・・・の続き

エヴァ・オーリンも、ペ・ドゥナも、まとめて好き。


テーマ:
ジェネオン エンタテインメント
亀は意外と速く泳ぐ デラックス版

緑のカーディガン。

オレンジ系の部屋の内装。

亀。モノローグ。これはアメリ日本版?

とチラリとよぎる。

こういう映画がすき。三木聡監督初作品。


タイトルのとおり、たしかに亀は出てくる。

上野樹里演じる 平凡な主婦・スズメの夫は

海外単身赴任。電話では

「亀にエサはあげたか?」のみ。


これって、ウチとまったく同じだ。

うちの場合は「クワガタの土に水をあげてくれた?」

が、ブラジルからの第一声だったし。

なんだ、この親近感。

ま、夫ネタはそこまでなんだけれど。


平凡なスズメは、平凡を脱しようと「スパイ」志願する。

でも役目は「なるべく目立たないように生活する」

という指令。これまた平凡。

先輩スパイたちは、普通に町にとけ込んでいる地味な人々。

意識するとなにが平凡で、なにが非凡なのか

わからなくなってくる。観るものにとってもそうだ。

そのあたり、究極の平凡映画、おもしろかった。

出てくる役者さんは、みな非凡ですが。


昨日みた「UDON」でも濃い顔を披露してた要潤。

ああ、これだけ崩す役もできるのか、と関心してしまった。

女先輩スパイのふせえりが歌う「あ~ずきパンダちゃん」は

秀逸なるギャグキャラ。しっかし、戸田恵子とダブってしまう。

岩松了演じるスパイも、小野武彦っぽいな、と勝手にキャスティング。

まあ、そのおふたりを使っていないところが

逆に、「怪しいスパイ」なのであって。


スパイが、美味くもなくそこそこの味のラーメン屋

、という設定は面白いな、と想いつつも

実際にそういう展開があったわけで、笑えない状況になっていた

去年の公開時だったのかしら?といらぬお世話。


スズメの友達、正反対に派手なクジャクちゃんが蒼井優ちゃん。

優ちゃんは、かわいいので派手に見えなかった。

最後の彼女のパリ・オチがおもしろかった。


あまりにも地味な町のあまりにも地味なスパイたち。

目立たない生き方、が大変だということも、気づかなかったな。

日々、思い切り平凡で、それでヨシ。

なわたしは亀よりは速く泳げない。



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