。

子供のころの、大人の女性へのあこがれ。趣味はさておき、色気のある女性にあこがれる時期もあるものだが、それが強烈なのか、主人公はその思いを-理想の髪結いの女性との結婚-を大人まで引きずっていく。
思いは必ず叶うと父親に言われた事をいつまでも押し通し、運命の出会いを信じ、叶えてしまう。ある意味、最高出会い。彼女がいれば他に何もいらない彼は、いつもそばにいる。そして愛し続ける。そして彼女もその愛を受け入れる、永遠に変わらないことを約束させて・・・

人間の本能的な部分をストレートに描いている。満ち足りているが危うい生活。
2人だけの生活のシーンで見せる主人公の不思議なアラビア調のダンスは満ち足りた生活を象徴していたのか、ご機嫌な雰囲気でユーモラス。
突然の結末は、彼女の永遠を求める心がそうさせたのだろうが、そこまでの表情の変化など、もう一度見てみたい。何か見落とした気がするので。主人公が男性としての欲望を追求したように、彼女も女性としての華を追求したのか。

主人公のジャン・ロシュフォールのひょうひょうとした表情、たたずまいも良かったが、ヒロイン役アンナ・ガリエナの魅力、色気を持った少し憂いを漂わせて、主人公があこがれる雰囲気を醸し出している。

ラストシーンは男の夢物語であったかのような、時間の止まった世界のような空気が流れていた。


05.02.04 なかのZEROホール
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2005-02-07 00:00:25

新橋文化劇場

テーマ:映画館:名画座
うーん、良くも悪くもカルチャーショック。
ある意味ヴァージンシネマズ六本木の対局!

新橋にある座席数100もない映画館。
外の自販機で券を買って受け付けで券を渡していざドアを開けるともうそこは劇場内。つまりロビーがないのである。一応こぢんまりとした自販機兼喫煙コーナーはある。
座席は背もたれはそこそこ高いが、クッションがへたっていて座面もそうだが背中の部分もちょうど腰の部分がへこんでしまうので長時間座るにはちょっとつらい。
トイレはというと画面の両脇にあって、映画の途中でも「ギ~、ガチャン」と鳴り響く。
そしてここが最大のポイント。高架下にあるので電車の音が結構響くのだ!それも結構な間隔で。

・・・ここまで書くとボロクソのようだけど、館内は良く掃除されていてきれいだし、トイレもこれまた予想に反して掃除が行き届いていた。
なにより2本立てで900円!公開より半年~1年は遅れているが、結構割り引き特典も用意されているところがうれしい。
集中してしまえば電車の音も何のその、なんの音響効果もないが映画館というシチュエーションが大事なのだ!
最前列派にも優しく、適度な高さにスクリーンが設置されていて見やすさ◎だった。

それにしても、土曜日なのにお客はすべておじさんばかり。さすが新橋!おじさん好みの映画でもあるまいし、暇つぶしに来てるのかな~、ぐっすり寝てる人もいたし。トイレも結構遠慮なしに「ギ~~、ガチャン」って感じなのだった。
それでも、馴染んでしまうこのわたし。はははは。とりあえず笑っておこう。
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