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最初、「ウソ日記」を書いて
いたんですけどね、
締め切りすぎちゃったんで、
でも、
せっかく書いたのに、
止めるのもったいないんで、
普通の小説にしちゃった。

・・・無論、タイトルも変更したさぁ~~。
と、いうわけで・・。

未来の子孫への日記(目次)は、こちら!
(・・すみません。書きかけで止まってます。)

番外編!「それからの天国の階段」

オールイン ~その後~


というわけで、良かったら感想ください。
(無理やり・・・???



未来の子孫への日記(目次)



2月15日(第1夜)  |★2月16日(第2夜)  |★2月17日(第3夜)
2月18日(第4夜)  | ★2月19日(第5夜) |★2月20日(第6夜)
2月21日(第7夜)  |★2月22日(第8夜)  |★2月23日(第9夜)
2月24日(第10夜) |★2月25日(第11夜) |★2月26日(第12夜)
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3月 2日(第16夜) |★3月 3日(第17夜) |★3月 4日(第18夜)
3月 5日(第19夜) | ★3月 6日(第20夜) |★3月 7日(第21夜)  
3月 8日(第22夜) |★3月 9日(第23夜) |★3月10日(第24夜)

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ーーーーーーーーーー
3月10日(木)

未来の子孫よ…
俺は、昨日、どうかしていた…。
確かに、拓人の言う通り、俺は、逆に酷いことをしたかもしれない…。


…よし、美由紀ちゃんに、ちゃんとホントの事を言おう…


そう朝、誓いを立てて、俺は、会社に行ったはずなのに…


結局、一言も口を聞いていない。
心なしか俺は避けられているような…

美由紀ちゃんに、そういう気持ちを味合わせてたんだな…と改めて思った…。

…なんだか落ち込んできた…



…いかん…いかん…


ここで、くじけては…

なんのために、朝、決意したんだ…?


