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2010年05月21日 08時42分19秒

11年ちょいの反省

テーマ:ひとり捧ぐ-過去倉庫発掘-

ひととおり
ガラコン各アーティスト検索で
こちらへたまたまいらっしゃった方も
落ち着いてきた様子。

ふふふ。当初のものは、なつこ節じゃないしー。
さて。「パラレル」「雨色」で
素直にあの世界に泣き、冨田ピアノに泣き
「砂の女」「心の指紋」で
ぐわーっと10年分の己を省みる時間と気づき
嗚咽我慢
泣き泣きしつこく泣き、ホテルへ戻って号泣ってな
あたりを書いてみるよてい。
ひきつりながら泣いたのは、13年ぶりかもしれん。
祝祭なのに、泣いて疲れた、というのは
間違った鑑賞だろうなああ。

一週間前は風邪気味だったし
こんな感情になるとは思わなかった。

夜ね、もしくは明日ね。









2010年05月20日 02時02分45秒

捧げモノ3 2001年 瑠璃色の地球について書いた記

テーマ:ひとり捧ぐ-過去倉庫発掘-
2001/11/12up
「瑠璃色の地球」歌・松田聖子 1986.6.1 SUPREMEより


青の弧。

至上のラブソング。

この秋、いつも心の中に置いている歌。
わたしのくしゃくしゃになったカナシイというキモチが
無闇に飛んでいかないように
この歌詞で括って置いている。
想像の瑠璃色のリボンで括っている。

「瑠璃色の地球」を最初に聞いたのは、
大晦日の「レコード大賞」だったと想う。
友人と行った斑尾帰りのスキーバスのテレビでみた。
スキーバスの中でわたしは泣いていたと想う。
友人が ぎゃはぎゃはおしゃべりしている中で、泣いていた記憶。
聖子さんが出産後、はじめてテレビ出演された時だろうか。

そういうこともあってこの歌を最初に聞いたとき「母性観」を受け取った。
聖子さんの声は、地球の緩やかな弧を描き 瑠璃色をステージに広げる。
まさしく歌声が光の矢だった。
その矢は、バスで移動中のわたしの胸にも綺麗に突き刺さった。

去年ベストbox「SEIKO SUITE」を手にいれ、最近ようやく
DVDで「瑠璃色の地球」のプロモーションVを観た。
包容の愛。
視線は「あなた」ばかりじゃない。
本当に、素晴らしい歌詞だと改めて感じる。

1番は「個」の内面への視点。
個から弧。
海の向こうの銀河。
視線の解放。
思考の解放でもある。

時間軸の移動も聞き逃せない。
夜明けという「瞬間」をとらえた時間から 人生の時間、宇宙の時間へと拓くための言葉たち。


>>地球という名の船の誰もが旅人
たび。当時のわたしには「旅」の実感がなかった。
今では「生」から出航して、そして「死」へ辿り着くことなのかも。
と、この仮定に気付いてから、このフレーズでいつも鳥肌になる。
確かに、地球に間借りしているイキモノたち。
ニンゲンは、せいぜい80年くらいの間借りである。
それなのに勝手に境という線をつけて、威張っていたりする。
太陽系の時間にとって、なんて80年は儚い。
「生」から「死」
それぞれの旅の長さと濃さは違っていても、
平等に与えられた切符なんだ。

この船の上、這いつくばって自分の場所に立て札をしても
所詮「旅」なんだ。
そう想うと、網膜の窓を通す自分を囲む風景までも
一期一会と感じる。
そういう「瞬間」を意識していれば、わたしも瑠璃色に染まることができるかもしれない。
やはり「永遠」は嫌い。
「永遠」は傲りを生むような気がするから。

瑠璃色、わたしにとっては無垢な色。
貴い・尊い。とうとい色。

>>だけど愛する力もきっとあるはず
このフレーズ。
今だから、またこの歌をたくさんの人に聞いてもらいたい。
わたしの眼や耳は ナイモノを行間に勝手に探るのです。

たくさんの人に、瑠璃色のリボンを。
攻撃されるひと、攻撃するひと、
どちらの人達にも、膝の上に包み込んで髪を触ってゆっくりと歌ってあげたい。
夜明け前の闇から 光。
それは希望の光の矢でなくてはならない。

同じ「時代」の船に乗船している人々へ。




20011112 natusko


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この年か翌年の紅白 「瑠璃色」が歌われていたような記憶があるけど
定かではなし。
いい歌。
ガラコンでこの歌を歌った井上芳雄さんは
「これを歌うと、自分が菩薩になった気分」
とおっしゃっていた。
わかる。歌いたがるひとが多いのがわかる。
達観、俯瞰。

SUPREME(DVD付)/松田聖子
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2010年05月19日 07時21分39秒

