エアブラシ【色紙アート】たっくん♪ | エアブラシBlue Catのブログ

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エアブラシアートペインター。エアブラシとは コンプレッサーによる圧縮空気で塗料を吹き付け絵などを描く技法です。お客様御依頼により手描きのフリーハンドで描かせて頂いております。ペットのメモリアルアート、ウエルカムボード、看板、バイク、ヘルメット、車など…

前回 の 色紙アート キティチャン

の、たっくんママこと Aさんからの 2つ目の ご依頼♪

キティチャンの(キ)も入って今は たキママさんに名変されています!



今回は  たっくんです(*^_^*)!

前回の後半でも言っていたんですが
Aさんの 愛猫たっくんは  23年の生涯を終え
去年の11月に  虹の橋を渡って星になってしまったらしいてす。










ちゃんちゃんこ着せてもらって人間みたいに座ってるの~(*^¬^*)

可愛いねッ♪





たっくんは
糖尿病で 腎臓 肝臓の数値が半端なかったらしく
インスリンを打ちながも
最後まで病気と戦っていた様子が
たキママさんのブログから読み取れます。

この頃は まだ私は たキママさんの事は知らなかったのですが

23年間とゆうのは

私の菫 24年間と同じ様に 親子同然の長い時を ご一緒に過ごされ
愛情たっぷりに育てられたのだろうと思います。

そんな たっくんが虹の橋を渡る数ヵ月前からは
たっくんも たキママさんも 辛くて大変な日々をおくられた事でしょうね。

けれど…辛い事ばかりではなかったはず…


私も 菫が虹の橋に渡ってしまったのが
つい最近の事なので 身に染みて
たキママさんの お気持ちが わかります。

菫も最後の1年は 痴ほう症なり介護をしていたけれど
それは 赤ちゃん返りをした育児の様に思えましたから…。


きっと たキママさんも
たっくんと出逢った頃  23年の長い日々を共に過ごしてくれ
どんな時も可愛い顔や仕草で こんなに癒してくれるとは
思ってなかった事でしょうね…。

猫の存在って人の気持ちをかえてくれる天使の様に私は思います。

猫と暮らした事がある方は わかって頂けるはず。

猫に限らず言葉を話せない動物達の目を心から見てあげれば
通じるものがあります。



運命と寿命で 長短がありますが
一緒に生きている間は いっぱいの愛情をあげたいですよね。


たっくんも Aさんに いっぱいの愛をもらって
虹の橋を 渡って行ったんだと思います。


Aさんも たっくんからの愛を ずっと忘れないから
いなくなった今も こうやって 私に ご依頼してくれたんだと…。




私は 皆さんの想いを できる限り自分の想いとして
描き続けていきたいと思います。








Aさん今回も ありがとうございましたm(__)m

まっくんの作品は このあとブログ更新いたしますねッ(*^_^*)


【色紙アート】説明文








青猫家族