俺は、美由紀ちゃんの姿を探したが…いなかった。



…資料室かな…?…



俺は、資料室に行ってみた。

すると、誰かと話している声が聞こえた…。
そして、慌てて出てきた美由紀ちゃんと、ぶつかって彼女が転んでしまった。


「…ごめん…」
と、俺が手を差し出すと…美由紀ちゃんは、顔をあげ…瞳に涙を一杯ためていた。

そのまま、俺の手をすり抜けて、彼女は、走りさってしまった…。


俺は、資料室のドアを開けた。


すると、拓人がいた。

…やっぱり……

「何を言ったんだ?」
俺は、拓人を問い詰めた。
「お前は言えないだろうから、きっちり、ふった。」
と、拓人は、言った。

俺は、呆然としてしまった…。


「心配なら追い掛けたら?」
と、拓人が言う。

その言葉に、俺は、ハッとし、美由紀ちゃんを探した。


…が、何処にもいない……


…何処に言ったんだ?……


ふと、非常階段を見ると鍵があいていた。

ドアを開けると、美由紀ちゃんが声を殺して泣いていた。

「美由紀ちゃん?」
俺が声を掛けると、  「もう、気にしないで…って言ったじゃない…。」
と、震える声で話す美由紀ちゃん。


「ほっとける訳ないだろ…?好きなんだから…。」



…あれ?…自分で言っておきながら、この妙な違和感はなんだ…?…

…なんかヘンだ…俺…

美由紀ちゃんは、俺の胸に飛込んできた。

そして、泣いた…。

俺は彼女の髪を優しく撫でた…。



なのに…なんかヘンだ。あれだけ憧れていた美由紀ちゃんなのに…


…なんだ…?…




やがて、美由紀ちゃんが落ち着きを取り戻した。

「ありがとう。広沢くん…。あの…私で良かったら付き合ってくれる?」
と、彼女が言った。


なのに、俺は、すぐ返事が出来ず…

「…やっぱり、フラレたばかりの女はイヤ?」
と、聞かれ…
「まっ…まさか!すんげー嬉しくて、驚いたんだ。」
などと、とっさに答えてしまった。


美由紀ちゃんが、俺を見て微笑む…。


ちょっと前なら、これだけで、幸せになれたのに…


…なんか…へんだ……

家に帰ったら、拓人が来ていた。


「孝治~。どうだった?」

等と聞く。

会社では、なんにもなかった顔してたくせに…。

「…いいだろ?別に……」
俺がそういうと、拓人は、見透かしたように言う。
「ひょっとして、付き合う事になったのか…?……」

「なぜ、それを!?」
俺は、驚いた。ひょっとして、どこかで見ていたのか…?


拓人は、驚いたように
「…いや…なんとなく言ってみただけなんだけど…。…そうか…よかったなぁ!」
と、俺の肩を叩く。

…何故だか愛の反応が気になった。……


愛は、何もいわなかった…。

すると、拓人が
「じゃ、愛ちゃんが、ここにいたら邪魔だろ?俺にくれよ。」
と、いいだした。


…くれって…なんだよ?…愛は、猫じゃないんだぞ…?

「なに、言ってるんだ。そんな訳ないだろう?」
俺が慌てて言うと、拓人は、
「だって、美由紀ちゃんを連れ込めないじゃないか…。うちなら、部屋沢山余ってるし…プールもあるし、ジャグジーもあるぞ。どう?愛ちゃん?」
と、今度は、愛の手を握りながら話しかける。


「お前、ふざけんなよ!別に、邪魔じゃないから、早く帰れよっ!」

俺は、拓人を無理矢理、玄関まで連れだした。

「お前は、何怒ってるんだか…。じゃ、愛ちゃん、家出したくなったらいつでもおいでね」
なおも、しつこく言う拓人を、俺は、無理矢理追い出した。

…なんだか良くわからないけど、イライラする……

すると、今度は、愛が
「私、いたら邪魔?」と、言い出した。

俺は、
「うるさいっ!さっさと寝ろっ!」
と、怒鳴ってしまった。

また、ケンカしたまま布団に入り…でも、なかなかすぐには、眠れなかった…。

…美由紀ちゃんと付き合う事になって、興奮してるせいかな…?……







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ーーーーーーーーーー
3月9日(水)

未来の子孫よ…

ケンカしている手前、愛と顔会わせるのが、
なんとなく気まずい気がしたので、
愛が寝てる間に、俺は家を出た。

最近、辛い事から良く逃げてばかりだな…と自分でも思う。

俺って、情けない先祖だ…。


会社の側の喫茶店に立ち寄ると、
美由紀ちゃんが一人で来ていて、目が合った。



…あ~、逢いたいと思った時には全然、逢えないのに…



俺は、無視するわけにも行かないので、
美由紀ちゃんの席に行った。

「おはよう。早いね。いつも寄ってるの?」と
俺は美由紀ちゃんに話しかけた。


美由紀ちゃんは
「良かった。避けられてるのか…と、思った。」
と、笑顔で言った。


…す…するどい…


「そんな事あるわけないじゃないか。やだな~。」
と、俺は笑ってごまかした。

「ならいいんだけど…。私、避けられてるのかな~と思った時、
凄く悲しかったの。思い過ごしで良かった。」
と、微笑んだ。


…悪いことしたな……


「…拓人の事だけど…」
と、俺が言いかけたら、美由紀ちゃんが
「その事だけど、私、自分で言ってみる事にする。
色々、言ってゴメンね。」
と、言ってきた。


「二人きりになれる機会があったら…言おうと思ってるんだけど…」
と、美由紀ちゃんが、伏せ目がちにいうので
「じゃ、三人で飲みに行こうか?
適当に、俺が席をはずしてあげるから…」
と、俺が言った。


