現実

 ナビスコカップ、天皇杯、ゼロックススーパーカップ、J1リーグステージに、
アジアカップウィナーズカップ(ACWC。現ACLの一部)。
この全てのタイトルの優勝をエスパルスとヴェルディで、オレは祝った。

 これまで経験していなかったのが、望み続けたリーグ年間優勝と、
望まざるJ2降格だ。そしていま、望んでいなかった方が現実となった。


 今まで、何があっても応援し続けてくれたサポーターの方々が、
今日の敗戦のあとも「東京ヴェルディ! 東京ヴェルディ!」と
力強く叫んでくれた。


 ホントに申し訳ない.....


 耐えきれなくなり、誰よりも早くロッカールームに戻った。
洗面所でばしゃばしゃと涙を洗い流したら、意気消沈しているみんなを迎えた。
目が真っ赤になっている選手、スタッフは少なくなかった。
慰めの言葉を探したが、見つからなかった。

 ピンとこないが、何だかとてつもなく辛いことが起こっている。
そういう空気のロッカールームだった。


 残留が確定したら更新しようと思っていたブログだが、こういう形での
アップとなってしまった。


 J2、一年間よろしく。
J1、待ってろ。

                    つづく
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