なぽのブログ

お休みヒマだ~、どこ行こう?
・・・そうだ、お城!で始まった城跡巡り。
ふらっと訪ねた城跡を紹介します。


テーマ:
世間的にはG.W.らしいですね!
私もちゃんと休めますけど。
カレンダー通りですあせる

さて、夏休みに行く100箇所近くをリサーチしてたので、段々飽きてきました。
デスクワークよりもフィールドワークの方が向いてるようで・・・
そんなだから、まだ書いてない所が山積みになってしまっていますヽ(´ー`;)ノ

でも、やっぱりお休みの日に晴れたらじっとしていられません!
4月25日に、近くに住んでいるという方から情報を頂いたので、早速見て来ました。
行って来たのは富津市の天羽城跡です。
ガッツリ山城です。

天羽城(有01)

教えて頂いた所へ行くと、バッチリ登城口がありました。
フェンスがありますが、獣避けなので開けてもよいとの事。

天羽城(有02)

ちゃんと閉めれば、ですよw
しかし、なぜ山城なのに行ったかというと、登城路が整備されているというからです。
前回(まだ書いてませんあせる)は、麓から山頂まで藪を掻き分けていました。
頂いた情報では、楽々登れると書かれていました。
登城路の終点までは30分かかりました。

天羽城(有03)

さて、フェンスを開けて閉めから進むと、いきなりこんな所に出ました。
手前の溝は水が流れていて、その奥の草の所はジメジメした感じです。
ここを進むのか?と一瞬迷いましたが、手前に白い砂利を敷いた道がありました。
進路は写真の左側から奥へ進みます。
一番下はジメジメしていますが、この先しばらくは削平された段がいくつもありました。
ココが平時の居住エリアだったのかもしれません。

天羽城(有04)

登城路に入ったばかりですが、道にこんな足跡がありました。
そこいら中で厳重にフェンスが巡らされているのは、こいつのせいのようです。
これが誰の足跡かわからない方は、頑張ってググってみて下さい。
というのは冗談で、山によくいるイノシシのものです。
何となくぶーぶーぽいですよね?
・・・そんな可愛らしいヤツではありませんけどあせる
幸いにして、私はまだ野生のヤツには遭遇したことがありません。
足跡や泥浴びした跡ならしょっちゅう見ますけど・・・
でもやっぱりコワイので、鈴鳴らしながら登ってみました。

天羽城(有05)

登城路は、地元の「谷田皿引農地水保全会」が整備して下さっているそうです。
今回情報を下さったのも、この組織に属しているという方でした。
山の道というのは、知っている人でないと絶対迷います。
景色や方角だけでは想像がつかないものだからです。
所々でこんな感じに道が分岐していましたが・・・・見えますか?

天羽城(有06)

迷いそうな所には、こんな感じで案内が付けられていました。
これが無かったら、全戦全敗だったと思われます(;´Д`)

天羽城(有07)

さて、登城路をズンズン登っていると、城跡らしい光景がいくつもありました。
ここは道の両側に巨岩があり、門のような感じになっていました。
この直下では道をわざとくねらせた感じだったので、虎口か門があったと思われます。

天羽城(有08)

ここはある程度登った所で、左右に道が分岐している所です。
例によって案内があり、城側を撮ったものです。
雰囲気が城跡っぽいですよね?ですよね?

天羽城(有09)

その先にあるのが土橋です。

天羽城(有10)

その土橋を過ぎた所に地面を人工的に窪ませたと思しき所があり・・・

天羽城(有11)

その先にまた土橋があります。

天羽城(有12)

その土橋の終点もまた、地面を窪ませたような感じになり、

天羽城(有13)

ちょっとしたスペースがあったかと思うと

天羽城(有14)

また土橋です。
三重堀はよく見るのですが、三重土橋?は初めてです。
自然地形かもしれませんけど、そういう事にしておいて下さいあせる

天羽城(有15)

その先にはロープが張られ、窪んだ所を通るよう案内がありました。
窪みの両側は土塁のようで、周りより少し高くなっています。
ロープの先がどうなっているのかは見えませんでしたが・・・
その先を見て来た帰りに見ると、どうやら上の削平地につながっているようです。
・・・斜面を直登すれば、ですが。

天羽城(有16)

一瞬堀切なのかと思いましたが、それにしてはかなり浅いです。
しかし、人工的に削ったのは間違いないようです。
その先は2m程下り、正面を道が横切っていました。
土塁?の上を歩かせず、下の道を歩かせる仕組みのようです。
虎口でしょうか?

天羽城(有17)

あからさまに道が左右に分かれているので、ここにも案内がありました。
チョー親切恋の矢
と思いましたが、この時はまだ知りませんでした。

天羽城(有18)

さっきの土塁?の脇に道が付いています。
やはり、ここで上から敵を防ぐ造りのようです。
・・・たぶん、きっと、そうなんだと思います(・ε・;)

天羽城(有19)

そこからちょっと進んだ所にコレがあります。
石積みがあると書いてる人がいましたが、これのことかもしれません。
他には見つけられなかったので・・・
でも、ここに石を積む必然性がどうしても感じられず。
周りに石積みを活かす構築物があったのでしょうか。

天羽城(有20)

程なく、道の先にまた虎口?っぽいのが見えて来ました。
現場に着くと、その先は道がありませんでした。
ということで、堀切のようです。

天羽城(有21)

さて、堀切の先にそれまでのような道が見当たらなかったので、???となりました。
ここまで要所にはあった案内が、ここにはありません。
しばらくキョロキョロしまくって見つけたのがこの道です。
進んで来た道の右側にあります。

天羽城(有22)

この道を登り切った所に、10m四方程の削平地がありました。
虎口や土塁はありませんが、見張り台にはなりそうな感じです。
特にココが何かを示す表示は無し。
ここから更に進むんだろうと思っていました。

※実はココでしたあせる

天羽城(有23)

そこから見える風景は、ほぼこれだけ。
他の方向は木々で覆われていて見えません。
というか、高さと言いテッペンの広さといい、あっちの方がお城っぽい・・・
頂いた情報の城跡の位置は、ココでも向こうに見える山でもありません。

天羽城(有24)

しかし、教えてもらった城跡の方向に限らず、どこを見ても縁からは急斜面があるばかり。
ここからどこかへ通じる道は無さそうでした。
案内が見当たらないし、道間違えたかな?と思い引き返そうとするとコイツがw
えっ?と思いましたが、矢印は元来た道の方向を指しています。

天羽城(有25)

元来た道を下った所にある堀切です。
上から見ると、やっぱりそれらしく見えるもんですね^^
・・・と、肝心の道ですが、虎口の所まで戻ってみても、案内は無し。
他に道が分岐している訳でもないので、道は合っているようでした。
「城跡」のポイントまであと少しなのですが・・・

という事で、その2へ続きます。
ここまでは「道があるトコ編」とでもしておきましょうかw

天羽城_地形図

いつもの地図だけだとイメージ沸かないので、等高線付きのを貼っておきます。
国土地理院の電子国土Webです。
国が公開しているものなので、お絵かき自由かとは思いますが・・・
「道があるトコ編」は、地図の赤い線の部分について書いています。


◆歴史◆

不詳w

日本城郭大系では、天羽城について記された史料が見つかっていないそうです。
情報を頂いた方は「正木兵部大輔時治の城だったかもしれない」と書いていました。
正木兵部大輔時治の「内房正木氏」は、西にある金谷城やすぐ東の峰上城を支配していました。
地理的には、ここも「内房正木氏」のお城だった可能性はあると思います。


所在地:千葉県富津市相川字天羽城

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