腎炎を早期発見する
テーマ:ブログ(L型脂肪酸結合タンパク)
2010年、CRO(医薬品開発支援)最大手のシミックは、尿中の特殊なタンパク質を測定し腎疾患を早期に発見する体外診断薬の製造販売承認を取得した。2011年1月以降に販売。
腎臓の機能が低下すると尿中に排出される『L型脂肪酸結合タンパク』を高感度で測定する。このタンパク質は腎疾患の初期段階から尿への排出量が増えるため、早期に発見できる。
現在は尿中に排出される別のタンパク質
「アルブミン」の量を測定する方法が主流だが、病気が進行してから排出されるため、早期の発見が難しかった。
同社は、従来手法と組み合わせれば、重症化の可能性を高精度で診断できると判断、患者にとって人工透析に移行する前に集中的に治療出来るようになる。





