奈良県古民家再生協会ブログ

奈良で古民家をお持ちの方、鑑定によるネットへの掲載や耐震・移築・解体に伴う古材の再利用をお考えの方はご相談ください。<奈良県古民家再生協会


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昔ながらの畳と言えば、畳表は「いぐさ」です。

湿度を調節してくれたり、二酸化炭素やホルムアルデヒドを吸着してくれると言われます。

また、あの香りや色は緊張を和らげてくれます。

一方、フローリングと違ってダニが発生しやすい、湿気を貯めこんだままだとカビが生えることがあります。

 

今よく使われる畳表が「和紙」です。

日焼けによる変色がほとんどありません。

いぐさの3倍ほどの耐久性があると言われます。

また、カビやダニが発生しにくく、水や汚れに強くて手入れが簡単です。そして床暖房ににも対応してくれます。

しかし、いぐさのような香りがありませんし、肌触りも違います。

また、床が新建材なので相対に固く感じます。

こちらは以前リフォームさせてもらった古民家の畳ですが、いぐさを使っていて、しかも無農薬(減農薬?)です。

かなり高価でしたが、施主さんの希望で使わせてもらいました。

普通、1年くらい前に予約が必要らしいです。

 

20年くらい前までは、和紙の畳はほとんど使われておらず、いぐさばかりでした。

一番困ったのが、いぐさを泥につけているので引き渡しまでに周りの床がその粉で白くなることでした。

うっかり和室とその他の部屋を歩いてしまうと足形があちこちについてしまいます。

一通り表面を拭いてもらうのですが、それでも粉は付きます。

あまりきつく拭き取ると保護の効果がなくなります。

 

今は、当社もいぐさを希望されない限り、和紙の畳を使っています。

いぐさも輸入物が増えて何が混じっているかわからないと不安に思う人もいます。

 

 

 

 

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