僕は何も変わってなかった…
初めて君が僕に手をさしのべてくれた
あの日から ずっと。
何も成長なんかしてなかった…
現実を見たよ。
同じ嘆きを繰り返してるだけ
同じ失敗を繰り返してるだけ。
情けないね。
何も出来るようにはなってなかったよ。
「ありがとう」
君がそう言うから 僕は何も言えない。
僕の為に頑張って 僕の為と頑張って
頑張って 頑張って 頑張って…
君は笑ってくれてたんだね。
そんな事に僕は気がつけずに
君の風船をいっぱいいっぱいにしてしまった。
「別れたい」
そう言った君は
まるで風船が割れたようだったね。
「ごめんね」
何も出来なかったよ。
「ごめんね」
何も気がついてあげられなかったよ。
「ごめんね」
たくさん無理をさせてたね。
「ありがとう」
今でも 大好きだよ。
気がつくと 一日が終わっている
気がつくと 一週間が終わっている
この調子でいくと きっと一ヶ月が過ぎ去っていく
何か残せてるのだろうか?
気ばかりが焦って身動きが取れない
ずっとこのままなんだろうか?
不安だけが僕の上に圧し掛かる
一歩一歩を踏みしめているつもりなのに
なかなか進めない
まるで逆のエスカレーターに乗ってるように
一歩進んだつもりが スタート地点に送られてる感じ。
ダッシュで上りきりたい
ダッシュで乗り越えたい
そうしてまた 力尽きて
スタート地点に戻されるんだろう…。
僕の大切な君は 僕の側には居なくて
君の大好きな人は 君の側に居なくて…
悲しい 一方通行
それでも 僕は君の近くをウロウロしてる
離れる気なんか無いんだよ
どれだけ 辛くなっても苦しくなっても
それは僕が勝手に感じる感情だから
君が僕を傷つけたなんて思わないで
僕は君に傷つけられた覚えなんか一つも無い
それは僕が勝手に感じてる感情なんだから
白い布を身に着飾って 今まで見たこと無い笑顔を
この胸に焼き付けるまで
僕は君から離れる気なんか無いんだよ
君の一言で 僕は強くなれる
君の一言で 僕は弱くなる
君は僕に魔法をかける
それは暖かくて優しい 時に冷たく突き放す
そんな僕は翻弄されて 色んな感情を抱く
「あの頃よりは感情が豊かになった」
君のおかげかな?
君のせいかな?
良くも悪くも 僕は君の言葉で成長してる
「目は口ほどにモノを言う」
その通りだと 思った。
目線で嬉しくなる 目線で昂る
目線で傷つく 目線で陥る
僕は目線が気になる。
他人にどう思われてるのかなんて気にしなければ良いと
自分でも思うけど
他人の無意識の目線は とても僕を傷つける
自信を持たなければ
自分に自信をつけなければ…。
一人 白い壁に囲まれて 見上げる空は
手が届かないほどに 遠く感じた
君が側に居るだけで
時間は あっという間に過ぎ去って行くのに
一人の時間はこんなに長い
ゆっくり これからを考えよう
神様がくれた 休息の時間
今 出来ることしか 今は 出来ない
少しでも 空を近くで感じられるように
力を蓄えなくちゃ