いつみくんの日々

ジャンクオーディオの収集、紹介を主にしたブログです。
違いの解る男ではありません。思うままにやってます。


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ソニーのポータブルCDプレイヤー、D-375です。

 
1997年発売。
音飛び防止機能「ESP」の付いたディスクマンです。
次モデルからは「CD WALKMAN」に名称が変更されるので、「Discman」最後の世代です。


ディスプレイやキーなど操作系は上に集中しています。
操作性が良く、合理的なボタン配置と思います。
この頃になるとディスプレイに電池残量が表示されるようになり、使いやすくなりました。
「ESP」は10秒間のメモリーです。
上のほうに赤く「OPTICAL DIGITAL OUT」とあるように光出力も装備。

 
重低音Digital MEGA BASSは2段階で調整でき、ディスプレイに表示されます。
名称は凄そうなイメージですが、軽い音で低音の増幅はかつての機種には負けます。

 
左側にはLINE OUT兼DIGITAL OUT。
奥のレジューム(停止した場所から再生)切替はスイッチ式。
レジュームについては後で書きます。

 
フタのオープン。

 
右側はボリューム、ヘッドホン・リモコン端子。
このボリュームツマミ、1993年発売の「D-223」と同じものが使われています。

 
裏側。
90年代も後半に突入すると日本製ではなくマレーシア製になります。
横にはソニー独自のAVLS(音量制限)の切替。

 
単三電池2本で駆動。

 
内部の様子。特に異常はありませんがピックアップ移動レールに注油しました。
フタにディスプレイがあるのでフレキケーブルが伸びてます。

操作キーが上部にあり使いやすいので車載用として活躍しています。車と同じ年式w
音質は手持ちの古い90年代前半の機種に比べエッジがないというか、丸っこい感じです。
しかし聴きやすい音質なのでこれはこれでいいと思いますね。

「Discman」から「CD WALKMAN」へと世代交代される直前の機種、異なる世代の要素がミックスされており、新しいようで古い(またはその逆)感じがします。
平成も一桁から二桁へ。

ちょっと気になったソニーとパナソニックのレジューム機能の違いを書きたいと思います。
ソニーはフタをオープンするとレジュームがリセットされるためCDを入れ替えたら1曲目から再生されます。
一方パナ機はCDを入れ替えてもレジュームを維持しているため、前のCDが停止した曲番号から再生されます。
(1曲目から再生するには自分で選曲しなければならない)
機種により違うとは思いますが、ソニーは停止した位置から再生が始まり、パナは停止した曲を最初から再生します。

私はソニーの方が断然使いやすいと思います。
小さな点ですが、こういうところにもメーカーの考え方の違いが出てきますね。
レジュームの違いから、車用ポータブルCDをパナソニックからソニーに替えました。

こんな中古ばっか買わないで新品の「D-NE241」でも買えと言われそうです(汗)
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パナソニックのポータブルCDプレイヤー、SL-SW415です。

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1997年発売。
SHOCKWAVEシリーズのポータブルCD。
カラーが複数あるようですが、この個体は迷彩色です。

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操作キーはゴム製で埃の進入を防止しています。
ディスプレイは当時の松下機によくある標準的なもの。

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この機種の特徴といえば、左右のロック機構ですね。
これを解除しないとCDをセットできません。
よくある弁当箱のフタと同じですね。

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左右のロックを解除して、フタをオープン。
大きく開くのでディスクのセットが簡単。
フタにはオレンジ色のパッキンが付いていて防水性を高めてます。

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音飛び防止のEXTRA ANTI-SHOCKとプレイモードは右端に。
EXTRA ANTI-SHOCKは10秒間メモリーと思われます。

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電池ボックスは防水性を意識してか内側に。
単三電池2本で駆動。

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右側にヘッドホン端子、HOLD、重低音再生のXBS/VMSS切り替え。
ヘッドホン端子には保護キャップが付いてます。
VMSSは付属のヘッドホンで再生すると低音に合わせて振動するギミックらしい。
現在、対応するヘッドホンはラインナップされていないので試せません。

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後ろから。

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後ろにはLINE OUT、DC4.5V入力端子が。
ここにも保護キャップが付いてます。

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銘板。97年製造。
もちろん日本製です。
今なら日本製だと高らかとアピールする傾向にあるが、当時は日本製であることが当たり前だったようだ。

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同じく1997年発売のSL-S118Zを並べました。
どちらも松下製ですが、コンセプトの違いがわかります。

