1/2(月)三重三連チャン 最終日

上野市駅で微妙な昼メシ後は

伊賀上野城

家康が豊臣の大阪方に対抗するため

築城の名手 藤堂高虎を伊賀に呼び

築かせた城。

もとは筒井氏の城。

まずはそこから。

芝小屋や米蔵などの跡地あり。

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石垣は誰時代のものなのか

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さて、高虎さんの方へ。

入口石碑

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けっこう急な坂道で膝にくる。

“日本一・二の高さで有名な”

って謙虚な看板も立ってた

高石垣

日本一の高さの石垣は徳川大坂城。

どーん

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コレよコレ。

ベンチのつもりだったのか

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ロープの向こう側て。

高さ30mを誇る高石垣から見下ろすと

さすがにコワっ

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ロープの内側にインして撮影

ごめんなさい。

天守をまずは一周しよ。

斜面に建ってるね。

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天守は5層大天守を建築中に

大暴風で倒壊、その後大坂の役で

豊臣氏が滅亡したため再建されず。

この天守は昭和初期に地元の名士が

私財で築いたもので模擬天守。

草がちょっと気になるけれど

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石垣はやっぱり冬場に限る。

さて大天守&小天守

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なんとコンクリでなく木造。

天守台は高虎時代のもの。

登閣料 500円

模擬天守は高虎時代と全然違う

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やっぱり私財を投じると

自分だけの城、造りたくなるんかね。

た伊賀ーくん

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高虎さんだからトラね。

高虎が秀吉から拝領したという

唐冠形兜 とうかんなりかぶと

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なんと高虎の一族の者がこれをかぶり

大坂夏の陣に出陣して討死したと。

邪魔でしたでしょ。

他にも藤堂家に伝わるお宝、あり。

天守三階の展望室からの写真、

なぜか一枚もなし。

むーん。

さて、城跡公園には

忍者屋敷博物館もあるが。スルー。

芭蕉生誕300年記念した 俳聖殿

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伊東忠太設計。

築地本願寺も彼。

芭蕉の旅姿を模したものだと。

ふーん。

さて、堀の外側から。

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もうね、木がね。

生い茂っていて、木々の間から。

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堀の周りをもうちょい

整備していただけると。

いいのですが。ね。