2005年04月01日(金)

私的選手名鑑:川上憲伸【中日】

テーマ:私的選手名鑑
kenshin

開幕いきなり完封記念!

そろそろいいですか? 憲伸ですよ。はい、中日ドラゴンズの川上憲伸投手をご紹介します。もしかして私が今一番好きな選手かもしれません。ですが彼のこととなりますと脱線に継ぐ脱線が予想されますので、できるだけさらっとご紹介いたします。

(本当はもう少し寝かせておくつもりの記事でしたが、4月1日開幕初戦でいきなり完封勝ちした勢いでアップします! 『完封勝ち」とは相手チームの得点を"0"に抑えた勝ち方のことです。)





川上憲伸(かわかみ けんしん)

1975年6月22日生まれ(今年30歳)

徳島県徳島市出身

徳島商→明治大→中日ドラゴンズ(97年ドラフト1位)

右投げ右打ち

投手 昨年は当たり年で特に優れた投手に与えられる「沢村賞(後述)」を始めなんやかやで10冠に輝く。その他新人王(98)も。

身長:179cm 体重:90kg(90kg超、いいです。順調に成長してます。)

背番号:11



2004年成績(138試合、27試合に登板)

17勝7敗(最多勝)0S(セーブ:後述)

防御率(後述):3.32



憲伸と由伸

由伸(よしのぶ)とは読売ジャイアンツの高橋由伸選手のこと。二人は同い年で大学時代はそれぞれ明治大、慶應大で活躍する選手だった。ふたりはライバルと看做されたが、憲伸のいた明治大は慶應大を寄せ付けることはなかった。

プロ入りも同時の98年、新人王を争ったが由伸は憲伸を打てず結局その年14勝をあげた憲伸が受賞。だが、翌年から2004年まで憲伸もタイトルから見放されることに。



悲運の男

翌99年は8勝9敗と負け越し平凡な成績に終わった。そしてさらにその翌00年、巻き返しを図る大事な年だったのだが、開幕直前に原因不明の突発性難聴(急性感音性難聴)を煩ってしまう。



02年ようやく調子を取り戻した彼は8月1日の対巨人戦でノーヒットノーラン(1試合同一投手がヒットを一本も許さない試合。四死球、エラーはあってもよい)を達成。当時の詳しい様子はこちらのサイトで読めます。



03年、また悲劇に見舞われる。シーズンもこれからという5月、右肩に痛みを訴えて1軍登録抹消される。病名は「右肩関節唇損傷」。結局シーズンを棒に振って4勝3敗に終わる。



04年は出来過ぎのシーズンだったのかもしれない。チームもリーグ優勝を果たし、エースの仕事もきっちりとこなした。沢村賞を始め10冠に輝く大活躍。

だが、日本シリーズで一戦目に登板したものの、西武・和田に打たれた本塁打が決定打となって敗戦投手に。5戦目にふたたび登板したときは6回1/3までパーフェクトペースという好投で中日が3勝目を挙げた大事な試合の勝ち投手になった。



本人も言うように、彼は2年連続で活躍したことがない。昨シーズンよすぎたことを考えると今シーズンはあまり期待できないのかもしれないが、自分の体と相談して常にイケイケのピッチングをしなくなったと話す通り、焦らずマイペースの調整を心がければ昨年ほどではないにしろエースの仕事ができると信じたい。(※そして何度も言うように初戦完封!)



超強気 負けず嫌いの調子乗り

思わず七五調になってしまったが、さまざまな話を総合すると憲伸の性格は上の通りかと。一見温和でまじめな性格に見えるし、実際そう思われているけれど、ユニフォームを脱ぐと「けっこう三枚目ができ」て「マイク持ってバカできる楽しい男」(山本昌【中日】談)だとか。

しかし、一旦マウンドに上ると人が変わったように厳しい目つきに。昨年の日本シリーズ第5戦でもノーヒットに抑えていた6回までより、西武・細川にヒットを打たれてからの方が鬼気迫るものがあった。緊張の糸がいい具合に切れたのか、ガッツポーズも大きくなりマウンドの土も力強く蹴り飛ばす。あの迫力と美しさには息を飲んだ。



また02年、憲伸が登板した試合で味方のミスや打撃不振が多かった現状に「やっとれんですわ」とやや切れ気味に口にしたことがあった。自分に負けがつくのがいやだったのではなく、力投しているにもかかわらず味方が足を引っ張る形でチームに勝利をもたらすことができないのがいやだった。自分が負けてもチームが勝てばいい、とにかく負けたくない男なのだ。



我が愛する憲伸

一部で、頭髪が薄いことがネタにされていますが、トレイ・ムーア(元阪神→オリックス→米球界)投手のファンだったわたしにはそれがまったくもって理解できません。ふっさふっさに見えます! というのは言い過ぎですが、「ありすぎて井川【阪神】」もイヤだと思うのです。

憲伸のどこが好きといって、あの「どっ尻」ぶりですね。いかにも重たそうな、存在感のあるオシリには思わず視線が釘付けに……あっと、脱線警報です。

あとほのかに阿波訛りがあるところでしょうか。訛りのある男性に弱いもので…。



絵が得意らしいです。



さらっといきました?



中日ドラゴンズ公式サイト←落合監督が苦手でなければどうぞ。




追記:憲伸情報を広く求めます。コメント・TB欄をご利用ください。ただし、プライバシーに触れるようなものはご遠慮ください。見つけ次第削除させていただきます。
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コメント

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4 ■勝つエース、負けるエース

星 十徹さま、開幕戦はどのチームもエースを投入してきますから、勝つエースと負けるエースに分かれます。
昨日の試合は、9回まではお互いに相手打線を完全に封じていましたから下手をすれば川上が負けていたかもしれない試合でした。
三浦も悔いはなかったと思いますよ。あそこまで投げていて代えられる方がつらかったと思います。
むしろ井川を早く代えて欲しかった……(泣)。

3 ■三浦がかわいそうでした。

星です。
川上選手が調子いいときは手が付けられないですね。私はベイファンなので三浦を見殺しにしていまったことを大変残念に思っています。しかし、息子の成長と同様ペナントレースは長いです。ちょっとのことで一喜一憂してはいけませんね。

2 ■男前です!

奥ヒダツヨシさま、こんばんは。
こちらこそいつもご迷惑をおかけしております(汗)。

憲伸が話題になっている記事にしか反応しないと思われている(笑)小町の裏ブログへようこそいらっしゃいました。

おっしゃるとおり、アレックスのサヨナラ本塁打は憲伸の投球からつながってのことと思います。
わたしは憲伸を信じていましたよ。
ミーハーファンの力ですね。
今日はさすがに自分がドラファンだったらよかったのに…と思いました。

1 ■憲伸は男前ですね(^O^)

鳴尾浜小町さん
こんばんは~奥ヒダツヨシです。
いつもお世話になってます。
こちらが裏ブログなんですね。
憲伸が開幕戦完封してくれてとてもよかったです。
オープン戦はイマイチだったので
開幕戦はどうかなって少し心配していたんですが、やはり中日のエース昨年の最多勝投手だけのことはありますね。
憲伸の投球がアレックスのサヨナラホームランを生んだと言っても良いでしょうね。
今年も憲伸の活躍が楽しみです。

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