日々動物達のためにご尽力頂いている皆様へ
さきほど、飯館村比曽地区の飼い主様より連絡があり
給餌活動についてご注意をいただきました。
6月9日(土)にドライフードを洗面器(薄緑色)に山盛りに入れて
断りも無く敷地内、道路上に置いて行かれた方がいらっしゃったそうです。
その後の雨で濡れてふやけてしまい、
動物達の口に入ることも無く処分されたそうです。
現地でお腹を空かせて待っている子供達がいますので
給餌活動に入って頂くのは、とてもとてもありがたいことなのですが
住民の方の理解を得られているからこそ継続できている活動です。
地元の方、飼い主さんとのコミュニケーションを図りながら
信頼関係を築き上げて今日の給餌活動が成り立っています。
たった一度の過ちでそこの地区に入れなくなると
待っている子供達に給餌活動ができなくなります。
生意気なことを言うようで大変申し訳ございませんが
給餌活動に入る際には地区によって餌の置き方も変わってきますので
事前に情報を確認の上、給餌活動に携わって頂ければと思います。
そして、もうひとつ
わたくしからのお願いです。
飯館から動物を捕獲、保護されてる方へ
飯館の動物達は、多くの後方支援者の方々
個人ボランティアさん、団体さんの活動により命をつないできた動物達です。
たとえ飼い主様より依頼を受けての捕獲、保護活動であったとしても
保護完了の旨の貼り紙をお願いできませんでしょうか。
突然、姿が消えていると害獣の被害に遭ったのか
事故に遭ったのかと心配がつきません。
再三の生意気なお願いで恐縮でございますが
状況をご理解の上、ご対応のほど宜しくお願い致します。