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2012-02-14
事務所の造作家具-本棚
テーマ:・家具
住まい力を引き出す建築家、
永瀬絵美です。
6つ製作する家具の内の最後、
本棚に取り掛かりました。
◆棟梁の手にはアイロン
何故、家具にアイロン掛けを
しているのかと言うと…?!
本棚の材料は
「シナ合板」です。
合板と言うのはその名前の通り、
薄い材木を張り合わせているので、
横から見ると「層」がクッキリ丸見え!

向かって左側は「層」が丸見え
◆バウムクーヘンみたい?!
だから、“お化粧”して層を隠す
細工の必要があるのです。
(上記写真右側は“化粧”済み)
アイロンはその化粧に必要な
ツールなのです。
何故、必要かと言いますと
“化粧”は同じ材質のテープを
貼るのですが、
接着を確実にするため
アイロンの熱を利用するからです。

化粧専門のテープ
「小口テープ」
「ロールテープ」
「横手(おうて)」
などと呼ばれています。
最後にテープのコーナーや表面に
ペーパーやすりを掛けます。
こうする事で角が取れて、
本体の材料と馴染みます。
シナ合板は合板でも、
表面が「木」なので加工がし易い!
ポリ合板やメラミン合板の場合は、
表面が塩ビシートなので
この“ペーパー掛け”はNGです。
表面に傷が付いてしまいますから。
こうして馴染ませる作業が出来るのも
「木」ならではなのです。
2012-02-14
完成☆事務所の造作家具-カウンター収納
テーマ:・家具
住まい力を引き出す建築家、
永瀬絵美です。
事務所の造作家具も続々と
完成して参りました。
===========
1.無垢材天板加工
2.架台組立
===========
◆こちらはレンジ台を兼ねたカウンター
◆事務机を兼ねたカウンター
シンプルな形が一番!
飽きも来ないしどんな室内にも
すぅっと馴染んでくれます。
2012-02-13
事務所の造作家具-架台組立
テーマ:・家具
住まい力を引き出す建築家、
永瀬絵美です。
先日加工した、
無垢の天板
の
架台(天板を支える下の台)作りが
着々と進んでおります。
◆材料はシナランバーです。
「簡単に作って」
とお施主様に言われましたが、
そうは言われてもやはり細部まで
気を遣ってしまう棟梁です。
◆この蜂の巣攻撃みたいな穴は?
答えは
「ダボ」です。
◆釘穴を同じ木で埋めて隠すのです。
ヒノキの天板も端部を
几帳面
に
加工して出番を待っております。
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