7/17 単独ヒルリピート | 『STOP AIDS』を世界に!

『STOP AIDS』を世界に!

自転車のホビーレースを通じて『STOP AIDS』を訴えています。

きょうから夏電力協力に入った為、疲労が溜まらない程度に実走。

時間も無いので、近所の空港への坂でヒルリピートしてみました。

3.2km ↑100mと、ちょっと短めの坂ですが、まぁ近所にはなかなか無いので。

・1本目 6:21 294W 91rpm
何も考えず、踏んで見ました。
さすがに1本目なので、きついきつい。最後は、筋肉疲労で踏み切れず。

・2本目 6:24 292W 96rpm
ケイデンスを上げてみました。楽になりました。
以前に比べると、高ケイデンスで回せるようになったと思います。
明らかに、筋肉への負担が違います。

・3本目 6:36 95rpm
2本目と同様です。風向きのせいか、タイムは落ちています。

・4本目 6:24 295W 94rpm
チョウヨウ筋を使ってみました。凄く楽になりました。やはり自分にはこれです。

・5本目 6:18 302W 91rpm
最後に45秒 374Wでもがいてみました。感じは良いです。

・6本目 6:18 304W 91rpm
最後は27秒409Wでもがき。現状の実力が把握できました。


登りの長さにもよりますが、リピートでも、垂れずに走れたので、だいぶ良い感じです。
あと何本かは、同じ強度で走れる感じでしたし・・・。



今までの自分の一番弱いところは夏の暑さです。
色々とアドバイスをいただいて、クーラーの使用を出きるだけ控えているのと、暑い日に長い時間走らないことを心がけていたせいか、明らかに体質が変わってきました。

昨年の失敗を繰り返さない為にも、今年の夏は、積極的に距離を乗らない予定です。






話しは変わって、自分と自転車との出会いは、1997年のツール・ド・フランスをF-1の放送の後に見たのが出会いなのですが、競技用自転車との出会いは、ずっと後の事です。

2003年に、大学院に進学したときに、TREK1000を通販で買いました。

今思えば、アルミのフレームにフォークという無茶苦茶乗り心地の悪い自転車でした。

たまに、大学まで片道30kmの通学をしたのを覚えていますが、たかだか30kmが、本当にきつかった。
そんなこんなで、自転車は、乗るより観るもんだと思えて、暫くの間は乗ることはありませんでした。


2005年に就職して、職場にポタリングが趣味の方が居たので、久々にTREK1000で50kmほど走ると、これがまぁ、お尻が痛くて二度と乗るもんか!と思った事を覚えています。

そして、何故かレース連れて行かれ、そのレースに参加してから、人生が変わってしまうのです・・・・。