毎日暑くて、お花がすぐにダメになってしまいますね‥
お花魔女の小池 夏子です。
今日は、教室開催のご案内をさせていただきます。
前回、
満員御礼で、親子合わせて総勢２１名様にご参加いただいた‥
ココde 子供をアーティストにする♪魔法のお花教室★
⇒ http://www.reservestock.jp/events/6087/dummycode/2863
今回は、第２弾！
“真夏の！葉っぱ☆パラダイス”
をテーマに、
植物工作教室風に開催しま～す。
（ママには、この季節にピッタリの♪
“葉を使った涼し気アレンジ”のポイントをお教えします♪♪）
さて、そもそもこの子供アート教室、
何をするの？
とお想いの方もいらっしゃるでしょう。
“アート”って
なかなか扱いの難しい言葉デスし‥
私は子供の頃、両親から「勉強しなさい」と
言われたことがありませんでした‥。
というより、
「勉強なんか、しなくていい。」
「塾なんか行くと、バカになる」
と、龍平（父）のかな～り偏った教育方針で育てられました。笑
（大人になって、塾に通わせる経済的余裕のなかった
イイワケも含まれていることに、気がつくのですが‥）
学校の勉強に対してはそんな態度でしたが、
本はものすごく沢山読んでくれて、買ってくれたんですね、
うちの両親。
当時発行されていた絵本で、“いい本”とされるものは
網羅して読み聞かせてもらったし、
もの凄く分厚い図鑑や、百科事典の何十巻にもなるセットも、
一式揃えてくれたり‥
（両親にとって、本はとても神聖なモノだったようで‥
床に直接本を置いたり、上をまたいだりしようものなら、
張り倒されてました、子供の頃。笑）
週末は週末で、必ず近場の山や川原、自然の中にお弁当を
持って出かけて行って、おもいっきり遊ばせてもらいました。
今思うと、五感ワークそのものですね。笑
自然の中にあるもので、工夫して遊びを考えたり、
草花の名前をたくさん教えてもらったり。
家の中では、絵を描いたり、当たり前に日常にある物
～割り箸とか牛乳の空になったパック、
そんな物を使って工作したり。
まさに、“創意工夫”な教育をたくさんしてくれたなぁ、と。
(*^_^*)
両親には本当に感謝しているんです。
そんな風に、親が教えてくれたのって
“遊ぶ”ことばっかりでしたが‥
お勉強、できたんですよね、私。笑
「勉強しなくていい」と言われると逆に不安になって、
他の子はみんな塾に行ってるのに！という焦りもあって、
お勉強、ちゃんとしてましたね。笑
そしてかな～り成績良かったﾃﾞｽ。
これ、ココデの麻衣子さんも同じ環境だったみたいです。
きっと私の両親は、表面的な形式よりも、
物事の“本質”みたいなものを、一生懸命伝えようと
してくれていたんだと、今は思います。
それが勉強をする上での基板や土台になって、いろんな
物事の理解が上手にスムーズにできるようになって
いったんでしょうね。
たとえると‥
“鳥”という漢字を覚えるのに、字の形やバランス、書き順
にばかり必死になって、何十回と書き取りをさせられるより、
象形文字的な「鳥の姿そのものから、この形になったんだよ」
という知識を先に教えてもらった方が
インパクトもあって記憶されるし、再現しやすい‥
そうなったら、あとは書きやすい方法を考えて‥
だったら、やっぱり書き順を覚えた方が楽だと気づき、
興味があるから、スっと入ってきて楽しんで覚えられる。
と、いうように。
その、
“そもそも”
に対する好奇心の部分
を、私の両親は一番大切にしていて、子供にもきちんと伝えようと
してくれたんだと思うんです。
長くなりましたが、
私がこの、ココデさんとのコラボ親子アート教室で、
やりたいと思っているのも、同じことです。
お花ってキレイだなぁ♪だけでなく、
葉っぱの葉緑素がうんたらかんたら、
光合成がなんたらかんたら
だけでなく、
そもそも
お花って？
葉っぱって？
それを子供たちに伝えられたらいいなぁ、と。
きっと注目したり反応するポイントはひとりひとり違っていて、
その個性や感性、興味や好奇心の向く先を、
たいせつにできたらいいなぁ、と。
ある程度の年齢から、みんな揃って同じようなお花の絵を
描くようになるんですよね。
無意識に、どこかからステレオタイプな、
“お花のパターン”の情報を得て、無意識に採用して。
そこにはきっと、他のコと違う絵を描くことへの、
恥ずかしさみたいなものも含まれているでしょうし‥。
「そんな風に、“おりこうさん”にならないで、
自分が感じてるコトを、丸ごと信じればいいんだよ」
そのメッセージを子供たちにも、ママにも！お伝えしたい、
教室なのでした☆
最後まで、お読みくださってありがとうございましたm(_ _)m
お申込は、本日深夜０時締め切りです。
今回は、定員４組様と少人数ですので、ご参加ご希望でしたら
お早めに、お申込みくださいね。(^_^)
お会いできるのを楽しみにしています♪
☆イベントのお申し込みはこちらからどうぞ
ココde 子供をアーティストにする♪魔法のお花教室★
⇒ http://www.reservestock.jp/events/6087/dummycode/2863
