2011年11月28日 08時06分02秒

男性不妊症の一因

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http://www.naoru.com/danseihunin.htm

  • トランスポゾンの働きが乱れる
    • 2011年、中馬新一郎・京都大学準教授らと米マウントサイナイ医科大学は、トランスポゾンの働きを抑える仕組みが乱れると、精子が出来なくなることをマウス実験で確かめた。
    • ヒトの男性不妊でも同じことが起きている可能性がある。
    • 成果は11/28のネイチャー(電子版)に掲載。
    • ヒトやマウスなどの遺伝子の本体であるゲノム(全遺伝情報)のうち、タンパク質を作るのは1~2%のみで、40~50%はトランスポゾンが占める。
    • 精子細胞にあるトランンスポゾンの一種「レトロトランスポゾン」の働きを抑えるタンパク質「MIWI」に注目。
    • MIWIに細工し、レトロトランスポゾンの働きを抑えられなくすると、精子細胞が作れなくなった。


2011年11月24日 13時02分33秒

ガス性の情報伝達物質

テーマ:ブログ
ガス性情報伝達物質
  1. 一酸化窒素
  2. 一酸化炭素
  3. 硫化水素
    • 2011年、東京大学の長野哲雄教授らは、細胞内でつくられる極微量の硫化水素を蛍光物質で検出する技術を開発した。
      細胞内の硫化水素と似た物質(グルタチオン)と区別できるようにした。
      致死性ガスとして有名な硫化水素には、体内の血圧抑制や抗炎症など有用な生理作用があることが知られている。
      長野教授らが開発したのは、硫化水素と反応すると光る「HSiP-1」と呼ばれる蛍光物質。物質内に含まれる銅イオンが硫化水素を反応すると、蛍光物質は銅イオンを放出して緑色に光る。
      ただ、細胞内には硫化水素と同じ水素と硫黄を含んだ物質「グルタチオン」が存在する。2つの物質を見分けるために硫化水素とグルタチオンの分子量の違いに着目。銅イオンを囲む構造を複雑にすることで、分子量の小さい硫化水素は蛍光物質の銅イオンの近くまで進入できるが、分子量の大きいグルタチオンは進入できない。
      硫化水素は1989年~90年にかけてラットや人間で存在することが報告され、血管の拡張や抗炎症作用と関係していることが分かってきた。
      体内でガスとして存在し、一酸化窒素、一酸化炭素に次ぐ「第3のガス性情報伝達物質」として注目を集める。だが、細胞内でも生成から生理作用に至るまでの仕組みは、細胞内での具体的な濃度などは不明のまま。 http://www.naoru.com/sell.htm


2011年11月18日 09時22分34秒

胃酸の逆流で

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パレット食道
  • パレット食道は胃液が食道まで逆流し、胃酸によって食道の粘膜が胃の粘膜に変化する病気。食道ガン に進行するケースもある。
  • 細胞シート移植
    • 2011年、東京女子医科大学の岡野光夫教授らとスウェーデンのカロリンクカ研究所の国際チームは、シート状にした細胞を利用して「パレット食道」の治療に乗り出す。
    • 東京女子医大ではすでに食道ガン を治療した患者10人にシート移植を実施している。
    • 年内に患者の口から採取した粘膜を特殊な皿で培養して作った細胞シートを、スウェーデンで患者に移植する。患者の病変部を切除後に移植。

2011年11月15日 11時12分12秒

食べないと

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http://www.naoru.com/eiyou--.htm

NST (医師や看護師、栄養士、薬剤師などでつくる栄養サポートチーム)
  • 医療現場で見直される
    • 病気で食事をとることができない患者がすこしでも食べられるように工夫し、低栄養を防ぎ治療効果を上げる目的。
    • 1970年代に米ボストンで誕生したのがNST。日本には2000年頃に導入された。
      1. 経口摂取量を増やすと腸が刺激されて免疫力が上がることや、
      2. 適切な栄養素が摂取できないと、床づれや感染症になりやすく
      3. 筋力低下による生活の質が低下する
      2010年4月に、NSTが診療報酬の加算対象になった。


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