107
2006年05月07日(日)
テーマ:ブログ
現在のアルゼンチンの軍隊は志願制だ。
職業軍人になると給料も支給されるので、この不況のなか、
軍を就職先として考える若者も増えた。
しかし、昔は徴兵制だった。
国のことなど殆ど考えてないティーンエージャーにとって、
軍で1年を「潰す」なんて、どうしても避けたい事態だった。
18歳になると、国民IDの番号の下3桁に3桁の番号が抽選で
割り振られた。そして、年によって違ったが、例えば1975年
生まれの場合は、抽選番号が700以上の人が徴兵。
「助からなかった」ヤツだ。
オレの番号は700以上。
まず、軍の施設でメディカルチェックを受ける。
1日目。
配られた用紙に氏名、住所などを記入。
「希望」の項目もあったので、「パラシュート隊」にチェック。
歯を検査(※注1)され、血も抜かれた(※注2)。
2日目。
全裸で身長、体重を測定。
肛門をチェック(※注3)される者も。
3日目。
結果をもらいに行く。
ドキドキしながら待っていると、手渡されたIDには、な、何と
予想外の「不合格」のスタンプが。これは、軍隊に行かなくても
いいということだ。理由は、体重オーバー。知らなかったのだが、
50キロ以下と、100キロ以上はダメなのだ。オレは107。
0.1トン...ちなみに、51キロで合格のヤツもいた。
当時の感覚では、「助かった」のである。
しかし、おかげでスカイダイビングは未だ未経験。
つづく
※注1:歯並びが悪過ぎたり、抜け歯、虫歯が多いと、不合格。
※注2:糖尿病などは不合格。
不合格になるために、前日にドゥルセ・デ・レッチェ
(ミルクとたっぷりの砂糖を煮込んだ、ペースト状のキャラメル。
生クリームと似たような使われ方をされる)を1キロ食べて
「糖尿病」と診断された猛者もいる。
※注3:ホモはみんなに可愛がられるので、不合格。
職業軍人になると給料も支給されるので、この不況のなか、
軍を就職先として考える若者も増えた。
しかし、昔は徴兵制だった。
国のことなど殆ど考えてないティーンエージャーにとって、
軍で1年を「潰す」なんて、どうしても避けたい事態だった。
18歳になると、国民IDの番号の下3桁に3桁の番号が抽選で
割り振られた。そして、年によって違ったが、例えば1975年
生まれの場合は、抽選番号が700以上の人が徴兵。
「助からなかった」ヤツだ。
オレの番号は700以上。
まず、軍の施設でメディカルチェックを受ける。
1日目。
配られた用紙に氏名、住所などを記入。
「希望」の項目もあったので、「パラシュート隊」にチェック。
歯を検査(※注1)され、血も抜かれた(※注2)。
2日目。
全裸で身長、体重を測定。
肛門をチェック(※注3)される者も。
3日目。
結果をもらいに行く。
ドキドキしながら待っていると、手渡されたIDには、な、何と
予想外の「不合格」のスタンプが。これは、軍隊に行かなくても
いいということだ。理由は、体重オーバー。知らなかったのだが、
50キロ以下と、100キロ以上はダメなのだ。オレは107。
0.1トン...ちなみに、51キロで合格のヤツもいた。
当時の感覚では、「助かった」のである。
しかし、おかげでスカイダイビングは未だ未経験。
つづく
※注1:歯並びが悪過ぎたり、抜け歯、虫歯が多いと、不合格。
※注2:糖尿病などは不合格。
不合格になるために、前日にドゥルセ・デ・レッチェ
(ミルクとたっぷりの砂糖を煮込んだ、ペースト状のキャラメル。
生クリームと似たような使われ方をされる)を1キロ食べて
「糖尿病」と診断された猛者もいる。
※注3:ホモはみんなに可愛がられるので、不合格。