美由紀ちゃんは、ちょっと、照れたように小さな声で言った。

「ありがとう…」


そして、いざ帰る時になり、拓人が
「行かない!」
と言い出し、そこをなんとかお願いしたら、
渋々拓人は、了解してくれた…。


いざ飲みに行こうと、外にでたら愛が待っていた…。


…あ~、そういえば朝、
黙って家を出てきたから怒ってるに違いない……


俺が謝るより先に、拓人が、愛に向かって
「ごめん…。待った?寒かったろ?」
と、駆け寄っていった。


…何を考えてるんだ?拓人!…………


すると、拓人は、
「ごめん!俺、この後、彼女とデートする約束なんだ…。
そういう事だから、飲みには、二人で行ってきなよ!
じゃ!又明日ね!」
と、早口で言ったかと思ったら、愛を連れて逃げた…。


呆然と立ちすくむ俺と美由紀ちゃん…。


美由紀ちゃんの明らかに、がっかりした顔が手に
取るように分かったので、言ってみた。

「俺で良かったら飲みに行かない?」



そして、美由紀ちゃんと飲みに行く事となった。

美由紀ちゃんは、かなり落ち込んでいた。

「私、やっぱり、嫌われてるのかなぁ…?」と、
グラスを傾けながら呟く。

「…いや…、そんな事ないよ…あの子は、
俺の妹の愛なんだ。拓人は、俺が美由紀ちゃんの事、
好きなの知ってるから、きっと、遠慮してるだけなんだよ…。
美由紀ちゃんが、嫌いなわけじゃないよ…。
ゴメンね…拓人は、友達想いの所あるからさ…」


俺は、『拓人に他に好きな人がいる…』とは、言えなかった…。


ただ、『避けられてる』と思うだけで、こんなに、
傷付いているんだから、『好きな人がいる』なんて知ったら、
どうなるか心配だった…。

どうせなら、『俺のせい』って事にしといた方がいいだろう…


美由紀ちゃんは、驚いていた。

「…ごめんなさい…。そうとは知らないで色々、相談してしまって…。」
と、謝られてしまった。

「…いや…。俺は、美由紀ちゃんが幸せなら、それでいいんだ…。」

…さすがに、本人に言うのは、恥ずかしい…


しばらくの間のあと…

「…私、広沢君を好きになれば良かった…。
ごめんね。もう帰るわ。」
と、美由紀ちゃんは伝票を持って席をたったので、
俺は、その手を掴んだ。


「じゃ、駅まで一緒に帰ろう…。
今日は、俺が誘ったんだから、おごるから…」
と、俺は美由紀ちゃんから伝票を受取り、
会計を済ませて外へ出た。


「色々…ありがとう…。でも、もう私に気を使わないで。
なんだか、もうしわけないから…。じゃ、又、明日ね。」
と美由紀ちゃんは、そう言うと、走って行ってしまった。


…あ~ぁ、せっかく仲良くなれたのになぁ……


俺は、トボトボと、家に帰った。



家では、愛と拓人がトランプをしていた。

「拓人、一体、どういうつもりなんだよ!」

「…孝治こそ、どういうつもりなんだ?
俺には、好きな奴がいるから、諦めろって言えばいいだろ?
それを頑張れば、なんとかなるみたいな
中途半端な励まし方をするな。期待させるだけ可哀想だろ?」


拓人の言う事は、もっともだ…。
俺は、言葉を失った。


「…じゃ、俺は帰るから…。又な…」
と、拓人は帰って行った。


俺は、自己嫌悪に陥っていた…。


そんな俺を、愛は、優しく抱き締めた。


「大丈夫だよ…。きっとうまく行くから…」

愛に、そう言われると、不思議と、不安がなくなり、
妙な安堵感に包まれた…。


「ありがとう…ゴメン…」

俺は…、ヘンだ…。

美由紀ちゃんの事が、気になるハズなのに、
今は、違う事を考えている…。


このまま時間が止まったらいいなんて…


有り得ないこと…






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3月8日(火)

昨日は…
実は、美由紀ちゃんと話してない。
今日も…。


ついつい、俺も、話しかけられたら何を答えたらいいか、
迷ってしまう…と言うか…。

…なんか、つい、避けてしまった。


とっても、自己嫌悪…。

自分の気持ちの整理がついてないと言うのもそうだが…

拓人の気持ちを考えると、あまり言うのも、
どうか…と思うし、美由紀ちゃんに、
拓人の今の状況を勝手に話すのも、いかんと思うし…。


あ~、もう!俺って無力!
ただの人!