お花魔女の小池 夏子です。
今日は、教室開催のご案内をさせていただきます。
前回、
満員御礼で、親子合わせて総勢２１名様にご参加いただいた‥
ココde 子供をアーティストにする♪魔法のお花教室★
⇒ http://www.reservestock.jp/events/6087/dummycode/2863
今回は、第２弾！
“真夏の！葉っぱ☆パラダイス”
をテーマに、
植物工作教室風に開催しま～す。
（ママには、この季節にピッタリの♪
“葉を使った涼し気アレンジ”のポイントをお教えします♪♪）
さて、そもそもこの子供アート教室、
何をするの？
とお想いの方もいらっしゃるでしょう。
“アート”って
なかなか扱いの難しい言葉デスし‥
私は子供の頃、両親から「勉強しなさい」と
言われたことがありませんでした‥。
というより、
「勉強なんか、しなくていい。」
「塾なんか行くと、バカになる」
と、龍平（父）のかな～り偏った教育方針で育てられました。笑
（大人になって、塾に通わせる経済的余裕のなかった
イイワケも含まれていることに、気がつくのですが‥）
学校の勉強に対してはそんな態度でしたが、
本はものすごく沢山読んでくれて、買ってくれたんですね、
うちの両親。
当時発行されていた絵本で、“いい本”とされるものは
網羅して読み聞かせてもらったし、
もの凄く分厚い図鑑や、百科事典の何十巻にもなるセットも、
一式揃えてくれたり‥
（両親にとって、本はとても神聖なモノだったようで‥
床に直接本を置いたり、上をまたいだりしようものなら、
張り倒されてました、子供の頃。笑）
週末は週末で、必ず近場の山や川原、自然の中にお弁当を
持って出かけて行って、おもいっきり遊ばせてもらいました。
今思うと、五感ワークそのものですね。笑
自然の中にあるもので、工夫して遊びを考えたり、
草花の名前をたくさん教えてもらったり。
家の中では、絵を描いたり、当たり前に日常にある物
～割り箸とか牛乳の空になったパック、
そんな物を使って工作したり。
まさに、“創意工夫”な教育をたくさんしてくれたなぁ、と。
(*^_^*)
両親には本当に感謝しているんです。
そんな風に、親が教えてくれたのって
“遊ぶ”ことばっかりでしたが‥
お勉強、できたんですよね、私。笑
「勉強しなくていい」と言われると逆に不安になって、
他の子はみんな塾に行ってるのに！という焦りもあって、
お勉強、ちゃんとしてましたね。笑
そしてかな～り成績良かったﾃﾞｽ。
これ、ココデの麻衣子さんも同じ環境だったみたいです。
きっと私の両親は、表面的な形式よりも、
物事の“本質”みたいなものを、一生懸命伝えようと
してくれていたんだと、今は思います。
それが勉強をする上での基板や土台になって、いろんな
物事の理解が上手にスムーズにできるようになって
いったんでしょうね。
たとえると‥
“鳥”という漢字を覚えるのに、字の形やバランス、書き順
にばかり必死になって、何十回と書き取りをさせられるより、
象形文字的な「鳥の姿そのものから、この形になったんだよ」
という知識を先に教えてもらった方が
インパクトもあって記憶されるし、再現しやすい‥
そうなったら、あとは書きやすい方法を考えて‥
だったら、やっぱり書き順を覚えた方が楽だと気づき、
興味があるから、スっと入ってきて楽しんで覚えられる。
と、いうように。
その、
“そもそも”
に対する好奇心の部分
を、私の両親は一番大切にしていて、子供にもきちんと伝えようと
してくれたんだと思うんです。
長くなりましたが、
私がこの、ココデさんとのコラボ親子アート教室で、
やりたいと思っているのも、同じことです。
お花ってキレイだなぁ♪だけでなく、
葉っぱの葉緑素がうんたらかんたら、
光合成がなんたらかんたら
だけでなく、
そもそも
お花って？
葉っぱって？
それを子供たちに伝えられたらいいなぁ、と。
きっと注目したり反応するポイントはひとりひとり違っていて、
その個性や感性、興味や好奇心の向く先を、
たいせつにできたらいいなぁ、と。
ある程度の年齢から、みんな揃って同じようなお花の絵を
描くようになるんですよね。
無意識に、どこかからステレオタイプな、
“お花のパターン”の情報を得て、無意識に採用して。
そこにはきっと、他のコと違う絵を描くことへの、
恥ずかしさみたいなものも含まれているでしょうし‥。
「そんな風に、“おりこうさん”にならないで、
自分が感じてるコトを、丸ごと信じればいいんだよ」
そのメッセージを子供たちにも、ママにも！お伝えしたい、
教室なのでした☆
最後まで、お読みくださってありがとうございましたm(_ _)m
お申込は、本日深夜０時締め切りです。
今回は、定員４組様と少人数ですので、ご参加ご希望でしたら
お早めに、お申込みくださいね。(^_^)
お会いできるのを楽しみにしています♪
☆イベントのお申し込みはこちらからどうぞ
ココde 子供をアーティストにする♪魔法のお花教室★
⇒ http://www.reservestock.jp/events/6087/dummycode/2863
