昨日は中途半端に終ってしまって申し訳ない。

さっそく続きですが、懺悔~ショーの流れはいつも通りなので

たっぷりあったMCについてのレポいきます。

昨日も書いたけど、ちゃんと聞こえてない箇所あり

脳内補完ありの間違ってるかも知れないレポですが

とにかく長かったので、だいたいの流れで、

こんな感じだったということでひとつ。

ご承知願いたい。

まず2日前に900回を迎えたことの挨拶。

そして今幕の後ろでMCを聞いているであろう後輩達にも

大きな拍手をみたいな流れがあって、

知念君のお父さんが40歳だということで丁度俺と同い年だと

2歳サバを読んでしまいましたというニシキのボケあり、

裕太の話へ。




裕太と舞台一緒にやっている時は親子って感じなのか、

先輩後輩なのか訊くニシキ。

カッちゃん的には微妙らしい。

錦「家に変えると違うお父さんがいるみたいじゃない?」

克「やっぱり?

会場「やっぱり??」ザワザワ。

カッちゃん、そこはちゃんと突っ込まないとあせる


克「家に帰ってないとか言われてるけど、帰ってます」

錦「帰ってます。帰ってるけどまたすぐに出てくるんです」

東「植草と裕太の楽屋での会話は面白い。

  お前、昨夜電気つけっぱなしだっただろうとか、

  DSの充電器がどうのとか、

  そんなことは家で話してください」

克「家起きると居ないんだよ

東「家起きると?」

克「だから、家で朝起きると居なくてもう仕事に行ってるの」

東「ずいぶん省略しましたね~」

錦「家で裕太とどういう話するの?仕事の話とかするの?」

克「仕事の話はしないね~。家で仕事の話はオレはしない」

錦「じゃあお前、どこで仕事の話するんだよ

  俺とかヒガシは楽屋で仕事の話するけど、

  お前が仕事の話してるの見たことないよ」


みたいな話で盛り上がり


克「でも、裕太見てると良いなぁと思うのが、

  オレらもそうだったけど先輩に色々教えてもらったじゃない。

  で、今裕太が先輩達に教えて貰ってて、それ観てて

良いなぁっと思って・・・・」

錦「っていうイイ話を俺だけに聞かせてくれて有難う。

  そういうイイ話はちゃんとお客さんの方を向いて話せ。




そう、いつものことなんだけどカッちゃんって

MCに夢中になってくると身体が完全にニシキの方を向いちゃって

客席で見ている私達ではなく、

ニシキに話してる形になってしまうんだよね。

それはそれで私達ファンとしては慣れっこというか

カッちゃん、今MCが楽しいんだなぁと微笑ましく見ているけれど

ショーのいろはとしては、まずお客さんに相対するというのが

基本な訳で、そこをニシキが突っ込みつつ


錦「お前、お客さんのこと嫌いだもんなー」


客席  えーーーーー゛(`ヘ´#)


克「お前~~そんなこと無いですよ。僕がこうやって

  やって来れたのはお客さんのお陰だと思ってますから

  違うんだって。照れない?お客さんの方見るの」

・・・ってカッちゃん。

それタレントとしては問題なんじゃ・・・(^^ゞ


錦「こいつ、幕が下りた瞬間お客さんのこと

  『あいつら』呼ばわりしてますから」


客席  えーーーーーー\(*`∧´)/


克「そんなことないって。本当に僕はプレゾン22年間

  やって来れたのはお客さんのお陰だと思ってます。」

錦「ヨッ!嘘つき」

東「でも何か、選挙演説みたいだもんね。」

「オレ、千葉県都知事になろうかな」





・・・・・・・一瞬の間あり



ニシキ、ヒガシに向かって「千葉県都知事・・・?」



客席も舞台も爆笑。

ヒガシ撃沈で身体を折って笑い転げてました。

ほんと、カッちゃんさすがだ。狙ってもできないよ、そのボケ。

この後はもう、畳み掛けるようなニシキのカッちゃん集中攻撃。

最近は千葉も東京みたいに区があるからとカッちゃんが言うと

錦「東京は23区ですけど、千葉は何区あるんですか?」

克「・・・知らない」

錦「じゃあ千葉県都知事は何人いるんですか?」とか、

ヤスナリ(←カッちゃんの従兄弟)は千葉県都知事なんだろ?

とか容赦ないったら(笑)

ここらでヒガシがカッちゃんに向かって

なんか言ってたんだけど何言ってるか聞こえず。

克「マイク通して言えよ!!」



その後、

克「オレはいいから、ヒガシに今日はしゃべってもらいましょう。

  いつもクールに決めてるけど」

東「僕と植草は見た目と違うんです。

  ぱっとみた感じだと植草の方が人懐こいイメージだけど

  実はそうでもなくて、僕の方が人懐こくて

  いい人なんです

克「なんだよー。自分ばっかりイイこと言いやがってむかっ

錦「怖いっていったらお前か小林旭さんだもんな」

克「ふざけんなよー!!むかっ

錦「見た目と違って怖いのはお前とパパイヤ鈴木

克「こんなトコでパパイヤの名前出すなよ。鈴木ひろしだろ。

  僕ら同級生なんですよ~」

・・・なんて会話もあり。


あと、なんの話の流れだったか忘れちゃったけど

錦「裕太が漢字ドリル教えてって言うと、

  (カッちゃんは)烈火の如く怒るらしいじゃん。

  漢字4画までしか書けませんから

  植草のが時々、卓球のになってる。」

克「卓球の卓の方が難しいじゃねーかよ!!」

・・・ってカッちゃん、卓の字思い浮かべてみて。

卓って言う字は草より一画少ないから

ニシキはそういうボケしたんだと思うよ。(^^ゞ

錦「漢字の書き順もおかしくて、

  山書くときでもまず縦に3本書いておいて

  最後に横をこう・・(ぴーっと横棒をかく仕草)

  で、1・2・3・4画と」

克「だからオレの話はいいから、ヒガシの話だろ。」

東「だから、東山の山をこう書くって話だろ」

とか


昔の手書きのプロフィールを見ると

植草は「妹」のことを「いもーと」と書いていたという話の流れで

克「ヒガシだって

  (プロフィールの)将来尊敬する人“徳川家康”だろ!

  すごいねー。どこを尊敬するわけ?」



将来尊敬する人??


克秀ワールドはどこまでも続く(笑)


この後もとりとめなく話は続き、場内笑いまくったあと、締めは

錦「それでは、後輩・スタッフを代表して

  僕らが渾身の一曲を歌います。」でした。





はーー、笑い過ぎてお腹痛かったわ。

終演時刻9時10分。

私的千秋楽は前回よりながーく楽しませてもらって

帰路もその余韻にたっぷりと浸っていたのだった。



つたないPLAYZONE REPORTにお付き合い頂いた皆様

どうもありがとうございましたドキドキ



夏海