…あ!ただの人じゃない人がいるじゃん!?……

俺は、さっそく愛に言ってみようとしたが…。



俺の心の中のもう一人の俺が叫ぶ…

『大丈夫なのか?ホントに?アイツは、
まだ、見習いだぞ?余計、こじれたら、
どうするんだよ?』


そのあとも
『見習い』
『見習い』
…と、言う言葉が頭の中に木霊する…。


…頭の中で良かった。口に出していたら、
今頃、殴られているに違いない…


…暫く考えたあと、俺は、相談してみる事にした…。


愛は、
「私には、人の思いを変える力はないの。」
と、きっぱり言われた。


「…じゃ、何が出来るわけ?…ひょっとして、無能?」
言った瞬間に、殴られた。







…あ~、やっぱり俺は、殴られる運命なのね……


「でも、孝治は、美由紀ちゃんと拓人をくっつけて平気なの?」
と、愛が言うので、

「…いいんだ。俺は…。美由紀ちゃんが幸せなら…それで…。」
と、センチに言った。

テファみたい!(天国の階段のキャラ)」と、
笑いながら言われたので、なんだかむかついて、
「真面目に言ってるんだぞ?俺は!もういいよっ!」
と、怒鳴ってしまった。


その夜は、ケンカしたまま寝てしまい、凄く後味が悪かった…。










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ーーーーーーーーーー
3月7日(月)

未来の子孫よ…

今日は、正直言って、会社に行きたくない。
俺は、どうしたら、いいんだろう…。


美由紀ちゃんに「応援する」と言っておきながら、
拓人は、それどころではないし…。

俺って一体…

ここまで書いて休む気モードだったんだが、
いつまでも、逃げてる訳には、
いかないから、やっぱ、行ってくる…。




今日は、なんとなくブルー…。


気分が落ち込んでるので、
続きは明日書く事にする…。










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ーーーーーーーーーー
3月6日(日)


未来の先祖よ…
俺は、今日も寝不足だ…。
昨日は、三人揃って、『天国の階段』と『美しき日々』と
『ごくせん』を見た。


なんか、不思議な感じだったな。


いつもは、愛と二人でテレビを見て、話をしてたのに…、
今日は、拓人と楽しそうに話している…。


…別にヤキモチを焼いてる訳じゃないぞ…


昨日、昼間ずっと寝てた二人は、夜には元気になり、
又、飲み始め、朝まで、どんちゃん騒ぎをし、
俺も付き合わされ飲むハメに…。



二人とも、いつの間にか寝てしまい、
デリケートな俺は、又、こうして眠れずに
朝から日記を書いていると言う訳だ…。


でも、さすがに、眠くなってきたぞ…



…目が覚めると、二人ともいなかった……


夕方になって、愛が一人で帰ってきた。


愛に
「何処にいってたんだ?拓人は?」
と、聞くと、
「いろいろ…。拓人さん家にも、行ったよ。猫も貰ってもらった。」と答えた。


その後、愛がおもむろに、電話を掛けた相手は…

拓人のようだった。なぜ愛が電話番号をしってるんだ…?


