さて、本日の3本目。
今日はこれで終わりにしときます(爆)。
秋に行った、伊香保温泉の日帰り入浴、三連湯!!
予告編だけUPして、永らく放置しておりました(爆)。
今頃かぁ~~~い!!ヽ(`Д´)ノ
と、怒られそうですが
さらに第一湯目を飛ばして、二軒目からのご紹介ですww。
(理由はあるけど、聞かないで(爆))
今頃は端っこに雪が残っているのかなぁ?
伊香保名物、365段の石段街。
正面には、温泉に入れるお蕎麦屋さんの処々やさん が見えている。
その階段下の角に建つのが、今回お邪魔する柏屋旅館さん。
以前から、この階段を上り下りするたびに、
入ってみたい衝動に駆られていた(笑)。
路地を入れば奥には千と千尋を彷彿とさせる「横手館」さん。
階段の周囲にもたくさんの旅館さんがあるけれど
それらとはあきらかに何かが違う(爆)。
古めかしい木造の三階建て。
でもこういう所こそ、下手に手を加えない
源泉そのままの黄金の湯が楽しめるんだろうなぁ♪
いつも日帰りだと、断られないかしら・・?
って、ちょっとおどおどしながらの訪問なのだが(爆)
今回は予め電話確認をしてあるので堂々とお邪魔するww。
玄関前には『かしはや』の看板がかかる。
伊香保温泉 柏屋旅館 HP
住所: 群馬県渋川市伊香保町伊香保12
TEL: 0279-72-2050
日帰り入浴
料金 500円
時間 11:00~17:00
出向かえてくださった、おばあちゃん女将さん♪
入口も小ぢんまりとしていて、目の前に冷蔵庫が置かれている。
500円をお支払いして階段前の廊下を左手に進むと、突き当りが浴室だ。
浴室は一つしかないので、500円だけど貸切に!!
入口の札を『入浴中』にひっくり返す。
中から鍵がかからないのがちょっと心許無いが
おばあちゃんが「私がここで見張っているから大丈夫!」(笑)
と、心強いお言葉♪ヘ(゚∀゚*)ノ
宜しくお願いいたしまぁ~~すww。
脱衣所も狭すぎて、どのアングルでも全体がカメラには収まらないww。
三段の脱衣棚が造りつけになっている。
脱衣所も2~3人入ったらいっぱいだと思うわ。
でも、500円なのにタオルも貸してくださるの♪
すっごいサービス良すぎ!!ヽ(^。^)ノ
おばあちゃん女将さんのお人柄といい、ここ素敵!
じゃぁ~~~ん!!ヾ(@^▽^@)ノ
渋い~~~~♪
これ、お世辞にも「新しくて綺麗」とは言えないので
ダメな人はダメだと思うけど(爆)
マニアには堪らないよねぇ~~♪ww。
そして風呂椅子たくさんあっても、こんなに一度に入れないと思うww
伊香保の黄金の湯が原泉掛け流しです!!
浴室が狭いので、鉄の香りが濃厚に感じられる♪
クンクン~~~♪
ハァ~~~(´▽`) ホッ。。。
赤茶の濁りも、色が濃い(*^。^*)。
伊香保ならではのキシキシ浴感。
源泉名:総合湯
泉質: カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物温泉(中性低張性温泉)
泉温: 41.6℃ pH値: 6.3
伊香保の黄金の湯は、分配方式の総合湯なので
どこで入っても基本同じ源泉なのですが
やはり湯船の形や大きさ、それから一番の違いは配分される湯量ね。
これによって、ずいぶんお湯の印象が違って来るもんね。
柏屋さんのは、湯船が小さい分無駄がない。
源泉温度が低いので、湯温も熱くはないのだけど
狭いのでけっこう熱がこもって、暑さが倍増(笑)。
汗がダクダク止まらない^_^;。
でも、せっかくの機会だもん、勿体なくてすぐには出られないよ~(爆)。
出たり入ったり、涼んでは浸かってを繰り返す。
窓のすぐ外を、歩く観光客の賑やかな笑い声など・・。
あまりに近くてちょっとドキッとするww。
瓢箪の湯口が良いよね(*^。^*)。
歴史を刻んだ浴槽の縁。
浴槽から見上げると、壁にはタイル画。
四角と丸だけのデザインが逆に斬新だわww。
シャンプーのボトルもちゃんとあるよ♪
あ~~、良いお湯だった♪ヾ(@^▽^@)ノ
本当だ!
広い客室を独り占めで・・本当にいいの?^_^;
500円の日帰り客なんですけど・・・。
しかも清芳亭のお饅頭つき!!
ありがとうございます♪
m(__)m
三階からは青い空がとても近く感じます。
風を受けて涼んで・・、気持ちが良い~~♪
通常は入口わきでお茶をいただくところ
この日は、祭りの準備で入口周辺がたてこんでいるので
お部屋を用意してくれたのだそうです。
そんな日にお邪魔しちゃうなんて、重ね重ね申し訳ないww。
温泉好きさんにはぜひお勧めいたします♪
一度はお邪魔したい、レトロな原泉掛け流しお宿(^_-)-☆
お宿を出て、階段街も祭りの装い♪
さて、もう一軒行く前にちょっとどこかで休みましょうかね(笑)。
今日も応援、ありがとうーー!!ヽ(^。^)ノ
1日1回、愛のポチをお願いしまぁ~~~す♪