6種類しかなかった
テーマ:情報&情報ミトコンドリア
2009年、産業技術総合研究所は、ミトコンドリアの膜タンパク質が6種類しかない可能性が高いことを突き止めた。
ミトコンドリアを覆っている生体膜を貫いて外部との物質のやりとりを制御するβ型外膜タンパク質に特有の『βシグナル』というアミノ酸配列に着目。
ミトコンドリアを構成する9000種類以上のタンパク質の配列をコンピューター解析したところ、既に知られているものを含めて6種類しか見つからなかった。
細胞内で働くミトコンドリアは、生物が酸素を呼吸してエネルギーを作り出す上で大きな役割を担っている。
ミトコンドリアはバクテリアが祖先と考えられ、バクテリアと同じように100種類以上の膜タンパク質を持つと見られていた。