愛が
「拓人さんが、かわってくれって…」
と、俺に電話を渡した。


俺が、電話に出ると、拓人は
「連れだして、ごめんな。孝治、
全然寝てなかったから、
ゆっくり寝かせてあげようと思ってさ…。
よく、眠れたか?」
という。


…そうだったのか~。俺のために……


俺は
「…うん、お陰でよく眠れた。」
と答えた。

拓人は
「愛ちゃん、一人で帰らせてごめんな。
送るって言ったんだけど、断られたから…、
それで、心配だから、家についたら、
電話くれって、番号教えたんだ…」


…そうだったのか………

「いや、大丈夫さ。まだ明るいし…。」
と俺は答えた。

「昨日から、世話になってありがとう。
楽しかったよ。…じゃ、又明日な」
と、拓人が、しんみりと言うので、
「又、いつでも来ていいよ。狭い所だけどさ…。」
と、俺が言うと
「ホントだな…」と、言われ、
内心ムカついたんだが…

「でも、なんか暖かくていいよ…じゃ、またな。」
と、しんみりと拓人は電話を切った。


…今のセリフは、一体何?………


俺が首をかしげていると、愛が言った。

「拓人さんちって、すんごい大きいんだよ。
テーブルもこーんなに広くって、でもね、
小さい時から、ずっと、一人でご飯食べてたんだって。
ちょっと可哀想だよね~。」
と言う。


…そうか…それであんな事を言ったのか…


そして、愛が更に
「拓人さんたら、今日、私の事を間違えて
泉ちゃんって何回も言うんだよ…。
なんとかしてあげたいな…。」
と言う。


…拓人のやつ、精神的に参ってるくせに、
俺なんかに気を使って…。


…ホントにいい奴だ…

昨日『早く帰れ』なんて思った俺って
なんて酷い奴なんだろ…



未来の子孫よ…
こんな悪いヤツに、なるなよ…










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ーーーーーーーーーー
3月5日(土)

未来の子孫よ…
俺は、これから、どうしたらいいんだろ…?

…と、ここまで書いたら、拓人がおきてきた。


「おはよう。なんか食べるか?」
と、俺が言うと
拓人が、言った。
「うん…。じゃ、水くれ…。」


言っておくが、水は食べ物ではない…。

…飲み物だ……。


ガブガブと、水を飲み干すと、拓人は、言った。

「…あのさ……」
「なんだよ…?」
と、俺は、拓人の視線の先を見た。


なんと…


愛が、寝ぼけて、羽をだしている…。


「…お前んちの妹は、特異体質なのか…?
…天使の羽みたいだけど…。コスプレ?」
と、拓人が、面白がって羽を引っ張った。


「痛いっ!」
と、言って愛は飛び起きた。

「……………。」

拓人の目が点になったのは言うまでもない。

「実は…」
と、俺は今までの経緯を全て話した。


拓人は、
「そうか…。なるほどね…。」
と、言った。


…何がなるほどなんだ…?…



拓人が、
「そうかぁ~。天使なんだぁ…。どうりで癒されると思った…」
と、言ったので、俺は
「見習いだけどな…」と、付け加えたら…
愛に殴られた。


ホントに最近、人の事をポンポン殴ってくれるよ……


それから、拓人は、
「もう少し寝る」と言って、ゴロンと、横になった…。


しかし、6畳一間の部屋に、だいの大人が、
三人・・と、一匹で寝ると、とてつもなく、狭く感じる。

布団は、愛に魔法で出してもらったが、
狭い事には変わらない…。







…あ、そうか…部屋を広くしてもらえばいいんだ……


俺は、さっそく言ってみた。


すぐに、却下された。



物理的に広いスペースを何処に、とるのさ…?

…と、言われた。


こうして、俺の儚い願いは、儚く終わったのである…。


しかし、眠いが、こう狭いと、デリケートな俺には、眠れない…。

早く、拓人、帰らないかな~…



と、思っていたら…「もう一泊、泊まっていい?」
だって…。


…んな、馬鹿なっ…!








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ーーーーーーーーーー
3月4日(金)

…今日は、何から、かけばいいんだろう…?

