その後、今の状況下で必要な栄養素についてまとめてみました。
2011年、3月11日午後2時46分
◆ 通常の食事ができないとき
避難所生活に限らず、備蓄していたカップ麺等の
食糧しか口に出来ず、全体的に食事の
バランスが悪いときは、「ビタミンミネラル」をしっかり補給。
◆ 震災による恐怖や避難生活によるストレス
ストレスから喘息発作が起きるケースが
見受けられています。そのようなときには、
アレルギー症状を抑える「ケルセチン」が活躍します。
「ビタミンC」と一緒に摂るとさらに効果的です。
◆節電中で寒い
寒さが直接風邪の原因という訳ではありませんが、
長時間、寒い状況にいると免疫機能や体の
恒常性が保ちにくくなり、またウィルスや
細菌の活動が活発になり体調を崩しやすくなります。
そのようなときは「ビタミンC」をしっかりとることが大切です。
◆ 持病の薬が入手しにくい
このようなときは、抱えている症状の緩和に
役立つ栄養素を補給することも大切です。
血糖コントロールには「クロム」の補給が役立ちます。
血圧コントロールには「マグネシウム」の補給が役立ちます。
◆ 放射線のダメージから体を守る
放射線は、健康に大きな影響を与えます。
大量に浴びると死にも直結します。
放射線は強力な電磁波でDNAを切断し、
細胞を破損して修復されなければガンなどの
病気を発生させます。また放射線を浴びると
体内では急激に体のサビを作る「活性酸素」が発生し、
これがDNAを切断します。ヨウ化カリウムが被爆の
ダメージに有効ですが、医師から処方されなければ
服用できず、放射性ヨードが原因の甲状腺障害を
防ぐという効果しかなく他の臓器や組織に与える
障害は防げないのが実情です。
また腎不全の場合病気が悪化したり、妊婦は
胎児の甲状腺機能障害をもたらすなど、
いくつかの副作用の報告もあります。
過剰な放射線を浴びたときには以下の成分が役立ちます。
◆α-リポ酸
血糖コントロールや糖代謝の作用が有名ですが、
放射性の重金属排出を促する働きがあります。
そして強い抗酸化作用を持ちます。
放射線障害の軽減作用が期待されています。
被爆したマウスの骨髄を保護するという報告もあります。
また、1986年ロシアのチェルノブイリ原発事故では
現地の人々を一定の低―高レベルで放射線にさらし、
またこの地域の土地をも含み、何千マイルもの地域を放射線物質で
汚染しました。
ロシアの科学者が被爆した子供たちにアルファリポ酸を使用して
治療したところ、28日後に効果が現れたとのことです。
研究者はアルファリポ酸のみ、またビタミンEと一緒に
使ったときに被爆治療に効果的であると報告しました。
さらに、異常な肝臓や腎臓の機能をも修正したという報告もあります。
◆含硫アミノ酸
硫黄を含んだアミノ酸のことです。
食品では鰹節などに含まれます。含硫アミノ酸のシスチン、
システインは放射線によるDNA切断に関して高い修復能力があります。
◆コエンザイムQ10
ミトコンドリアの損傷や細胞の酸化を防ぎます。
◆L-カルニチン
ミトコンドリアの損傷を防ぎます。
◆ビタミンC
細胞の酸化を防ぎます。
◆セレン、亜鉛、ビタミンB3
細胞の酸化を防ぐ。有害な重金属の排出を促します。
実際に、避難所生活を送りながらもナチュメディカの
サプリメントを患者様のために役立ててくださっている
素晴らしいお医者様がいらっしゃいます。
私たちも、今できることを精一杯取り組ませていただきます。