「山水人 yamauto」へ1人旅

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「明日から山水人(ヤマウト)に行ってくる。
朝7時20分のバスに乗りたいんだけど、送ってもらっていい?」
夕食後、お客さん家族と話していた時にFuに言われた。
 
そういや行ってみるって言ってたっけ・・。


山水人は、滋賀で毎年開催されてるお祭り。
毎年友達の紹介をみていると、
一週間くらいの期間で、
参加する人は、テント暮らしで共同生活送って、
色んなアーティストもやってくるらしい。
 
毎年誘われたり、気になってはいるけど、
雑穀の収穫に突入する時期で、毎年参加は流れていた。
 
 どうやって往復するのか聞いたら、
行きは高速バスの予約がとれて、
帰りは「だれか、こっち方面に帰る人の車に乗せてもらう。」
 
あちこち行くようになったけど、
いつも友達に連れて行ってもらっていっしょに過ごす形で、
初の一人旅になる。
 
「帰りはいつになるかわかんないなあ。
 場合によっては、そのまま別のお祭りい行って、
 戻ってくるの、10日後くらいかも。」
 
そう言って、翌朝1人用テントを持って笑顔で出発して行った。
 


 ああ、やっと・・♪ って気持ち。

ここ1~2年、あちこち連れて行ってもらうようになって、
色んな人に出会ったおかげだね。

帰り道、そうやって誰か、
出会って仲良くなった人の車に乗せてもらおうって思えるのって、
そんなこと頼んでも大丈夫そうって
人に対する信頼と、
そういう人を見つけられる自信、
つまり自分に対する自信がないと、できないこと。
 

(出かける前、うちに泊まりにきていた家族の長女Kちゃんと)

 小学校1年生の入学式の翌日から学校に行かなくなって、
なかなか人の輪の中に出て行こうとしなかったFu。

自分の子でこんな心配症がでてくると思わなかった。
全然理解できん、
共感できん・・(-""-;)。

うちや家族が大好きな裏返しだし、
ずっとこのままなワケない、
そのうち友達求めるようになるって思ってたけど、

自然な成り行きを待てなくて、
行ってみれば?やってみれば?って、

あんまり本人の気が進まなくても、
あれこれ背中を押してけしかけた時期もあった。
 
中学卒業前の2月に、
友達家族とタイへ旅したのがきっかけになって、
それまでの引っ込み思案がガラリと変わった。
 
それでも今回みたいに、
自分1人で行くとこまではなかなか至らず・・・。

そのうちそうしたくなるんだろうなあ・・
自然とそういう時期がやってくるんだろうなあ・・

って、傍らで見ていて、

やっと、やっと♪って気持ち。


 出発以来さっぱり連絡ないけど、
とりあえず目的地に着いた翌日、
いい笑顔のFuにばったり会ったっていう友達の連絡を受けた。
 
知った顔もほとんどない中で、
1人でいることも多いみたいだけど、
困ってはないらしい。

きっと面白い出会いが詰まった旅になるんだろうな。

どんな顔して帰って来るかな。
 
いつ帰って来るのかわからないけど、
報告を楽しみに待ってよう。
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