なぽのブログ

お休みヒマだ~、どこ行こう?
・・・そうだ、お城!で始まった城跡巡り。
ふらっと訪ねた城跡を紹介します。


テーマ:
荒海城(あらみじょう)は藪に包まれていますが、藪かきしなくても登れます。
訪問日は2016年5月5日です。

荒海城⑩

「どこからでも登れる」と紹介されている荒海城です。
どこからでもと言われると、どこから?ってなりますが・・・
地図を見ていて斜面に神社があるので、たぶんそこが楽そう!
ということで、まずは神社を探しました。

しかし、前の道を走ってみても、なかなか見つからず・・・
お城のあった丘は目の前にありますが、その麓は民家が建ち並んでいます。
まさか、その敷地を通って直登するわけじゃあるまい?とだんだん不安に。
登城口見つからないから次行こう!って思った所で、この鳥居を見つけました。
道からは見えづらかったのですが、町工場の右脇にありました。

荒海城①

鳥居から山へ入る道があり、登った所にこれがあります。
もしかして、これが神社?と思いましたが・・・

荒海城②

そこから先はこんな感じ。
とても「ヒト」が歩く道には見えません。
ここを通るのは、片手で数えてお釣りがある位でしょう。

荒海城③

その片手で数えられる内の1人が、ココにいますw
かなり暖かくなったので、藪かきの無さそうなお城を選んだつもりでした。
何の躊躇いも無く入って行くのが分かりきっていましたからねあせる

それでもなるべく草の薄い所を選んで進むと、目の前にコレが現れました!!
大きな堀切か?と思って暫く見ていましたが、何だかちょっと違う感じ。
・・・ただの藪にしか見えませんねあせるあせるあせる

荒海城④

二次元の限界に挑戦しようと、補助線を入れてみました。
「補助線」って言うと、何だか学術的に聞こえますよね?
・・・変態が自らを正当化するためにする言訳っぽくなりましたがあせる
ちょっとした傾斜を直角に曲がりながら上がるコレは、どう見ても虎口です。
そういえば余湖さんの図に描かれていますね!と、勝手にリンク貼ってみます

荒海城⑤

さらに台地上南端の草の薄い所を辿って行くと、前方を遮る土の壁が現れました。
土塁ちゃーん、いぇ~いヽ(´ー`)ノって感じです。
土塁があるということは、セオリー通りならば向こう側には堀があるはず。

荒海城⑥

ということで、いろんな所で紹介されているメインの堀切です。
堀切というよりは城塁という感じがしなくもないのですが、ここを挟んで郭があります。
その郭は、尾根先端部へ向かって突き出すような感じです。

荒海城⑪

ほらw
尾根をぶった切る堀という理屈なら、広い意味では堀切なんでしょうね、きっと。

荒海城⑦

で、今までの藪が嘘のように切り開かれているので、ちょっと見回してみました。
ここから下をみたのがこの風景。
橋を渡ってすぐの空き地へ向かって、つづら折れの道が付けられていました(´▽`*;)

荒海城⑧

先ほどの堀切から奥へは、浅い堀底道のようになっています。
その奥まった所に、もう1つ堀切として紹介されている場所があります。
かな~り浅いので、ちょっと懐疑的に見てしまいますけど・・・

荒海城⑨

最後に登城路です。
・・・フツーは最初に紹介するもんですけどあせる
地蔵橋からすぐの空き地を突っ切ります。
すこ~し草が深いので、夏場は厳しいかもしれませんが。
でも、城キチならきっと「こんなの藪の内に入らない!」ですよね???w


◆歴史◆

大須賀胤村のお城でした。

大須賀胤村は、松子城主・大須賀胤信の三男です。
築城年は不明ですが、1500年代後半と思われます。

大須賀氏の歴史は古く、源平合戦の頃まで遡ります。
名前に「胤」の字が付くので想像がつきますが、千葉氏の一族です。
源頼朝に従って功があり、陸奥や三河にも所領がありました。
下総の大須賀氏は、松子城と助崎城の2系統がありました。
時代の激流を乗り切り、戦国時代末には後北条氏に仕えています。
ただ、その後北条氏が1590年に豊臣秀吉に滅ぼされました。
そのため、この時に廃城になったものと思われます。


所在地:千葉県成田市荒海

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