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2009年11月29日 12時57分18秒

めまい

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抑肝散加陳皮半夏湯
26歳女性。めまいと不安感のため、一人で外出できないので、母親に付き添われて来院した。こんな患者はたいてい半夏厚朴湯で良くなるので、これを与えたが治せず、2、3の処方に転方したが、いずれも効無く、最後に抑肝散加陳皮半夏湯を用いて、めまいも不安感も去って、ひとりで来院出来るようになった。《大塚敬節》
半夏厚朴湯
27歳女性。
結婚してから5年になるが、妊娠したことなはい。今度の病気は、1年ほど前から起こり、2、3の医者の治療を受けたが良くならない。主訴はめまいで、不安感が強くて歩行が出来ない。人手を借りてやっと立ち上がるという状態である。その他に、のどに何かひっかかっている感じと、発作性にくる動悸と、下肢にシビレ感があり、立ち上がろうとすると足がブルブルと震える。脈は沈微で、心下部で振水音を証明するが、腹は軟弱無力というほどではない。そこで半夏厚朴湯を与えたところ、1ヶ月ほどで、便所にまで歩けるようになり、3ヶ月後には外来患者として、来院出来るようになった。《大塚敬節》       
半夏白朮天麻湯
62歳男性。
めまいが主訴。この患者は痩せていて血色が悪い。血圧は平素150内外であるが、気温が低くなると190内外となり、冷え症で、胃腸が弱く、いつも軟便である。脈は浮大弱で、腹部に弾力が乏しく、振水音を証明する。
私はこれに半夏白朮天麻湯を与えたが、10日ほど呑むと、めまいが軽くなった。そこで約8ヶ月間、これを飲み続けたところ、めまいが取れたばかりでなく、血色も肉づきもよくなり、翌年の1、2月の寒冷の時期にも、血圧は170を越すことはなかった。《大塚敬節》

2009年11月28日 20時45分02秒

漢方書籍

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年代 書名/著者名 内容
《馬王堆漢墓医書》 1973年、長沙の馬王堆三号漢墓から出土した中医書の帛書の総称。
戦国時代 《黄帝内経》 黄帝と岐伯の対話形式
《素問》9巻《霊枢》9巻
《神農本草経》 全3巻。365種。
秦・漢時代、一説には戦国時代。
原書は紛失。《経史証類備急本草》の中に散見。
《武威漢墓医書》
不明
1972年に甘粛武威旱坡墓中で発見された。
原名《治百病方》という。
219?
東漢
《傷寒雑病論》
張機(仲景)著
《傷寒卒病論》
全16巻。3世紀までの臨床経験を総括したもの。
原典は、西晋前に散佚している。
219 《傷寒論》
張機(仲景)著
全10巻。《傷寒雑病論》の傷寒の部を、(西晋)王叔和が整理し、排列し、《傷寒論》とした。六経によって急性熱病を識別し、治療する。
現存するものは、明の趙開美の宋本と金の成無已の《注釈傷寒論》(成本)の2つ。
東漢 《金匱要略方論》
張機(仲景)著
単に《金匱要略》といもいう。
原著は《傷寒雑病論》という。
(北宋)王叔和は、《金匱玉函要略方》を記録。
その伝本を林億らが、《金匱要略方論》と改名。全25巻。262方。
《中蔵経》
華陀撰
《華氏中蔵経》49篇

http://www.naoru.com/syoseki.html


またまた「外字」が増えました。

2009年11月26日 18時00分40秒

窒素

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植物の3大栄養素は窒素とリン酸とカリウムです。なかでも窒素は植物の成長のために重要な栄養素です。
窒素は硝酸として作物に吸収されます。
化学肥料でも有機肥料でも、土の中の微生物や水の働きで硝酸になり、吸収されます。
作物中の硝酸は、口中の細菌や腸内細菌の働きで亜硝酸になります。
血中の赤血球は、肺から取り入れた酸素を全身の細胞に運ぶ役目をしています。ところが、亜硝酸が赤血球と酸素の結合する能力を低下させてしまいます。そのために、貧血を招くことがあります。
また、亜硝酸は肉や魚に含まれるタンパク質と反応してニトロソアミンという発ガン物質を作り出すことがあります。

