先日、
S&S Entertainment Studio俳優コース主催の
演技ワークショップがありまして。
演劇人だけでなく一般の方向けの昼の部と、
俳優や声優やその他演劇人向けの夜の部との
二部構成だったのですが、
取材も兼ねて昼の部を見学致しました。
(※取材した記事はS&Sのブログ記事
UPしておりますので是非ご覧くださいルンルン
 
↑その記事でも少し書いたのですが、
「この台詞は誰に言ってる」
「この時こう考えている」
「相手のことをこう思っているけど言葉ではこう言っている」
「役としてこう感じている」
など、役としてのメンタルや、
役同士の関係性、
シーンごとのコミュニケーションを、
普段以上に意識的に捉え、
役作りに臨みそれを表現するのがお芝居。
 
じゃあ普段はどうなっているか?
あまり意識せずに人とコミュニケーションを取っていることの方が多いんですよね、多分。
だから、思いがけず発した言葉の捉え方に相手との相違を感じることがあったり、
あっ、伝え方間違えたっ!
なんてことがあったり。
 
役者は、役を演じる上で、
台詞の裏側にある感情や背景も理解した上で舞台に立つから、
舞台上でのコミュニケーションは必須。
だから、役者のトレーニングには、
意識してコミュニケーションを取るワークは必須なんですよね。
相手の意識にも、
自分の意識、そして五感も、
更には自分の「無意識」にも敏感になる為に、
常に自分と向き合うことの繰り返し。
 
近年、会社や学校でも、
コミュニケーション能力は重要視されていて、
子ども向けのワークショップや、
社員研修、教員研修などでも演劇をツールとしたコミュニケーション力研修は多く取り入れられています。
 
演劇の現場に慣れたところとは違う視点から先日のワークショップを見学させて頂いた時に、
コミュニケーションの重要性を改めて感じました。
 
普段、
「コミュニケーション取れてる」
「コミュニケーション取るの得意」
なんて思っちゃっている自分があったりもしたけれど、
改めて考えてみると、
無意識にずさんになっていたり、
大事なところで意識していなかったり、
なんてザラにあるんですよね~。
 
どんなお仕事でも、
いや、お仕事に限らず、
コミュニケーションて普段の生活から
めっちゃ大事だと思う!
 
一方、
「俳優(女優)になりたい」
「声優になりたい」
「ミュージカル俳優(女優)になりたい」
とか言いながら、
「演技苦手」
「演技難しい」
っていう、俳優・声優・ミュージカル俳優志望の方が引っ掛かっているのも大抵コミュニケーションの部分。
(ご自身で気付いているかいないかわからないけれど。そしてたまにそうじゃない時もあるけど)
 
だからね、
役者さんも、役者志望の方も、
演劇の世界とは全く関係のない方々も、
“コミュニケーション”という視点から
こういうワークショップに参加すると、
芝居する上でも、
お仕事する上でも、
普段の生活や人との関係性の中でも、
新たな発見てあるんじゃないかな~なんて思うのです。

ずっと演劇に浸かっていても、
こういう機会の度に新たに発見することってありますからね照れ
 
現時点で次回の実施が決まっているわけではないので、
「次回は○月○日なので是非!
とは今はまだご案内できないのですが、
また実施することが決まった際は、
改めてご連絡させて頂きますルンルン
 
私的に印象的だったのは、
「お芝居するのは小学校の時の『アリとキリギリス』以来」
と仰っていた、
スーツ姿しか存じ上げていないビジネス繋がりからの友人が、
初めて見るTシャツ&ジャージ姿で、
想像以上に楽しんで下さったこと。

あの日担当した台詞を、
今朝のビジネスミーティングの中で
4回くらい発していましたチュー
 
なんだかすごく嬉しかったです(笑)。
 
そんな昼の部の参加者の皆さんの集合写真がこちらキラキラ
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