ショックウェーブはアウトドアユースを意識し、防水性、耐久性を高めたシリーズです。
ボディも硬質なプラスチックで叩くとコツコツという音がします。
その力強いデザインは個性をアピールする手段の一つとも言えますね。

音質はデザインのイメージとは異なり、繊細な高音が特徴ですね。
女性ヴォーカルがよく合います。
正直低音は隣にある118Zの方が強いです。
※どちらもXBSはOFFにした状態。

あまり出回ってませんが、音質も良くおススメです。

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昨日10円で購入したPanasonic SL-CT510。
CDの読み込みもスムーズで、リモコンの反応も正常ですが
動作音がシャカシャカうるさい!
どこかが干渉しているのか?
このままでは完全勝利とは言えないので、ちょこっと分解してみました。


上のフタを外した状態。
ポータブルCDでは機種に関わらずお馴染みの光景です。


基板とメカを取り外しました。
CDメカはメーカーではトラバースと呼ばれているみたいです。


基板が取り外されて空っぽになった上下のフタ。


ネジは4本。隠しネジもなく楽に分解出来ちゃいます。横の部品はホールドのスイッチです。


仲良く並んでいるスイッチを思わず撮影。
なんかかわいいじゃないですかw


とりあえずメカ部の移動レールに新しいオイルを塗布しました。
何を言おうこれくらいしかやることが無いので…

組み上げてテスト。
まだシャカシャカしてやがる…
組み立て直すと同時に位相が正常になり異音が消えると思ったが甘い考えだった。


シャカシャカ音の原因は動く場所から発生するに違いない!
CDを押さえるここに注目しました。
これの名前は忘れてしまったので不詳ですが、以前の松下機のようなプッシュリリース方式ではありません。
あれは中心を押すだけでCDが外れて便利な機構なのに、何故廃止したのだろう?

これをドライバーを使って引っ張っぱり上げる作戦です。
均等に上がるようにちょっとずつ回しながら気持ちだけ上げてみました。

すると、シャカシャカ音が消えました!
ほぼ無音で再生されます。
こんな単純な作戦で治るとはラッキーです。

これでもうジャンクではなくなったぞw
箱、付属品付きのポータブルCDプレイヤー
がうまい棒1本の値段でゲット出来たと考えたら笑えてきます。


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ツタヤにCDを返却したついでにリサイクルショップに行ってみた。
そこでポータブルCDプレイヤーが格安で売られていたので買ってきました。


パナソニックのSL-CT510です。
ジャンクでは珍しい箱付き。




付属品はもちろん、梱包材まで揃ってます。


死亡しているであろうスーパーニカド1000。

コレの値段はなんと10円です。
壊れていても、ACアダプターやリモコンなどの価値があると考えました。
店員は「壊れてますよ」と言っていた。
だからそんなの気にしなかった。
これは運試しだ。

とりあえず動作確認してみると…


ええっ!動いたんですけど!?
店側はどんな動作確認をしたんだよw

ジャンクな点もあります。
ディスクによってCDが擦ってるんじゃないか心配になるくらいシャカシャカ音がします。
実際に確認したらCDが擦れてる訳ではないから不思議。
そこで本体のネジを締め増ししたら治まりました。

これを10円で売るなんてもったいない。
もっと弄って遊んでみようと思う。





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いつも愚痴のように最近のハードオフは以前より値上がりしたとぼやいている僕ですが、
久々にハードオフらしいブツと出会えました。


こちらのポータブルCDプレイヤーです。
松下のSL-S118Zという当時の廉価モデルになります。1998年製。
価格は210円。

どこも壊れておらず、電池を入れると即使えました。
メンテを楽しむ人にはつまらないのでしょうが、僕の場合ノーメンテで使える方が嬉しいのだ。

ポータブルプレイヤーも軒並み420円が当たり前になってきているのに、半額の210円で買えたのがラッキーでした。

どうやら黒色系の古臭く見える機種は210円にする傾向があると推測。


このSL-S118Z、実は狙っていた機種で欲しいなと思ってました。
最低限の機能しか持たない廉価版は音質に貢献していると考えたからです。
聴いてみると予想通りの音質で満足いくものでした。


後:SL-S310、左:SL-S118Z、右:SL-S270
これで松下機は3台目になります。
松下のポータブルプレイヤー現存率が高く、高音質でお気に入りです。




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