捧げモノ2 2003年

テーマ:ひとり捧ぐ-過去倉庫発掘-
2003/9/7(Sun)
「美しき水車小屋の娘」
 
福井敬さんの歌を聴きに  
埼玉へ行ってきたのは 昨日のこと。 
 
ああ、きのうの今頃 拍手喝采のとき。 
外は 茜雲がでてた 夕方終演。 
シューベルト。 
日本語詞が松本隆さん。 
 
 
「永遠」という言葉はずっと好きになれなくて。 
これからもそうだろう、と思っていた。 
絶対に使うもんか。と啖呵をうる。 
 
が。 
 
福井さんが発する「eien」という音は 
音符とくっつくことによって なんだか 
「エイエン」なんだなあ。 
(わけわかんなくてすんません。でもこうなの。) 
音符にはこの音が必要なんだな、と感じた。強くつよく。 
 
「eien」のなかに 光る球が転がっていて 
その音には「永遠」以外考えられない そのくっつき具合。 
 
7曲目の「焦燥」のなかの「永遠」というコトバ。 
聴きながら 「永遠」の価値を上げてみたくなった。 
 
愛の誓いってこうなのか。 
片思いの自分だけの誓いなんだけどね。 
 
松本隆訳 / シューベルト : 歌曲集「美しき水車小屋の娘」/横山幸雄 福井敬
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******************


16日の風街ガラコンの横山さんのピアノを聴いて
ピアノラブな長男に威張りました。
「また生で聴いちゃったーひひひー」
ほかのひとと同じピアノなのに、音色がまったく異次元。

ダンナには「茂さん よかったわー」
といっぱいハートを飛ばして威張りました。
「ええなああ」と羨ましがられました。

次男には「永友くんがわたしの横を通ったのー」
と威張りました。すごく羨ましがられました。
我ながらなんというミーハーバカ。

母には「小林幸子さんを客席でみたんだー」
と威張る予定。
小林さんと、水谷さん(わたしはわかんなかった)が
同じ客席で同じステージをみつめるという図が
風街だなあ。





2010年05月18日 07時36分01秒

捧げモノ1 2000年の春

テーマ:ひとり捧ぐ-過去倉庫発掘-
ひとり捧ぐ は、昨日思いついた。
「瑠璃色の地球」について書いたものを
自分で読み返したいの。



過去にいろいろ場所を変えてHPというものに
テキストを打ち込んで気持ちをぶつけてた。
突発的にHPを終わらせてしまったこと何度か。
その中の日記系を発掘。

基本暴力的な言葉だけど、讃えている「つもり」

ほぼ過去に書いたモノは読み返さないし
今日も、このあたりかな、と読み返さずコピペ。

過去「バー夏子」というホームページで書いていた日記のようなもの。
ごそごそと運び出した倉庫探索。
今日は、クミコさんをはじめて見てびっくらこいた記。
2000年4月8日か9日。
アルバム「aura」発売前。
名前はまだ高橋クミコ。

いまも桜をみると、あの日の桜を思い出すし。
いただいた桜の美しいフライヤー、素敵な折り方を真似したし。
あの日着ていたパッチワークなスカートを、クロゼットでチラ見するたび
わけあって青山の坂を走ったことを思い出す。
10年たっても、またクミコさんの「心の指紋」を生聴きして
たっぷん、たっぷん、してる。いや、あん時よりたっぷんたっぷんしてる。



2000/4/11

おんなになりたい。

と思いました。はい。
おんなは、いいなぁ、と。
ここ数年、「おんな」を棚にあげていました。
クミコさんの世界を知って、ああおんなって
いいなあ、と思いました。
素直に。
ごく素直に。

しかも突然に。

常に満々していたいものです。
たっぷんたっぷんと、水を湛えたいと思いました。

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2000/4/10

だめだ!

だめだ。なんとかしてくれっ。
アタマが痒い。
コトバが溢れる。
キモチが溢れる。

いい絵を見たときは、自分でも描きたくなる。
いいオンガクを聴いたときは、自分でも
歌いたくなる。

ワタシの芸術のモノサシ。
真似したくなるか、ただ「観た」というだけ。なのか、が。

真似はできない。あったりまえじゃん。
あああ。今日はそんな次元じゃない。
昨日からうねっている感じたコトを
コトバにしないと、押しつぶされてしまう。
窒息しそうなの。
だから、キーを叩く、叩く。叩かせて。
カタチあるモノにしないと
感じた「コト」に、無闇にカラダを蝕まれそうなのであ~る。

かっきんのキーワードは「菩薩」
夏子は「内腿」
でしたっけ?


コトバに冒される。犯される。

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2000/4/9

異国。

モノレール。行きも帰りも座れた。
でも行きと帰りの桜のカンジが違う。
それはワタシの感じるココロが変わってしまったから。

海外から帰って感じる
ニホンの愛おしい違和感。
帰りのモノレールから観た桜は、まるでそんなカンジ。

「高橋クミコ」っていう異国に行っていたんだなーと
感じた。

してやられました。もう降参です。
しかたないです。


そして夏に
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ふふふ。夏子は夏子。
あー10年前も、わたしはネットで呼吸してたんだな。




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