前日の雪ちらつく天気から一変して穏やかな暖かな日となりました
準備をはじめようと思ったら、、、旗を立てるのに使用の竹や薪を使って子どもたちの
遊びが始まりだして。。。
スタッフ苦笑い
それ使いたいんですけど・・・。しかし、しばらく、どんな遊びをするのか観察。坂を利用し、薪や竹を転がしては跳ぶ!跳ぶ!時々連続で薪、竹、竹流してヒヤリでも跳ぶを繰り返し、ひとしきり跳んだら返してくれました。ひゃー、あったまった。ね。
ぽかぽか暖かくなると・・・
お昼ねしたくなりますよね。少しづつ春の気配です気持ちよさそう。大人もお昼寝したくなるお天気でしたね。プレーパークだからといっても遊びだけでなくのんびり自然を感じながら大人も子どももお昼寝タイムもいいもんですよ
そうそうしていると森の中から何やら音楽が♪
木の上で気持ちよさそうに演奏しています。
琵琶の木のこの場所は眺めがいいのかみんなの特別なスポットみたい。遊びに来たときは試してみてね。
そうこうしているうちに森の中では何やら不穏な動きが、、、
子どもたち、ボランティアスタッフのむぅーみん(いつも来てくれてありがとう)に何かをしようとしている動き。子どもたち遊んでくれる人を肌で感じ取ってるのね。
この穴どうなるのぉー。。結局は誰もひっかからなかったみたいでした。
子どもたちが作ったもの、パート2
これみんなで作ったしかけ、「角度が・・・」、「位置こっちじゃない?」とかみんなが試行錯誤してできたもの。
他に森では
今回一つ野望を抱いていた私、「竹林にいくよ!」と声かけ数人の女子たちと向かいました。
そこにいた最年少の少女
初めは大人と一緒に切っていたのですが「自分でやる!」と宣言。
切る姿もさまになっていますね。だんだん手が疲れてきても「やる!」という心持。がんばれー!という気持ちだけ送り、手出しせずに見守りました。
一人でやり通しました。お疲れ様!なんだか「ふぅー」という気持ちと達成感のような面持ちでしたね。
他の子は竹の切りくずを使ってレモンジュースと言って楽しんでいたり、「このにおい変じゃない⤴」といいながら笑いあってました。色々試してみたり、笑ったりみんな大忙しね別の子は竹の鉛筆立て、箸置きなんて作っていましたよ。
竹の葉が邪魔で切ろうとした男の子、「手で切る!」といって、
「これ巻いちゃったらいいんじゃない!」と最終的には巻いて一件落着、それもありだね!
今日のベーゴマ対戦の一コマ
八街のコマのワークショップ終わりにこちらに駆けつけてくださった八千代ベーゴマ道場の原さんに一人の子が「これと一緒にベーゴマ(対戦)やりたい!」と差し出したものは、パーツを入れ替えて対戦するコマ!
その子に「壊れてしまうかもしれないけれど大丈夫かい?」と一声かけてくださり、本人の了解を経て
「一斉のせい!」で回してみました。原さん強し!その子は腕試しがしたかったんだね。
そして私の野望は・・・・というと
みんなが竹きり楽しくなちゃって長さが3分の一になってしまった6本目。
ま、この野望は来月?再来月・・・に持ち越しへ。子どもたちがいろんな形に変えてくれて遊んで、作って楽しんでたことがうれしかったよん
最後はおむすび母さんともちゃんが「春が来たね、、、」と春風を題材にした
絵本の読み聞かせをしてくれました。春を感じる温かさを肌で感じつつ、
これで2月のプレパはお・し・ま・い。
次回のプレーパークは
3月11日(土曜日)@台方です♪♪♪
森の中にも春が見つかるはず 見つけに来てね
(by ちくちゃん)