「薪割でもやろっかな。」

 

ありゃ、この木、かたいし、結構大変だネ。ヽ(;´ω`)ノ

なんか、暑くなったし、腰痛くなってきた・・・

 

よくFuとかWacちゃん、こんなのスパスパ割ってるね。

けど、ここでやめたらせっかくもうすぐで割れそうなのが、もったいない。

 

やっと割れた~о(ж>▽<)y 。

・・・・代わりましょか?

 

「え?なつって、薪割りできるの?」
 
・・・・当たり前じゃ。(^人^)

 

笑’が産まれた頃までは、やってたんだよ。

薪割は、田舎暮らしの基本なのさっ。(^ε^)

 

「なんでやらなくなったの?」

 

・・・・その時も肩おかしくしてて、やる人が増えたから引退したの。

 

「なんでまたやる気になったの?」

 

・・・・久しぶりにやりたくなったから。

 (→ホントは、スーパーおばばを目指すから  笑)


それからしばらく割ってたら、

家作りをしているJirが道具を取りにやってきた。
 

「Jir、なっつんつん、薪割できるの知ってた? パンパン割るよ。’意外と’上手だよ!」

 

私が薪割を引退したのは、Jirが3~4歳のころだから、

Jirも私の薪割姿は知らないはず。

  
数秒立ち止まったJir、
「割りやすいの選んでるでしょ。
 ああ~、でも割りやすいの選べるってことは、やってたってことだね。」

  
はは、バレましたか。 ヽ(;´Д`)ノ
 

そろそろやめようと思ってたのだけど、

悔しいので、極太モノ以外全部割った。

 

割った薪を薪小屋に積んでいたら、

再びJirがまたなにか取りにやってきた。

 

そして再び同じように数秒立ち止まって
 

「なつをのせるのって、結構簡単だなあ。」

とニヤリ。

 

(=◇=;)

 
さらに 

 

「あんまりやるとまた肩にくるから、もう今日はやめといた方がいいんじゃない。」
と言い残して、

再び去って行った。
 
Fu, Wacに続いて、
ブルータス、お前もか・・・な気分 (^o^;)。
 
このぐらいでぶりかえさないも~ん ( ̄^ ̄)/

って思ったけど、

 

素直にご指摘に従って、

そのあと極太級に挑戦するのはやめておいた。 

 

久しぶりの薪割は、気持ちがよかった。
 

秋に切った樹がたくさんあるし、

これからはちょこちょこ参加するぞ~。(^O^)/