♪ゆあさまさや オフィシャルブログ♪

ゆあさまさや music office 代表 なつが執筆しております('◇')ゞ


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《 京都在住のソロ・ギタリスト、ゆあさまさやサンのことなど 》


 昨年(2015年)に私が見に行ったコンサートの中でも特に印象深かったものの1つに11月23日 (月・祝)に行われた、ゆあさまさやサンの「ホール・ワンマン・コンサート2015 in 響都ホール」がある。


 ゆあさサンが会場に選んだ響都ホールは、JR京都駅の南口に隣接するアバンティ内にあり、キャパ350席余り。年に1度(ライブハウス等ではなく)コンサート・ホールを借りて行われる「ホール・ワンマン・コンサート」は、今年が3回目で毎年少しずつキャパ(収容人数)の大きな会場に変えていっているそうだ。


 以前よりお誘い頂いていたのだけれど、ようやく伺えた今回のワンマン・コンサート。

開演直前にホールに入るとすでに沢山のお客さんがいらっしゃり、開演を待つワサワサした雰囲気で場内が満たされていた。普段のソロ・ギター・コンサートでは見かけることの少ない小さなお子さんや小学生や中学生を伴った家族連れの姿が幾組も見られる。


 ステージに目を向けると各種のアコースティック・ギターが3本、ウクレレやエレキ・ギターも1本ずつ、それぞれがギター・スタンドに立てかけられている。「本番ではあれを使ってどんな演奏が始まるのだろう」と少しワクワクし、随分以前に見たライ・クーダーとデヴィッド・リンドレーのコンサートで開演前に所狭しと舞台の上に並べられたギター群のことをフト思い出した。


 定刻に始まったコンサート。ナント会場の後方のドアから登場したゆあさサンは、ワイアレスのシステムを使用して、演奏しながら客席内を縦断して舞台に上がり、中央にすっくと立った。いつもながらスラリと高い彼はステージ映えする。大勢のお客さんの拍手に迎えられ、1曲目のオリジナル曲「サーカス」を完奏。


 その後も多くのオリジナル曲だけでなく、「太陽がいっぱい~ロマンス」「ルパン三世のテーマ」「コンドルは飛んでゆく」「Merry Christmas Mr.Lawrence(戦メリのテーマ)」「あの素晴らしい愛をもう一度」「ビート・イット」など、客層の幅広さも考慮したと思われるカバー曲も披露。それぞれの曲紹介も時にユーモアを交えて滑舌良く語られる。聞いていて実に気持ちの良いMCだ。エレキに持ち替えて「顔で弾くギター」を演奏したり、「年に1回、ワンマン・コンサートで歌います」と吉川晃司のカバー「せつなさを殺せない」を熱唱してみせたりして、お客さんも大喜び。


 コンサートの本編に関しては詳細なコンサート・レポートが下記ブログの1月4日にアップされているので、これ以上は敢えて記さないが、ダレ場のない構成とステージ進行で最後まで楽しめた素敵なコンサートだった。

http://ameblo.jp/natsu-guitar-masaya/entry-12098491451.html

 

 力説したいのは彼の年1回のホール・コンサートに賭ける熱心さ、その意気込みである。

 会場が決定すると彼はスグにワンマン・コンサートのフライヤーを作り、日々のストリート・ライブだったりライブハウスでのソロ・コンサートだったり、招かれたイベント・ライブだったりする様々な場所や会場でワンマン・コンサートの事を宣伝する。機会あるごとに「是非このコンサートに来て下さい」と告知しまくる。その行為の中に媚びへつらう様子はない。常に堂々としているのだ。


 そんな風にして、以前から彼を応援する友人知人たちや熱心なファンの皆さんから、最近になってストリート・ライブを見て彼の演奏に興味を持ち「フラッと訪れた人たち」まで、それぞれ異なる出会いの人たちが「その日」一堂に会するのである。それは、彼を支え、彼の奏でるソロ・ギター音楽を支持してくれる人たちへの「年に一度の報告会」であり「感謝祭」だ。こんな形でのコンサートも在り得るのだと感心し、納得し、心がほっこりした。


 インディーズの音楽シーンで活動するミュージシャンは多い。正職を持ちながら、あるいはアルバイトをしながらキャリアを進める人たちがかなりの割合に達しているとも聞く。けれども、ゆあさサンは3年前に仕事を止め、プロ・ミュージシャンとしてだけを生業とすることに決め、再スタートした。その潔さ、心の中の迷いの無さが現在の彼の活動に充分生かされている。その事を示す「大きなこと」の1つが、このホール・コンサートだろう。


 手作りの温かさ満載の、けれどしっかりとしたプロフェッショナリズムも感じられるステージングや照明や音響など、必要なこと全てが妥協なく進められた事も窺え、1つのコンサートとしても見ていて楽しい、まとまりのあるものとなっている。それは、CDショップが経営するカルチャーセンターのリーダーとしてのキャリアを持つ、彼の奥さんの瞬発力と持続力を兼ね備えたビジネス・センスに裏打ちされた全面的サポートがあったればこそ実現したのだと思う。勿論、アーティストとしてのゆあさサンの魅力抜きには考えられないことなのだろうけれど。


 ソロ・ギタリストに限らず、今後多くのインディーズ・シーンのミュージシャンたちにとって大きな指針や成功例になると言ってもよい、ゆあさまさやサンの自主公演による「ホール・ワンマン・コンサート2015 in 響都ホール」だった。


 終演後のロビーに設けられた物販コーナーには長蛇の列。そこに並んだお客さんたちの満足しきった表情。それが当夜のコンサートの成功を示す美しい光景だった。今年のワンマン・コンサートも楽しみである。


<プー横丁店主 POOH>




※プー横丁は、創業40年、1973年に開業したレコード店(現在はCDショップ)です。
アコースティック・ギター、ブルーグラス、70年代のシンガー・ソングライター、
フォーク、カントリー、ブルース、ケルティックなどを中心に、CD、LP、DVD、
タブ譜&教則本、輸入ソングブックなどを店頭および通販で販売されておられます。


http://shop.poohyokocho.com/
https://www.facebook.com/PoohYokocho/


プー横丁のプーさんは、ショップ運営だけじゃなく、海外のアーティストのライブ招致も多数されたり、
自主レーベルでソロギターのCDを出されたり、業界では有名なお方です。

ギター雑誌のCD紹介コーナーの原稿を書かれたり、押尾コータローさんの中国ツアーの通訳同伴されたりも。


先日、ゆあさがストリートで出会った小倉博和さんもプー横丁さんへご来店されておられました!

(プー横丁Facebook過去記事参照)

勿論、ゆあさのCDも置いて頂いております。


アコギ界を知り尽くされているプーさんからのお褒めの言葉、丁寧で温かな文章に、

ゆあさは男泣き。・°・(ノД`)・°・ 


勿体ないくらいのお言葉に感無量でございます。


物凄い励みになりました。 これからも驕ることなく、感謝の気持ちを忘れず、日々精進いたします。

どうもありがとうございました。(゚ーÅ)

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