http://www.naoru.com/tisso2.html


有機野菜とは新JAS法に基づく栽培の野菜です。
自然栽培とは肥料も農薬も使わないでつくる栽培のことです。
一般野菜はスーパーで買ったものです。
ここにキュウリが腐る実験をした写真(日経プレミアシリーズ、木村秋則著「リンゴが教えてくれたこと」p102)があります。新JAS法に基づく野菜が一番腐っているのにお気づきですか?
スーパーで買ってきた野菜は腐りが遅い。
何も施さない自然栽培の野菜は、このまま原型を保ちながら、最後は干物のような感じになります。(中略)
国が安全と認めている有機野菜がなぜこんなに腐るのでしょうか?
これには堆肥が大きく影響しています。有機農業は施される堆肥を間違うと、とんでもないことになります。
たまたま新聞が愛知県の事件を取り上げていました。硝酸態窒素濃度の高い飼料を与えたために、牛が死んだというものです。
硝酸態窒素 はすべての病気の根源とも言われます。
30数年前に刊行された有吉佐和子さんの《複合汚染》でも、硝酸態窒素が取り上げられています。硝酸態窒素は未完熟の堆肥に多く含まれています。
山の土の匂いに近い完熟した堆肥であれば問題ありません。
人間が生きていく以上、金属がさびてくるのと同様、必ず活性酸素 ができます。活性酸素は悪者の代表担っていますが、調べたところ相でもありませんでした。正常であれば活性酸素はおしっこと酸素に分かれ、体から出ていきます。ところが活性酸素を溜めているのが硝酸態窒素だということが分かってきました(p104)http://www.naoru.com/yuukiyasai.htm

2009年11月25日 11時17分16秒

腎細胞ガン・・・インターフェロンベータで遺伝子治療

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2009年、京都府立医科大学の三木恒治教授らは、11/24、転移した腎臓ガン患者を対象に遺伝子治療の臨床研究を始めると発表。ガン細胞の増殖を抑える「インターフェロンベータ」を作る遺伝子を、ガンが転移した患部に局所注入し、腫瘍の縮小や生存期間の延長を目指す。
対象は、腎臓ガンの大半を占める腎細胞ガン患者で、肺やリンパ節・肝臓などへ転移が見つかった5人が対象。
いずれも分子標的治療薬や免疫療法を実施しても高価が無かった人が対象。
http://www.naoru.com/jin-gan.htm
2009年11月21日 12時20分48秒

治療目的で海外へわたる米国人:2009年(60万人)→2012年(160万人)予測

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○ハンガリー・・・・歯科治療
○タイ・・・・・・・・・心臓病・整形外科・がん治療・神経内科
○インド・・・・・・・心臓病・がん治療・整形外科
○メキシコ・・・・・・歯科治療・美容整形
○コスタリカ・・・。・歯科治療・美容整形
○韓国・・・・・・・・美容整形・人間ドック・がん治療
○シンガポール・・がん治療・心臓病・整形外科
○ドバイ(UAE)・ がん治療・整形外科
○ブラジル・・・・・・美容整形・減量治療

タイのバンコク病院
           医師の数:700名。7割が欧米で教育研修。全員が英語を話す。
           入院病棟:すべて個室。食事は3パターンから選べる。
           心臓バイパス手術・・・約200万円

インドのメンダ病院
           東京ドーム4個分の広さ
           45の手術室
           1600の病棟

  • JCIは米イリノイ州に本部を置く、国際的医療認証機関。
  • 医療水準や病院設備、職員の対応など総合的に判断。
    千葉県鴨川市の「亀田メディカルセンター」が2009年8月、国内の医療機関で初めて認証を受けた。外国人の患者を増やすため(ウォーカー特命副院長)。
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