edihの昭和音楽よもやま話

60~70年代を中心に、音楽にまつわる話をアップします。

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1971年大ヒットとなった尾崎紀世彦さんの「また逢う日まで」
元々CMソングとして槇みちるさんが歌うがお蔵入、続いて70年にズー・ニー・ブーが「ひとりの悲しみ」としてシングル発売も不発、曲のよさにプロデューサーの村上司氏が尾崎さん用に歌詞を書き直させて誕生したまさに執念の1曲であった。

「また逢う日まで」の演奏はJAZZ系猪俣猛氏(Dr)、寺川正興氏(B)、飯吉馨氏(P)に加えて当時新鋭のギタリスト水谷公生氏。コーラスは尾崎さんをソロにするために解体したワンダーズの栗敏夫、朝紘一。
70年代前半唸るような寺川正興氏の奏法は、江藤勲氏と並んで歌謡界の2大ベーシストでだいたいのレコードでお二人のどちらかが弾いているといっても過言ではない。

ズー・ニー・ブー用にR&Rにアレンジされた「ひとりの悲しみ」ではベースは江藤勲氏が担当、小技を利かせたドラムは石川晶氏の声が高い。



ほぼ同じスコアで2人の奏法、リズム隊の組み合わせでの演奏を聴き比べられる貴重な2曲ということになる。


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