当NPOの理事長が交代してから、初の大型イベントです。

場所は木更津サーキット、千葉県で行いました。

初めての試みでしたが、大勢の方にいらして頂き大成功だったと思います。

 

理事長伊藤も初のNPOとして初の大仕事を無事にこなしました。

発達障害を持つというだけで偏見にさらされ生きていくのに厳しい世の中でもありますが、モータースポーツを通じて、ふれあいの時間を増やして偏見をなくして行く事で子供に対する心の傷を過分に与えず、また健全な成長に寄与できると思いますし、多くの人がそうであるように、発達障害というだけで進路や遊び、趣味を制限されてはいけないのです。

だからこそ、多くの人と触れ合え、端的にでもその現実を知ってもらえればと思い今後も活動に力をいれていこうと思っています。

 

 

 

最後は、模擬レースで楽しみました。

これからも多くの人とのふれあいや子供の健全育成、さらには変わらずメンタルトラブルなどの相談等も行っていきますが、これまでどこもやった事の無い方法も模索していく積りです。

これからもご支援、ご指導よろしくお願いいたします。

 

特定非営利活動法人 Winds Formura Associatio

特定非営利活動法人峠工房

木更津サーキット

 

 

 

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選挙と台風が明けました

テーマ:

台風と選挙が明けました。

 

残念ながら、保育士の低所得の問題に言及してくださった杉村慎治さんは落選となってしまい国政の場に問題を提起する人が一人減ってしまったという損失は現場に関わる者としては残念な損失と言えます。

 

多くの国会議員はこの様な問題は耳にして気にかけていると信じたいのですが今回の選挙戦では派手に森友や加計という事しか言わない印象でした。

 

しかし1年近く大騒ぎして野党はおろかマスコミすらも疑惑の証拠、不正の証拠を掴めなかった事は騒ぐ価値のない事として切り捨ててほしかったと思います。

もし、本当に安倍政権への批判の意識があり、日本の持つ問題を改善しようとするならばもっと現実的な部分からのアプローチをしてほしいと願うばかりなのです。

 

例えば、保育士の問題でも他所のお子様を多数預かり面倒を見るという事ではかなりな専門職です。

子どもを育てるなんて誰でも出来ることだからそれが高給を得ようなんておかしいと思う人もいるでしょう。

ですが、誰でもやる子育ては自分の子どもだけです。

子どもが友達を連れてきたとしても、それを面倒見て怪我をさせない食事や昼ね、教育や療育といった事に気を使う必要、神経をすり減らす必要はないのが”普通の子育て”であり誰でもやってきたことなのです。

 

施設の中で子ども達の健全な育成や病気の問題、個々それぞれに違いがある中で、問題を生じさせたらその問題を解決するなどの技術を磨かないといけないのが保育士であったりします。

 

これは果たして低所得でやらせて良い仕事なのでしょうか?

地域での子育てや子どもの成育の為の環境がと言う半面で保育士の継続勤務や雇用体制が悪化する一方だったりします。

誰でもできるという昭和のおばあちゃんの様な意識をもった男性により、誤解が広まる様では待機児童ゼロなんて達成できる課題ではないでしょう。

 

そして待機児童と言う言葉自体が間違っている事も伝えにくくなります。

待機してるのは児童ではなく親です。

親がいるならという意見がある一方、共働きで収入を上げないとやっていけない環境も存在します。

子どもに苦労をさせたくない不自由をさせたくないと収入を上げるためには子どもに一時的にでも親から離れた場所で集団生活をする必要もでてきます。

 

多くの問題がある中で、多くの人が解決策を練っている対策を考えているという状況で一部の人達が自分達のためだけの政局ごっこをしているような状態では全く事態の解決にはつながりません。

 

今思うのは、批判する対象は安倍総理ではなく実利の全くでない安倍降ろしのために本当に努力している個別の政治家の可能性を壊す野党党首や執行部の問題ではないかと思います。

もし、本当に政治や社会の問題を取り上げる政治家を応援していたら。

その声が市民、国民に届くような形で動いていたら。

 

選挙の結果は変わったのではないでしょうか?

それ以前に、今のような社会だったのでしょうか?

