自然と共にココロからキレイに~こまち店長の日々是精進~

自然と共にココロからキレイに~こまち店長の日々是精進~

~自分の本来の素晴らしさ、美しさ、気づくために~
共に学び、成長していける場「ナチュラルこまち。」の感じたこと、出来事、日々徒然

【大阪・高槻・摂津富田】のサロンにて日々精進中。

みんなと共に「心からの喜びと楽しく明るい未来」を語れる場を創作中。


大阪府高槻市富田町1-9-3松尾ビル3階

 「キレイ&リラクゼーション ナチュラルこまち。」

  TEL:072(696)7878 メールでのご予約natural-comachi@crocus.ocn.ne.jp


サロンのブログはこちら→http://ameblo.jp/relaxation-jiji/

Amebaでブログを始めよう!
久々に法善寺横丁にやってきました。
最近は外国人の観光客の人も多いこの辺り。
きょうは中国から来たであろう人達を多く見かけます。

{DF6BC47E-5003-4CEE-BAD9-E2DF2E35411F:01}


今日の目的はおぜんざいでも食べよう♪
というとで、真っ直ぐこちらへ。
「夫婦善哉」だす

{7533FA97-0581-4ECD-B0AF-85A555718007:01}

小説『夫婦善哉」で有名な、一人前を二杯のお椀に分けて出てくるお善哉。
いまでは夫婦円満、恋愛成就のご利益?」があるとされ縁起物に。

今を遡ること110年以上前。
法善寺境内に文楽の太夫、竹本琴太夫こと「木文字重兵衛」という人が始めた「お福」というお善哉屋さんのお店が始まりだそうです。

{DC7FDECD-ACF2-4054-9560-1C0139DC0AE8:01}

なにわともあれ、お善哉をいただきました♪

つるっとした白玉と甘すぎないお善哉。

量は二椀ありますが、ペロリと平らげてしまえるちょうどいい位です。


ごちそうさまでした。


久々のお蕎麦の報告です!!

ブログ復活から初のちゃんとした(?)お蕎麦です。
いろいろな処に行っておりましたが、特に報告せずだったので(^^ゞ
めちゃめちゃ美味しかったところなんかは二度目の訪問をまた♪

まずはお初天神さんに向かいます。

image
東通り商店街側からの入り口。
ここを上に上がっていきます。

{00BFBCAC-F1AC-40A6-9401-B6063CB9F651:01}

境内。
日が落ちてきて少し薄暗い。
後ろにはビルが見えます。
でもここの神社は夜になっても人がいらっしゃいますね。

image

こんなんありましたΣ(・ω・ノ)ノ!
「曽根崎心中」からの縁結びですね。。。

さて、そんな境内を抜け右に折れるとこのお店
『瓢亭』さんです。

{D08080B1-3EC3-4609-8F6D-E78CD23E494D:01}

瓢亭さんの名物は「夕霧そば」。

白いそば粉に柚子の表皮を混ぜて打った香り豊かな変わりそば。
夕霧そばは日本で唯一、こちらの看板蕎麦です。

大阪一の名物そばとして育つようにと、評論家の鳥江鉄也先生とおっしゃる方が近松門左衛門作「廓文章」吉田屋の夕霧太夫にちなみ、銘名されたそうです。

では、天ぷらと共に冷でいただきます♪
{D3F62A5E-4607-4FD7-A8CB-EC801DAB3323:01}

正直言ってそば好きのわたくしには柚子の香りは邪魔になるかも??
そんな思いで一口。

「ん!?美味しい!!」

意外や意外。
そばの香りがしっかりするではありませんか!!
麺は太めでしっかり食べ応えがあります。

これはなかなか美味しゅうございました(*^.^*)
牡蠣を食べに行った帰りにたつの市にある神戸神社に寄りました。
神戸と書いて『かんべ』と読みます。

行き道のJRの電車の中から立派な佇まいがドーンと見えます。
気になって立ち寄ることに。

{CC4B805C-A6B7-4882-859F-34990F7521DC:01}

JR竜野駅から歩いてすぐ。

他にこれと言ってなにもないためか、とても目立ちます。

{97E1F60E-F1FB-4029-A6CE-216AAA6C738A:01}

山がまるまる神社になったようなつくりです。

実際に神戸山という山を縮小してつくられたようです。


{EEA23B30-85A0-41D6-A039-AC1C4ADE13F2:01}

圧巻の迫力『石神』

『播磨風土記に「神山 此ノ山二石神アリ」とあるが、元、宮山の山頂には大きな岩があって、古くから神の宿る霊地として畏敬されてきた。
昭和五十年、境内地造成中、山頂直下からこの大岩が現れ、人々は「石神」の心岩であるとして畏れ、これを祀る』

このような注釈が立ててありました。
近くで見ると迫力があって、有り難く感じる石神さまです。


あと面白い習わしが。
10月の第二の午の日を『午祭』として5百数十年継承されてきたとのこと。
またの名を『菜食わず祭』というそうで、この日は菜っぱを食べないそうです。
なにやら腹痛を起こすとかなんとか。。。

由縁は遥か昔に弘法大師さまが全国行脚されている途中、近くの小川で菜を洗っている女性に遭遇。
その女性に菜っぱを所望されたところ、なぜか(?)女性は固辞したそう。

それ以降、秋祭の日に菜っぱを食べると腹痛を起こすという言い伝えがあり、「菜食わず祭」、この神社を「菜食わずの宮」ともいわれるそうです。


はて。なんとも面白い云われですね。

また機会のある方は立ち寄ってみてくださいませ。
とても手入れの行き届いた気持ちの良い神社でした(^人^)