今日は、いろんな事がありすぎて…。


昨日から降り続けた雪もお昼には上がり、
思ったより雪も積もっていなかった。

美由紀ちゃんが、
「今日飲みに行きません?相談があるんですけど…。」
と言うので、行ってきた。


すると、
「あの…秋山(拓人のこと)さんって、
誰かお付き合いしてる人いるんでしょうか…?」
などと言う。


…やっぱり…υ



そうきたか…。



俺は、その瞬間、真っ白になった…。




「…あの…?」
と、心配顔の美由紀ちゃん。

「大丈夫…。俺が取り持ってやるから…。」
と、俺は、心にもない事を口にした。


でも、美由紀ちゃんが喜んでくれている…。

俺は、持っていた手鏡を見つめ
『孝治…その笑顔だ…』と、
心の中で唱え、笑顔をつくっていた。

美由紀ちゃんは、そんな俺の努力なんて知る良しもなく…

ただ、延々と拓人の話をするのであった…。




疲れ果て、家に帰ると拓人と愛が酒を飲んでいた…。

「よう…!おかえり…」
と、俺の悩みの原因の拓人が言った。

愛が、俺に
「おかえりなさい。一緒にどう?」
と、缶ビールをくれた。

…くそ~!今日は…俺の失恋記念日だ…


俺がビールを開けて飲んでると、拓人が話かけてきた。

「…あのさ…孝治…。俺、フラレちゃったよ…。」

「…えっ…?なんで?」
と、俺は、びっくりした。

「泉に、明日、映画に行こうって、誘ったら…
『ごめん。明日はデートなの』…って…
いわれちゃってさ…。なんか、一人でいると、
果てしなく落ち込みそうだったから、遊びにきた…。
急に、来て悪かったな…。」
拓人が、しんみりと言う。


「別に、構わないよ…。それより・・・・あのさ…、こんな時に言うのも、
なんだけど・・・、早坂さん(美由紀ちゃんのこと)と付き合ったら?」
と、俺が言ったら・・・



拓人は、
「友達が好きな女と付き合う気にはなれない。」
と、言われた・・・。


・・・すっかり見抜かれてるのね・・・


「俺の事はいいから・・・、彼女は、お前が好きなんだから・・」
と、俺が言うと・・・・
「そんな事より、泉だよぉ~~~。一体、いつの間にぃ~~~」
と、美由紀ちゃんの事を『そんなこと』呼ばわりされてしまった・・。


「泉ちゃんに直接、聞けばいいじゃないか・・・・」
俺が、そういうと、拓人は、
「聞けるくらいなら、お前んちに来て、こんなにグレてなんかないぞっ!」
と、言われ・・・・

すっかり酔っているようだった・・・・・。


そのうち、『バタリ!』と、倒れたかのように
酔いつぶれてしまった・・・・。



おいおい・・・・・、よその家に来て、寝るなよ・・・・。


仕方ない・・・・・。こんな六畳一間の狭い部屋だけれど、
今日は、泊めてやるか・・・・




・・・・まったく、泣きたいのは、こっちだっていうのに・・・・。
今日は、なんとも、疲れた日だった・・・・。


色恋沙汰で、悩むのも、若さゆえ・・・・と、
思えば、ま・・・・可愛いもんか・・・・。


子孫よ。
友達を作る時は、男前を避けたほうがいいかもしれんぞ・・・・・。








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ーーーーーーーーーー
3月3日(木)

今日は、ひなまつりだ。
愛は『ひなまつり』を体験したことがないだろうと、
気持ちだけ『雛あられ』と『桃の花』を買ってきた。

子孫よ…。
俺ってば優しいだろ?