子育てや心の健全な育成、精神のケアなどを考え行動する当NPOとしては今もっとも批判されるべき対象とはそれぞれの野党の幹部、執行部、党首と呼ばれる人達が社会を見ていない現実だと思うのです。

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少し前にネット上でも話題になっていましたが、保育士の給与が安い事を、ホリエモンこと堀江貴文さんが言っていた事に対して政治家の立場で反論を述べている人がいました。


すぎむら慎治オフィシャルブログ
政治家として、「保育士の給与が低い理由」に答えます

保育士に限らず、こういった昔決めたままのことがそのまま生き残ってしまった、そのまま永続されてしまった様な職種はかなりあると思います。

保育士にしろ介護士にしろ、誰でもできる仕事とはいえません。
やはり適正は必要になります。
あるいは別の見方をすると誰でも出来ることだが誰でもできる訳ではない仕事、という言い回しになると思います。

現実に誰でもできる仕事ならば低賃金、低所得でも仕方ないでしょう。
しかし、介護士も保育士も相応の教育を受ける必要があり資格を取る必要もある仕事です。
だれでもできるならばそれこそ自動車教習所レベルの保育士養成学校があっても良いですが、2年も学校に通いそして実習をする。
そして漸く現場にでても日々違いがでてくる子どもを相手に仕事をします。

これだけでも相当な専門職だといえるのに、専門職としての地位すら確定していません。

勿論、誰でもできる仕事ではないと大上段に構える積りはありません。
しかし誰でもできる仕事だが誰でも成果を出すような仕事ではないという事はあります。
そしてそれはどの仕事でも同様であるといえますし、また専門職ならば尚のこと大きく顕著にそれが現れてくるでしょう。

一般認識に於ける誰でもできる仕事と、現実の現場における誰でもできる仕事は違います。
判りやすくいえば仕事はだれでもそれを選びその仕事に従事する人になれますが、だからと言って誰でも現場で仕事をできる人にはなれないのです。

世の中には職業選択の自由がありますが、その職業も人を選んでくるのです。
適正が無く、心を病む人は多いのも現実です。
営業の人が営業に向かないがために欝を発症するなどもマスコミが問題にしたことがありますが、それを言いつつこの様な発言(誰でもできる~~)を許すような状況はあってはならないのですね。

そして、保育士の低賃金、低収入を許すような状況を助長するこの誰でもできる仕事発言には意識だけは高い人が文句を言うだけでは、口先だけの人しか反論しないとなってしまい、ホリエモン発言を肯定してしまいます。

それが政治の場から政治的に論理立てて説明される事は非常に良いことだと思っています。
社会のシステムの歪みを治そうという意識を持って働いてくれる人こそ政治の場に行ってほしいと願います。

現実の問題ととして、保育士の低賃金の問題は永続的な雇用状態を維持して保育士の仕事を充実させていくことができず、また新たに保育士になろうという人を減らしてしまいます。
仕事を継続できない、例えば重労働であるのにそれを回復させるに足る報酬がなければ体か心を壊すことになります。
その様な事態を防ぐには保育士も介護士も、または誰でもできる仕事といわれてさげすまれてしまっている仕事が(それは先述の営業も同様です)、実は誰でもできるが誰でも結果を出せる仕事ではないのだ、と言う認識を持つ事ができ、それに見合った報酬がでる、と言う状態を作り出すことに奔走する行政の人間が一人でも増えないと達成できない願いとなります。

こういう言い方はなんですが、堀江貴文氏はライブドアなどの博打的商売で一旗あげました。
その後は逮捕されたりとありますが、その結果、普通に多くの人がやる仕事を低く見る傾向があるのではないでしょうか?
手に職を持つをバカにする人が増えているのもありますし、実際には自動化で必要のなくなる職人もいるかもしれません。

しかし、人がする仕事は誰でも出来るものではありません。
実際にAIが普及した場合、堀江貴文さんのやってきたような仕事、今やっている仕事は消滅するのではないでしょうか?
その時も同じように言えるかわかりませんが、このすぎむら慎治候補のような政治家はある意味ではAIでは変えの効かない仕事をするかもしれない、と期待はしてみたいと思います。


問題は、所属政党が希望の党という事で常に色眼鏡で見られてしまう事でしょうね。
それを跳ね除けてほしいと思います。

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