だのに、帰ってみれば肝心の愛がいない…。

…こんな事は初めてだ……。




あいつ、もう7時だってのに、
何処ほっつき歩いてるんだか…。


窓を開けたら、雪が、ちらつきだした。
明日は、大雪だって、予報が出てるのに…。

あの馬鹿…。


俺は、あちこち探した。



そして、やっと、愛を見付けた。



「何やってんだ!」
俺は、つい怒鳴ってしまった。

愛は、
「ごめんなさい…。だって、ほおっておけなかったんだもん…。」
と、懐の中の猫を見せた。


「捨て猫みたい…。飼い主を探してあげようと思ったんだけど…
中々、見付からなくて…。」
と、愛が言う。


雪が降りだし、かなり愛だって、濡れてるのに、猫の為に…。


「…分かった。土曜日まで、うちに置いていいよ。
土曜日に、一緒に、飼い主探そう…。」

俺が、そういうと、
「うん!良かったね。猫ちゃん!」
と、猫に話かけていた。


俺は、持っていた傘を差し出した。

「帰ろ…。さっきは、怒鳴って悪かったな…。」
と、言った。


愛は、一瞬、何故か驚いたような顔をしたが
「ううん!全然、気にしてないよ!」
と、満面の笑みを浮かべて言った。



…なんだと~!?
俺の心配もちょっとは解れっ!
少しは、気にしろっ…!


俺が、ふくれていたんだろう…たぶん…


愛が猫に向かって、
「孝治ったら、ふくれて、タコちゃんみたいでちゅ~ね~?
おかちいでちゅ~ねぇ~!?」
等と言う…。



「そんな猫捨てて来いっ!」


俺がそういうと、愛は慌てて
「ごめんなさいっ!ごめんなさいっ!」
と、慌てて謝ってきた。


…なんか、おっかし~の…。



愛って、面白いヤツだな…。


「…分かったよ。許してやるから、ちゃんと、
猫の世話をしろよ…。家の柱で爪を磨がないように、
ちゃんと見張れよ。」
と、俺が言うと
「うん。」
と、愛が嬉しそうに頷いた。




家につくと、さっそく、『ひなまつり』の話をし、
『ひなあられ』を愛にあげた。


愛は、大喜びで…。

「ありがとう」
と言って、俺に抱きついてきた。


なんか…照れくさかったな…。





 

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3月2日(水)

またしても、韓国ドラマを一気に見てしまった。

最初は、「なんて暗いドラマだ」と思っていたんだが…。

チェ・ジウはかわいいなぁ…。

でも、最初『天国の階段』見てるのかと思ったよ…。


俺は、寝不足の重たい頭を引きずり、会社に行った。


会社に行くと、拓人が話しかけてきた。

俺と拓人が話してると美由紀ちゃんも、やって来た。


「何?楽しい話?」と話に混ざりたいようだったが、
拓人は、自分の席に戻ってしまった。


その後ろ姿を見つめる美由紀ちゃん…。



…あれ?…まさか…?…………



俺は、自分の考えを一生懸命、否定した。


「広沢くん。あのね…」と、美由紀ちゃんが
いつもの調子で話掛ける。


…そうだよな…。きのせいだよな…。
きっと…そうにちがいない!





仕事の愚痴を初めて書くが…、
今日、前にやった仕事の件で、クレームを作ってしまった…。
自信があっただけに、やっぱり、ちょっとへこむな…。


家に帰ると、愛が…
「見て!見て!」と玄関まで走ってきた。
(…と、言っても狭いから距離はないんだが…υ)

「なんだよ…」と俺が顔をあげると…

すんごい笑える事に…


赤いビニールテープを髪の毛に見立てて、細かくさき、
ティシュで花をつくり、胸元に飾って…


まるで、昨日、『美しき日々』で見たセナだ…。

「こういうのもあるの!見て見て!」

と、今度は短めにきったビニールテープを頭につけ、
前髪を垂らした。


「ねっ?室長みたいじゃない?
この髪の毛の色が難しかったのよね~。どう?」

だって…。





あんまり、馬鹿馬鹿しくて、さっきまでの暗い気持ちが吹き飛んだ。


「お前、面白いな~」と俺が、言うと
「なんでやねん!」だって…。

お笑い番組でも見たな…。


しかし、使うとこ、間違ってないか…!?









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